昨日、東京から大分の飛行機は、日曜日の夕方ということもあり満席の状態であった。17時45分発の飛行機だが、17時20分くらいに場内アナウンスがあった。
「本日は、17時45分発、○○便は満席で、予約数がオーバーしております。飛行機の便変更にご協力いただける方には、18時55分発の便への変更と10000円の謝金を差し上げます。」と、こんな内容のアナウンスであった。
(これは昨日のものではありませんが、こんな内容です。)
「如何して、座席数が限られているのに、オーバーするまで販売するのか?」と、素朴な疑問が沸くのだが、
もともと、航空会社はキャンセル数をある程度見込んだ販売と、緊急用(犯人の護送とか、急な国会議員の乗り込みなど)に数席用意しており、ある程度のオーバーブッキングは教養範囲と見越しているようだ。
しかし、昨日のように行楽シーズンの日曜日の夕方とか、お盆・正月などは、キャンセルは出ないものだ。
私は、もう少し待っていれば、協力金が20000円に為らないか?と、じっと待っていたのですが、途中で3人組の女の人が、応じたようだった。この3人は1時間飛行機をずらして30000円ゲットである。
時間に余裕のある、若者たちならば、かえって儲け物と喜ぶ事になる。
同じオーバーブッキングでも、こんなのでは如何しよう???
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