答志島の和具港からスコ者慣れた別ん定期船乗り場、答志港まで島内を散策し、港のそばで昼食。
14時10分発の鳥羽行きの定期船に乗船しました。
神島からの高速船ではなく、古い型の船で、昔ながらの定期船のエンジン音が懐かし居。
答志の港からの船は和具港にも寄港し、その後鳥羽へ向います。
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答志港から和具港の間で見た岩礁
琵琶湖の沖の白石のようです。沢山いるのは海鵜でしょうか?
沖の白石と同じように、鳥の糞が原因で岩肌が白くなっているのかな?
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答志港
アミエビ禁止とペンキ書きされてます。
おそらく釣り用の撒き餌が禁止ということでしょうね。
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港の近くで網を仕掛けている漁師さん。何の仕掛けなんでしょうか?
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港を出ると、一隻の漁船が定期船の跡をずっと付いてきました。
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ずっと追いかけてきます
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トップの写真はこれをトリミングしものです
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和具港に寄港
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和具港によります。
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着岸しました。
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いよいよ島の旅も終わりに近付きました。和具港からは鳥羽は案外近くです。
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鳥羽へ戻ってきました。
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鳥羽の定期船乗り場に飾られたお雛様
今回で伊勢湾・離島の旅も終わりです。見ていただいてありがとうございました。
次回は、帰りに立ち寄った伊勢のおはらい町の風景です。
撮影日 2月16日
撮影地 答志島(三重県鳥羽市)
機 材 D4S
D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
それにしても終日、良いお天気でしたね。
青い空と、碧い海の印象が深いです。
定期船を追いかけるのは、省エネ運転でしょうか。
風の抵抗を少なくする、合理的な考え方のように思えます。
船酔いするかのような迫力満点の絵でした。
明日はお伊勢さまですか。
いよいよ岡に上がってのエピローグ、楽しみにいています。
本当にこの日は良い天気で、ポカポカ陽気の1日でした。
久しぶりの海の風景を見ながらのハイキング、楽しかったです。
錫杖さん夫妻に感謝ですね。
定期船を追いかける漁船が面白くて、何枚も撮ってました。
>風の抵抗を少なくする
そうなのかもしれませんね。自動車レースでよく聞くストップストリームのようなものなのかな?
凄い揺れ方をしてましたので、あの漁船に乗れば船酔い間違い無しだったでしょうね。
2日遅れのお雛様でした(笑)
伊勢では、おはらい町を少し散歩して来ました。
コメントありがとうございます。
鳥羽の内海にある離島ならでは、港から港へよっていくんですから 駅から駅みたいな感覚には慣れませんね
そういう意味では神島、外海の離島
答志のおばあちゃんじゃいけど海に育った方が危険の多い外海にはなかなか足が向かないのでしょう
同じ離島にあってこの違い すこし理解してきました。
荒れた日なら甲板に出る事もままならずだったでしょうね
次の旅も3度の船があります。
洋上の景色。今から楽しみでなりません。
いいお天気で本当に楽しい離島めぐりでした。
そうですね、食堂のおばあちゃんの言葉が、島に暮らす人々の本音なんでしょうね。
2月中旬に、甲板に出て撮影ができたのは幸運でした。
次の旅も楽しみです。
何時もお世話になりありがとうございます。