11月29日湖東三山の紅葉風景を綴っています。
金剛輪寺の境内に中にあるお店で昼食を済ませて、西明寺へ向かいます。
昨年も同じ店でお昼ご飯でした。同じ僧兵蕎麦を注文。
写真はありませんが、山菜、キツネ、月見、等々、何もかも入っているお蕎麦で(笑)
この一杯で満腹になります。
今回から湖東三山・龍応山(りゅうおうざん)西明寺の紅葉風景を紹介します。
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駐車場からすぐの場所です。毎年ここの紅葉はきれいです。
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湖東三山の一つである西明寺。
建造物や天然記念物が豊富で、四季折々の変化が美しい国指定の名勝庭園「蓬莱庭」のほか、
苔の鮮やかな緑、樹齢約1000年の夫婦杉など、数々の見どころがある。
秋には1000本を超えるモミジが境内を真っ赤に染め、
天然記念物の桜「西明寺不断桜」が11月に満開になるため、桜と紅葉を同時に楽しむことができる。
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西明寺は苔がきれいな古刹としても知られています。
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西明寺はこの季節に咲く冬桜の一種「不断桜」も有名です。
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次回に続きます。
撮影日 2019年11月29日
撮影地 湖東三山西明寺(滋賀県犬上郡甲良町池寺)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
金剛輪寺では見頃を少し過ぎた侘びの雰囲気でしたが
ここは紅葉真っ盛りですね。
不断桜が雪吊りされていますね
お寺の方が大事にされているのが分かります。
このところ十月桜は良く見るのですが
なかなか捉え方が難しくて
殆どボツにしています。
でも優しいピンクが
苔の緑や、紅葉の紅に映えていますね。
続きが楽しみです。
西明寺でも三重塔の写真で分かるように、
本堂周辺では見頃には遅かったのですが、
入り口付近ではまだ見頃が続いてました。
西明寺は彦根に近い所で、積雪も多い地域です。
雪吊りをしている不断桜は古木ですので、大切に保護されているようですね。
境内ではあちこちに冬桜が植えられています。
春の桜と違って花が小ぶりで、花付きもまばらですので撮影は難しいですね。
この季節は紅葉と不断桜、そして緑の苔が同時に楽しめます。
西明寺も天台宗の寺院で、信長の焼き討ちに遭いましたが、
本堂、三重塔は焼け残った貴重な建物です。
いつもありがとうございます。
西明寺の紅葉はまだ見頃のようでしたね。
27日に鶏足寺に行ったのですが
こちらにも寄れば良かったと思いました。
湖東三山には何回が行ったのですが
紅葉の頃に行ったことがないことに
今、気がつきました(笑)
takayanさんのブログで見せていただき
行ったような気になっていたのでしょう。
苔の緑と紅葉の赤がなんとも美しいですね。
27日ならもう少し見頃だったでしょうね。
湖東三山はやはり秋が一番見応えがあると思います。
でも西明寺は苔庭はきれいなことでも知られていて、
初夏の緑の頃もきれいでしょうね。
来年はぜひ紅葉の湖東三山へもおいで下さいね。
いつもありがとうございます。
私も境内が緑一色の6月に、この僧兵蕎麦をいただきました。
ここで食べないと、どこへ行けば食べられるのか当てがなかったからです。
この「僧兵蕎麦」というネーミングは、当時は僧兵が多かったからなのでしょうね。
綺麗な鳴き声の野鳥が木の上にいました。
ご無沙汰しています。
毎年秋に金剛輪寺に行く時には、ここの僧兵蕎麦を食べることが多いです。
西明寺のそばには大きなお蕎麦屋さんもあるのですが、
紅葉の時期はツアーの観光バスで大混雑です。
この日の金剛輪寺は見頃を少しすぎていて、
昼食時でも待たずに食べることができました。
やはり比叡山と同じように、昔は僧兵が多くいたのでしょうね。
なんでも全部入りの僧兵そば、美味しくいただきました。
コメントありがとうございます。