12月に入り、滋賀県でも初雪の便りが聞こえるようになりました。そろそろスタッドレスタイヤに交換しないと・・・
と言うことで、今日タイヤを保管して貰っているトヨタの販売店に予約の電話を入れたところ、
「明日の朝一、9時半なら空いています。その後はしばらく空いている日が無い」とのことでした。
明日の朝に彦根まで、タイヤ交換と6ヶ月点検に行ってきます。
スタッドレスタイヤを履いていても、一冬に雪の上を走るのは数回程度のことも多いのですが、
やはり彦根や湖北、湖西方面へ出かけるには夏用タイヤでは無理なので、スタッドレスタイヤは必需品です。
さて今回は亀岡市にある、西国三十三所第21番札所の菩提山・穴大寺です。
善峯寺を後にして、洛西ニュータウンを経由し、亀岡へ来ました。
最近亀岡方面へは京都縦貫道でしか行かないので、久しぶりの国道9号線・老いの坂トンネル経由でした。
穴太寺へは以前に御朱印をいただきにお参りしてますが、紅葉の季節は善峯寺と同じく初めてです。
到着した頃には雨が強くなってきて、傘なしでは歩けない状況になりカメラは1台だけにしました。
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穴太寺「あなおじ」は、京都府亀岡市にある天台宗の寺院。山号を菩提山と称し、本尊は薬師如来、札所本尊は聖観音。
西国三十三所第21番札所。「あなおおじ」 「あのうじ」「あなおうじ」とも読まれることもある。
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秋明菊が残ってました。
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葉牡丹がきれいでした。あっという間にお正月ですね。
内陣に倉時代の作とされる木彫釈迦涅槃蔵が安置され布団が掛けられており、自分の病のある体の部分と同じ木造の体の部分を触ると
参拝者の病気がよくなると案内され、本堂を拝観することにしました。(撮影禁止で写真はありません)
穴太寺は入山料は要りませんが、本堂の拝観には500円が必要です。
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庫裏から本堂への渡り廊下から見る多宝塔
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釈迦涅槃像を体を触って病気平癒をお願いしました。(takayanは悪い所がないので健康祈願です)
その後京都府指定の名勝庭園を拝観。
多宝塔の東部を借景にしており、江戸中期から末期にかけての手法をよく表現した名園のひとつです。
夕陽の沈む西庭の景観もまたすばらしいそうです。
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庭園越しの多宝塔
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こちらは西庭
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千両と万両
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菩提山穴太寺でした。
この後、ここから近い紅葉の名所、神蔵寺(じんぞうじ)、苗秀寺(みょうしゅうじ)を訪ねました。
撮影日 2019年11月28日
撮影地 穴太寺(器用塗布亀岡市)
機 材 Nikon D4S
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
雨が強くなって来たようですね。
雨に濡れた5.6番の紅葉もいいですね。
穴太寺には私も西国三十三所巡礼で行きました。
そんなに大きな寺院の印象がなかったのですが
本堂もお庭も立派ですね。
こんなお庭があるとは知りませんでした。
穴太寺の近所には彼岸花の撮影でも行きましたが
次回はお庭も拝見に行きたいと思います。
穴太寺は彼岸花の頃に通るだけで、中には入ったことがありません。
お庭もとっても綺麗なんですね。
境内にモミジもあるんですね。
こんなひ広くて大きなお寺とは思ってもいませんでした。
西国三十三所巡礼は大変な旅になりそうです。
一つ一つが実に立派な、大きな伽藍です。
ゆっくり見て回ると半日はかかりそうですね
ちょっと驚きました。
しっとりした初冬の古刹の雰囲気
良い感じでスッと入ってきます。
旨く云えませんが・・そんな感じです。
西国三十三所巡礼の旅
ちょっと行ってみたいと思いましたが
計画の倍以上の時間がかかりそうです。
まだ秋明菊がみえるのですね
葉牡丹と云い、ホッとする一枚です。
躑躅が咲く頃はまた華やかな内庭になることでしょう
一度行ってみたい古刹です。
ここには6月半ば頃にお参りに行きました、
あの時は緑の木々ばかりで紅葉の頃になると
こんなに綺麗になるのですね、
お庭も立派ですね、私はよく分からずお庭は多宝塔近くを見せて頂いただけです、
多宝塔が立派でよく覚えています、
確か車は山門前の八百屋さんに止めた記憶があります、
本来ならそのお寺の最も綺麗な時にあわせてお参りするのがいいのでしょうね。
穴太寺に到着した頃には雨も強くなり、カメラは標準ズームを付けた1台にしました。
以前にもお参りしているのですが、この時期は初めてです。
5.6番、ありがとうございます。
雨天での紅葉の撮影は余りないのですが、雨の日ならではの絵作りができて、
ちょっと良い雰囲気に仕上がりました。
そんなに大きなお寺ではないですが、今回初めて本堂の内陣と名勝庭園を拝観しました。
見事な庭園で、私たち4人の貸切でしたよ。
この辺りは彼岸花が有名ですね。
来年は彼岸花の咲く頃にも行ってみたいと思っています。
いつもありがとうございます。
いつもヨッピーさんの彼岸花を見せてもらって、
一度行きたいと思いながら、まだその季節には行けていません。
穴太寺には以前秋明菊の咲く頃に、御朱印をいただきにお参りしています。
今回初めて本堂の内陣と、庭園も見せていただきました。
穴太寺は入山料は要りませんが、庭園と本堂の拝観には500円が必要でした。
落ち着いた庭園で、また本堂には釈迦涅槃像が安置され、自由に触ることができます。
来年の秋には、穴太寺の境内にも寄ってみてくださいね。
西国三十三所巡礼は1番の和歌山那智山から33番の岐阜の谷汲山までと広範囲です。
西は兵庫県、番外札所では信州善光寺までと広い範囲に渡っての巡礼です。
毎月のバスツアーで、1年で全てが回れるプランもあるようです。
父母は昭和56年から初めてましたが、全てを終えることができなかったので、
その後を引継ぎ、先月無事に結願することができました。
(途中から始めた私たちの分はまだ残っています)
和歌山の那智山には、昨年1泊2日で温泉旅行を兼ねて行きました。
そんなのんびりとした巡礼の旅もあれば、先月錫杖さんに巡ってもらったように、
1日で5ヶ寺を廻れることもあり、
計画の立て方次第で、効率よく廻れば短期間でも行けると思います。
関東からでは少し距離的に厳しいですね。
秋明菊が残っていて、雨に打たれた姿は少し悲しげでした。
躑躅の頃の庭園は一番見応えがあると思います。
長谷寺と同じ西国三十三所の札所ですが、
あの混雑ぶりからは考えられないほど、
穴太寺は本当に静かな佇まいでした。
そらママさんは6月でしたね。
私たちは既に、穴太寺へのお参りは終わってましたが、
妹夫婦が善峯寺と穴太寺がまだだと言うので撮影を兼ねて一緒に出かけました。
私も庭園と本堂内へは初めてでした。
きれいな庭園を、貸し切り状態で拝観できました。
本堂の内陣におられる釈迦涅槃像は、布団を被って寝ておられて、
自由に触ることができます。
車は少し離れた穴太寺の専用駐車場に入れました。
バスが何台も駐車できる広いところです。
料金500円でしたが、近くには300円の民間駐車場もありましたね(笑)
そんなにモミジが多いことは無いですが、
紅葉は1番の見頃だったと思います。
いつもありがとうございます。