(Nikon Z6ⅢとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S)
高島市今津町の琵琶湖畔にある桂浜園地の彼岸花の風景の続きです。
使用レンズごとに紹介してますが、今日はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。
一番使用頻度の高いレンズで、いつもはNikon Z9で使うことが多いのですが、今回はNikon Z9には
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを使っていたので、Nikon Z6Ⅲで使ってみました。
Nikon Z6ⅢとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの撮影分です。
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最近はNikon Z6ⅢにNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、Nikon Z9にNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの組み合わせで使ってます。
無意識の内にNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを使っていることが多くなっています。
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRも好きなレンズで、やはり中望遠から望遠域が好きなんでしょうね。
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NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR SはNikon Z9で使うことが多いのですが、Nikon Z6Ⅲとの組み合わせは軽くて使いやすいです。
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1昨年と同じ所に咲いていたツルボはもう終わりです。今年は佛隆寺でも見ました。
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こんな琵琶湖の風景が好きです。
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帰りに道路から黄花コスモスがチラッと見えた今津浜に寄ってみました。桂浜園地の隣の浜です。
ここではNikon Z9でNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを使いました。
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紫陽花がドライフラワーのようになっています。
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バス停かと思いましたが、予約制の乗合タクシーの停留所でした。
今回で彼岸花が咲く湖西の琵琶湖岸の風景を終わります。また来年も楽しみです。
撮影日 2024年10月1日
撮影地 桂浜園地(滋賀県高島市今津町)
機 材 Nikon Z6Ⅲ
Nikon Z9
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
生き生きとした彼岸花。
まさに最盛期ですね。
真っ赤なラインが広がって見応えがあります。
お彼岸に咲かなくなってしまった彼岸花。
来年はいつ頃咲くのでしょうね。
蕾も少し残っていて、一番の見頃に行けたようです。
お彼岸からはだいぶ遅い開花でしが、綺麗に咲いてくれてました。
地球温暖化の影響でこれからの夏は、ますます猛暑になるのでは?と心配になります。
来年も今年のような夏なら、同じように10月入ってからが見頃という状況でしょうね。
何十年も先には、昔は彼岸の頃に咲いていたので、
彼岸花と名付けられたのだと言われる時代が来るのかも知れませんね。
いつもありがとうございます。
琵琶湖半の彼岸花は茎が長くてスタイルが良いですね。
明日香で咲いている彼岸花とはちがうように感じます。
カメラとレンズの組み合わせを楽しんでおられますね。
まさにtakayanスタイルですね。
どの組み合わせも素敵な写真ばかりです。
少し丈が長いのでしょうか?
明日香では畦に草が生えているので、余計に背丈が低く感じあるのかも知れません。
桂浜園地も源氏浜も毎年開花前に草刈りが実施されていて、
彼岸花だけがくっきりと見えるので、背丈が高いように感じるのだと思います。
この日は一番の見頃でシャキッとした姿でした。
Nikon Z6Ⅲを購入後に余り使っていないレンズもあり、
色々と付け替えて楽しんできました。
いつもありがとうございます。
1番と3番のお写真は、リバティプリントみたいです。
1番と3番を伝統のプリント柄のイメージに例えていただき嬉しかったです。
今年の曼珠沙華は開花がだいぶ遅れてましたが、
ちょうど1番の見頃に行くことができ、綺麗な風景を撮影できました。
いつもありがとうございます。