気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

禅定寺の彼岸花 (京都府綴喜郡宇治田原町)

2022年10月03日 | 彼岸花

 

10月だというのに今日も夏のような暑さで、まだまだ秋といった感じがしません。

週後半からは一気に気温も下がり、秋らしい気候になるとの予報ですが、

本当に近頃はは四季の変わり目がはっきりしなくなってきました。

 

今年の彼岸花の季節は過ぎてしまいましたが、撮りためた彼岸花の写真を紹介していこうと思います。

9月25日の午後に京都府綴喜郡宇治田原町の禅定寺へ行ってきました。

何年か前にも一度行った事があり、ここはいつもよく通る道路沿いです。

前日に家内の実家のお墓参りの際に通った時に、彼岸花が見頃だったので翌日の午後に出かけました。

京都府といっても宇治田原町は、自宅から30分足らずの近い所です。

この日も青空が広がる良い天気に恵まれて、のんびり境内で彼岸花の撮影を楽しみました。

 

 

お寺の中まで車で行けますが、下の道路沿いに駐車場があります。

 

 

エノコログサ(ネコジャラシ)と彼岸花

 

エノコログサを漢字で書くと「狗尾草」。

狗というのは犬のことで、狗尾草とは犬の尻尾のような草という意味です。

エノコログサという名前は、ふわふわとした花穂が犬の尻尾に似ていることに由来します。

イヌコログサではなくエノコログサと発音するのは、どこかで訛ってしまったためだろうと言われています。

 

 

日陰で彼岸花に日がさしてました。

 

この日の花の撮影はAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)です。古いレンズですがお気に入りのレンズです。

先日NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR SとNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sを購入したので、

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDとともにAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)も手放そうと思っています。

 

 

 

この花は見頃を過ぎてます。

 

 

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禅 定 寺

寺院としての正式名称は、白華補陀落山観音妙智院禅定寺(びゃくげ ほだらくさん かんのん みょうちいん ぜんじょうじ)で、

創建当初は華厳宗(けごんしゅう)の寺院でしたが、現在は曹洞宗です。

正暦2年(991年)東大寺の別当であった平崇上人によって開基され、造営に五年の歳月を費やしたと伝えられています。

平等院の末寺となり、藤原氏の庇護によって「岨山一千町歩」などの広大な寺領を有していましたが、

中世以降は衰退し、境内の荒廃が進んでいました。

そんな中、延宝8年(1680年)加賀国大乗寺の月舟宗胡が、

禅師に深く帰依していた加賀藩の家老・本多安房守政長の経済的援助を得て、

諸堂を建立し、境内の再整備を行い、曹洞宗寺院として復興しました。

現在の境内は月舟によって再興された当時のようすをよく残しており、

本堂・客殿は現在も町内で最大の茅葺き屋根の建築です。

(宇治田原町観光情報サイトより)

 

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そんなに広い境内ではないですが、隅々まで手入れがされています。

 

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南北朝時代の五輪塔

 

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萩の花が咲き始めてました。

 

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ギボウシの花はもう終わりです。

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2022年9月25日

撮影地 禅定寺(京都府綴喜郡宇治田原町)


桂浜園地の彼岸花 2 (高島市今津町)

2022年10月01日 | 彼岸花

 

今日から10月、本当に月日の経つのが早いです。

最近では滋賀県内のコロナの感染者数が1000人くらいなら驚くこともなくなり、

感染者数の推移に気を留めることが希薄になって来ているように思います。

でも身近な人の感染もあるようで、これから寒い季節を迎えますが、

やはり高齢者は今まで通り感染予防を怠らないようにしなければと思っています。

 

高島市の桂浜園地の彼岸花の撮影からすでに10日ほど過ぎてしまいましたが、

新しいカメラの予約や10月5にに実施される値上げ前にレンズを購入しに行ったりと、

何かとバタバタする毎日を過ごし、ブログの更新が滞っていました。

 

9月21日では桂浜園地の彼岸花はまだ咲き初めでしたが、

すでに近くの田んぼでもすでに彼岸花の季節は終わりを迎えています。

9月25日には、京都府綴喜郡宇治田原町の禅定寺へも彼岸花の撮影に出かけました。

今年の彼岸花の季節は終わりましたが、撮り溜めた写真を順にアップしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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風に揺れるススキの向こうには竹生島と伊吹山。

 

園地を一回りして道路を歩いて駐車場へ向かいます。

 

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道路脇に咲いていたコスモスが風に揺れてました。

 

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切り株からキノコ

桂浜園地には胡桃の木が多くありますが、これも胡桃の切り株から生えているのか?

