11月14日のカメラ散歩の続きです。
野鳥狙いでZ9にNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRをセットして矢橋帰帆島公園へ行きましたが、
前回アップしたようにカワセミには出会えず、キセキレイにしばらく遊んでもらっただけでした。
何時もの池のそばでしばらく待ちましたが、短時間で諦めて、帰り道のびわ湖文化公園へ行ってみることにしました。
まず春に雪割一華や三椏、九輪草などが咲く場所に行ってみることにしました。
この季節には一面に石蕗が咲いていて、花の少ないこの季節に石蕗の黄色は華やかで、周囲をパッと明るくしているようでした。
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矢橋帰帆島公園では手持ちでしたが、ここでは一脚を使いました。
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びわこ文化公園は、琵琶湖や比叡山、湖南アルプスを望む湖南丘陵地一帯を、滋賀県が都市公園として整備を進めているものです。
このうち、県立近代美術館、県立図書館、県立埋蔵文化財センター等を含む地域は《文化ゾーン》として、多くの人々にご利用いただいています。
文化ゾーン内には上記施設の他、茶室『夕照庵』、日本庭園『夕照の庭』、こども広場、彫刻の路、催し物広場などがあります。(滋賀・びわ湖観光情報より)
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次回もびわ湖文化公園を続けます。
撮影日 2023年11月14日
撮影地 びわ湖文化公園(大津市瀬田南大萱町)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
takayan師匠のブログを見ていて、東尋坊を思い出しました。
あの断崖絶壁の奇勝の奥に、石蕗の群生があってちょうど今頃で
満開くらいに黄色い花が絨毯のように咲いていました。
石蕗は黄色い花と、艶やかな緑の葉が鮮やかで大好きな花です。
この時期、自生する花が少なくなるので、見つけた時は売れしくなります。
石蕗は花の少ないこの季節に華やかな黄色の花を咲かせるので、
見つければ必ずカメラを向けます。
東尋坊の断崖に咲く石蕗の群生は見応えがあるでしょうね。
こんな花の撮影にも180-600mmは使いやすレンズです。
いつもありがとうございます。