先日、面白い川柳を見せてもらった。
「シルバー面白川柳」という題目で、お年寄りに為ってくると、段々、こんな気持ちになるのか!と、笑えて来ます。
以前だったら、それほどおかしく思わなかったかも知れませんが、現実に、この内容に近い事が、起こって来るから、身に染みて可笑しさが判りだして来るのです。
●目覚ましの ベルはまだかと 起きて待つ
●女子会と 言って出かける デイケアー
●指一本 スマホと俺を 使う妻
●カード増え 暗証番号 裏に書き
●立ち上がり 用事忘れて また座る
●妻旅行 俺は入院 猫ホテル
●妖精と 呼ばれた妻が 妖怪に
●手をつなぐ 昔はデートで いま介護
若い人が、この川柳を見ても、それほど感じることは無いかもしれませんが、段々と年を取ってきますと、「そう、そう、そう!」と、手を叩きたいものばかりなのです。
あなたも、そう思いません?
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