 

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突然の爆音・・・に空を見上げると戦闘機

 

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ニラの花

 

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柿も色づいてきています。

 

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園地の道端に咲く彼岸花

 

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シソの花

 

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琵琶湖岸の桂浜園地は、秋の風が通り抜け爽やかでした。

 

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ヤナギハナガサに蝶

 

 

 

Nikon Z9を予約しているヨドバシ京都から10月5日にレンズの値上げが実施されると連絡があり、

購入を予定していたレンズ2本と、今までのFマウントレンズを使うためのアダプター、

新しいレンズ用のフィルター類を29日に購入してきました。

肝心のカメラZ9の入荷がまだ先になりそうなので、テスト撮影もできませんが(笑)

 

 

 

 

撮影日 2022年9月21日

撮影地 桂浜園地(高島市今津町)


桂浜園地の彼岸花 1 (高島市今津町)

2022年09月27日 | 彼岸花

 

昨年は行けなかった湖西の琵琶湖畔、桂浜園地(高島市今津町)の彼岸花の撮影に行ってきました。

1昨年は27日で見頃でしたので、やはり21日では早すぎて咲き始めといった状況でした。

やはり皆さんよくご存知のようで、見頃の時期には多くのメラマンで賑わう桂浜園地もよく空いてました。

また先日の台風の影響か?多くの彼岸花が折れていました。湖岸べりは風当たりが強いのかもしれませんね。

咲いている彼岸花を探しながら撮り歩きをし、その後は箱館山の麓へ移動して蕎麦の花の撮影を楽しみました。

 

琵琶湖畔は涼しい風が吹き抜けて、最初は肌寒いくらいでした。

 

 

ウインドブレーカーを着て歩き出しましたが、しばらくすると汗が滲んでくるようになりすぐに脱ぎました。

白い花も何株かあります。数年前に植えられたようです。

 

ツユクサも可愛い花です。

 

緑のバックに彼岸花の赤が映えます。

 

 

 

 

D810とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは相性が良いです。

D4SとD810の両方を処分してZ9の1台での運用では心許ないような・・・1台では故障時に困ります。

Fマウントレンズも何本か残すので、どちらか1台をサブ機として残した方が良いのかもしれないな〜

Zマウントに全て移行するならミラーレスのサブ機があるのが一番なんですが、そこまでは無理なんで。

 

9月22日にニコンから10月5日にZマウントレンズ等の価格改定について発表があり、

昨日にヨドバシ京都から、「値上がりする前に購入されるなら取り置きしておきます」と連絡がありました。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの2本で4万円近い値上げとなるようです。

Z9の入荷まで3ヶ月ほどあるので、それまでにゆっくりレンズ件はを考えようと思ってましたが・・・

明日にでもZ9の予約をしているヨドバシ京都へ行ってみようと思ってます。

 

 

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カタバミのピンクもきれいです。

 

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蔓穂(ツルボ)

1昨年同じところで咲いてました。球根のある多年生で、花期は8月から9月。

 

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道端に咲いていた花々

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紫苑ですね。

 

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名前は分かりません

 

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伊吹山と竹生島

次回に続きます。

 

撮影日 2022年9月21日

撮影地 桂浜園地(高島市今津町)


長浜市徳山町の彼岸花 3

2021年09月25日 | 彼岸花

 

9月20日に出かけた長浜市徳山町の彼岸花の風景も今回が最後です。

今年はコロナの緊急事態宣言で高島市の桂浜園地の駐車場が閉鎖されていたこともあり、今回初めて長浜市徳山町へ彼岸花の撮影に出かけました。

今月末には各地に出されている緊急事態宣言は全て解除されるようですが、これから冬に向かってまた感染が拡大するのではと不安です。

ワクチン接種が進んでいますが、2回の接種を受けた人の感染も目立って来ています。

緊急事態宣言解除後も今まで通りきちんとマスクを着用し、気を緩めることなく感染予防に努めることが大切ですね。

これからも感染拡大の波は何度も繰り返しやってくると思いますが、

でもその内に予防効果の高いワクチンや、新しい治療薬も次々に開発されることでしょう。

そんな繰り返しの中で徐々にコロナの脅威が少なくなり、何年か先には人類が新型コロナに打ち勝つ日が来ることを信じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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周囲に良い香りが漂ってました。

