昨日からの雨も午前中に止み、午後からは青空が広がる良い天気になりました。
明日も五月晴れの爽やかな日曜日になりそうですが、何処かへ行く宛もないので、
自宅でのんびりカメラの手入れでもしようかと思っています。
5月2日に「なんじゃもんじゃ」の撮影に出かけた沙沙貴神社では、いろいろな花が境内で育てられています。
昨年も同じ花々をアップしましたが、今年も境内を一周して撮影してきました。
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黄花匂い蝋梅
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黒花蝋梅
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蝋梅の実
蝋梅の季節に来た時は雪景色でした。
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千代萩
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丁字草(チョウジソウ)
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白山吹
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瓢箪木(ヒョウタンボク)
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カラタネオガタマ
バナナのような良い香りがします。
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ハガキの木(タラヨウ・多羅葉)
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昔はこうして葉に字を書いたのですね。
戦国時代にこの葉の裏に文字を書いて情報のやりとりをしたという話もあり、
これがはがき(「葉書」)の語源になったといわれています。
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ヒメウツギ(姫空木)
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ムベの花
アケビに似た実がなります。
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ハナイカダ(花筏)
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紅花サラサドウダン
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サラサドウダン
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エビネラン
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なんじゃもんじゃ
やはりこの季節の沙沙貴神社はこの花ですね。
撮影日 2022年5月2日
撮影地 沙沙貴神社 (近江八幡市安土町常楽寺)
もうどのお写真も素晴らしくて昨日遡ってじっくりお花を堪能していたらコメントをする時間がなくなってしまいました(^^;;
どこにもコメントしたいくらい素敵な写真が沢山です
なんじゃもんじゃの木、本当にすごいですね!!
見せて下さってありがとうございます♪( ´▽`)
葉書の語源もお勉強になりました*
最近は山野草や色々な花の撮影に通っています。
楽しんでいただけてよかったです。
昨年に続き、なんじゃもんじゃの花が有名な沙沙貴神社へ行ってきました。
遠くから見ると雪を被ったような真っ白ななんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)は見応えがありました。
ハガキの語源になったタラヨウの木も興味深いですね。
いつもありがとうございます。