白い花の銀木犀ですね。

 

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駐車場のそばにはコスモスが咲いてました。

 

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コスモスの後ろには満開のシオン

 

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キバナコスモスも綺麗です。

 

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自宅の庭の彼岸花(9月16日撮影)

今年は庭の彼岸花も開花が早かったです。

 

毎年県内の彼岸花の撮影に出かける際には、開花状況の目安にしています。

 

 

撮影日 2021年9月20日

撮影地 長浜市徳山町

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

   


長浜市徳山町の彼岸花 2

2021年09月22日 | 彼岸花

 

 

9月20日、妹夫婦と4人で出かけた長浜市徳山町の彼岸花の風景を綴っています。

長浜市徳山町の集落内には、約10万本の彼岸花が約1kmにわたり群生しています。

2007年頃から徳山町自治会の有志が、圃場整備で失われた彼岸花を復活させようと球根を植え続けられているそうです。

自宅近くの田上平野も昔は彼岸花の名所だったのですが、同じように圃場整備進んで、彼岸花は本当に少なくなっています。

この日はオールドレンズを持って行こうか?と思いましたが、急に出かけることが決まり、

ゆっくり機材の準備をすることができず、何時もの使い慣れたAFレンズを持って出掛けました。

オールドニッコールの柔らかな描写で撮ってみたかったのですが、じっくり撮影できる機会に持ち出そうと思います。

 

 

 

 

同じ所を何度も歩いて撮影しているので、よく似た写真が多いですが同じ写真はアップしていません。

 

 

 

 

こんな絵はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの単焦点の方が良かったでしょうね。

 

この日もAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED、AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR、TC-17EⅡ

これらのレンズリュックに入れてましたが・・・最近は交換が面倒で。

それでも持って行かないと後悔するかも・・・そんなことでいつも重いリュックを背負っています(笑)

 

 

 

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少し違った色の彼岸花が混じってます。種類が違うのか?最後にはこのような色合いになる種類なのか?

調べてみるとニシキヒガンバナとういう種類に似ているようでした。

ススキの穂が伸びて、秋を感じさせてくれます。

 

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前回のトップに貼った絵に似ています。

 

撮影日 2021年9月20日

撮影地 長浜市徳山町

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

 


長浜市徳山町の彼岸花 1

2021年09月21日 | 彼岸花

 

昨日は彼岸の入りで、朝に近くの妹夫婦とお墓参りに出かけました。

お寺の境内にある我が家のお墓、先祖代々の墓、子供専用のお墓と別々の場所に三箇所あります。

町内の三箇所のお参りを済ませて我が家でしばらく休憩中に、これから4人で彼岸花を見に行こうということになりました。

毎年通っている高島市の桂浜園地は緊急事態宣言で、駐車場が閉鎖されているとの事(はりさんに教えてもらいました)

どこか県内で良い所は無いのか・・・・?

ネットで調べてみると長浜市の徳山町がヒット。無料駐車場の案内もありました。

直ぐにカメラとレンズをリュックに入れて、4人で出かけました。

連休中でもあり、高速は渋滞が心配なので、時間がかかってもいいので国道8号線経由で行くことにしました。

途中でコンビニに寄ったり、ナビが頼りののんびりドライブで、徳山町に到着したのは13時過ぎでした。

無料駐車場に車を入れましたが、初めての場所で彼岸花の咲いている所がよく分かりません・・・

隣に駐車された方が、三脚とカメラをトランクから出されていたので道順を尋ねることにしました。

道路を挟んで少し脇道に入ると、目の前にの土手沿いに真っ赤な絨毯が見えました。

この日は本当に蒸し暑くて、熱中症寸前・・・汗ダクでの撮影でした。

他の3人は少し散策した後は日陰で休憩してましたが、takayanは暑い中、カメラを2台下げて同じ所を何度も歩きました。

例年は9月下旬が見頃のようですが、今年はもう見頃で、場所によっては見頃を過ぎた花もありました。

今日から何回かに分けて、初めて訪ねた長浜市徳山町の彼岸花の風景を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

これはAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影。

直ぐにAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)に交換しました。

 

 

賢いワンちゃんでした。シベリアンハスキーでしょうか?

 

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所々に白い花もあります。

 

これはイモカタバミか?オキザリスか? どちらにしてもカタバミの仲間ですね。

 

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駐車場で場所を尋ねたお兄さんです。

三脚を立ててLEDの照明を使ってじっくり腰を据えての撮影でした。

takayanはいつもの通り、手持ちでバシャバシャ(笑)

 

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曇天の蒸し暑い日でしたが、時々青空も広がりました。

 

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この日はAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)での撮影が多かったです。

 

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一番の見頃です。

 

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撮影日 2021年9月20日

撮影地 長浜市徳山町

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


桂浜園地の彼岸花 (2020) その3 (高島市今津町)

2020年10月04日 | 彼岸花

 

よく似た写真ばかりですが、今回も桂浜園地の彼岸花の続きです。

今日はAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分です。

 この日はAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDも持っていったのですが、桂浜では使いませんでした。

やはりマクロでの彼岸花も撮っておけば良かったかな〜と、今になって思ったりしています。

三脚もリュックに挿していたのですが、使うことがなくて重いだけでした(笑)

 

D810とAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDでの撮影分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ここからはD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分

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竹生島はカワウの被害で松が枯れる等の被害があり、禿山のような状況になりつつありました。

今では写真でも分かるように緑もだいぶ回復してきたようです。

伊吹山の石灰岩の採掘跡が痛々しいですね。

 

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ノコンギクと彼岸花

 

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園地の道端に咲いていたコスモス

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次回は桂浜園地で久しぶりに出会ったアサギマダラを紹介します。

 

撮影日 2020年9月28日

撮影地 琵琶湖畔・桂浜園地(滋賀県高島市今津町桂)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 


桂浜園地の彼岸花(2020) その2 (高島市今津町)

2020年10月02日 | 彼岸花

 

日曜日からグランドゴルフや釣り、そして撮影と連日バタバタしていたので、

昨日はゆっくりPCの前で写真の整理や、プリントなどをして過ごしました。

今回撮影した写真の中から数枚を選んでA3ノビサイズで10枚以上プリントし、妹と従兄弟、ご近所の方にも届けました。

今の時代は写真はPCで観るのが主流ですが、やはりプリントしてみるのは楽しいものです。

昔のように写真屋さんへ行くこともなく、プリントが自宅で出来るのも手軽で良いですね。

インク代と写真用紙などのランニングコストは案外高くつきますが、プリントして飾ってみるのも良いものです。

ちなみにプリンタは、EPSON SC-PX5VⅡ、写真用紙はEPSONのCRISPIAを使ってます。

 

昨日ブログ仲間のはりさんも桂浜園地に行かれたようです。写真のアップが楽しみです。

 

高島市桂浜園地の彼岸花の2回目です。

 

この辺りは以前より彼岸花が少なくなっているように思います。

 

 

ぼんやり浮かぶ竹生島。その後ろには伊吹山。

 

 

 

 

 

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蕾が混じったこんな感じが好きです。

 

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明暗の差が大きいところでは難しいです。

白飛びを抑えようとすると暗部が潰れがちです。

 

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このようにひっそりと咲く彼岸花も良いですね。

 

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可愛い花が咲いてました。

ツルボ( 蔓穂)という花だとそばにいたカメラマンに教えていただきました。

 

当初は間違ってルツボの花と書いてましたが、フォレストリリーさんから

「ツルボ(蔓穂)の花だと思いますよ〜」とコメントをいただきました。

家内からも間違ってるよと、その時のメモを見せられツルボですと指摘されました。

takayanの聞き違いと思い込みでした(笑)

フォレストリリーさん、ありがとうございます。

 

 

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園地にはくるみの木がたくさんあります。(1昨年の台風で何本も倒れたようです)

この木はほとんどの葉っぱが虫の食害でこんな姿に。

エナガでしょうか?沢山いましたが撮影できたのは2枚でその内の1枚です。

 

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園地の片隅に黒い竹が伸びてました。

何度も来ているのに気がついたのは今回が初めてでした。

 

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琵琶湖に浮かぶ伊吹山と竹生島

このアングルで彼岸花を撮れるところが桂浜園地の良いところ。

折れて垂れ下がった枝が気になりますがどうにもできませんでした。

 

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黒い竹の中に咲く彼岸花

 

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桂浜から伊吹山と竹生島

次回に続きます。

 

撮影日 2020年9月28日

撮影地 琵琶湖畔・桂浜園地(滋賀県高島市今津町桂)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


桂浜園地の彼岸花(2020)その1 (高島市今津町)

2020年10月01日 | 彼岸花

 

今日から10月、本当に月日が経つのが早いですね。もう今年も4分の3が過ぎてしまいました。

新型コロナと夏の猛暑で自宅で過ごす事が多く、撮影に出かけるのも少なくりブログの更新も途切れかちです。

そんな中、9月28日に高島市今津町桂の琵琶湖畔、桂浜園地に今年も彼岸花の撮影に出掛けました。

昨年に続き彼岸花の開花が遅くて、28日でちょうど見頃を迎えてました。

(昨年は25日に出掛けましたが見頃前でした)

今年もお彼岸には間に合わない状況でしたが、月曜日の平日でもかなり多くのカメラマンで賑わってました。

昨年同様に桂浜園地の後は箱館山の麓に移動し、満開の蕎麦畑の撮影を楽しみました。

今日からの琵琶湖畔・桂浜園地の彼岸花の風景を紹介していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2020年9月28日

撮影地 琵琶湖畔・桂浜園地(滋賀県高島市今津町桂)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)


自宅の庭の彼岸花

2020年09月23日 | 彼岸花

 

良い天気に恵まれた4連休も終わり、今日からは空模様も下り坂との予報でしたが、

台風のコースが変わり滋賀県では秋晴れの天気になりました。

関東から東北では明日から台風の影響で荒れ模様のようで、大きな被害が出ないようにと祈るばかりです。

21日の午後から敦賀港へ夕まずめに合わせて釣に出かけたのですが、大津を13時頃に出て敦賀港に到着したのは18時過ぎ。

R161号線が大変な渋滞で、通常なら1時間半もあれば行ける敦賀まで5時間以上も掛かりました。

自分が運転していればイライラして途中で引き返す所ですが、後部座席で居眠りながらのんびりドライブでした。

そんなん事で全く釣りにはならず、短時間竿を出して釣りの真似事をして帰って来ました。

後でで考えれば、朽木経由で何時もの小浜方面ならこんな渋滞に遭遇しなかったかもしれませんね。

湖西方面では時々渋滞に巻き込まれますが、流石に今回は今までにない道路状況でした。

 

さて今日は自宅の庭に咲く彼岸花と、少し前に撮った近所のお庭の花々です。

先日から白い彼岸花が一輪咲き始め、今朝に赤い花も顔を出しました。

近所の田んぼの畦道でも少し蕾が見える程度で、今年は彼岸花の開花は少し遅いように感じます。

 

 

今年は猛暑続きの夏でしたが、庭の彼岸花を見て本格的に秋を感じる朝になりました。

 

赤が咲くのをまって、紅白の彼岸花を撮影。

 

白い花はもう何年も前に買って来て植えたものですが、なかなか株が増えず咲かない年もあります。

一度だけ二輪咲いた年もあったのですが、今年はこの一輪のみ。

 

 

いつの間にか庭の片隅で咲くようになってからもう10年以上はなると思います。

少しずつ紅彼岸花は数を増やしています。

昔は家に持って帰ることさえ嫌われた彼岸花ですが、今では花の撮影では秋の代表格ですね。

 

ここからは少し前の近所のカメラ散歩で撮った花々です。

 

酔芙蓉

朝は真っ白です。

 

 

昨日の花は赤くなって萎んでいます。

 

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午後になるとピンクいろに染まって来ます。

お酒によって赤くなるように花の色が変わることから「酔芙蓉」と付けられた名前だそうです。

 

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今年も自宅の窓辺にグリーンカーテンとして植えたルコウソウ。

星形の小さな花が毎朝たくさん咲きます。もうそろそろ下の方が枯れて来て終わりを告げています。

 

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お隣さんお庭に咲くボタンクサギ

 

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キバナコスモス

 

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ヒャクニチソウ

 

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ニラの花

朝日に照らされてきれいでした。

 

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撮影日 2020年9月23日他

撮影地 自宅とその周辺

機 材 Nikon D810

     AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