昨日で、無事、町田小田急での催事も終了いたしました。
途中、二日間は、静岡のギャラリーの飾り付けの為、抜けましたが、先日のNHKでの放送の影響があり、沢山の方々がバッグを目当てに起こし頂きました。
本当にありがとうございました。
回帰途中に、先日の番組を制作したディレクターが来てくれました。
今年の2月に、この人からの電話での問い合わせから、全ては始まりました。
多くの方に、竹バッグの良さを知らしめてくれた人です。
ありがとうございました。
今回、私の留守中のお店を見てくれたのが、工房2年目の吉田君。
彼は、持ち前の明るさから、お客様や回りの業者さんからも可愛がられる存在です。
常々、私は「物作りをするものは、必ず販売現場に立たなくてはいけない!」と、言っています。
お客様が、どんな気持ちで表情で、自分の作品を見ているのか?どんな反応をするのか?何処が悪いのか?
五感を通して感じなければなりません。
そして、何よりも、気に入って下さったお客様が「ありがとう」と云って、喜んで買って下さる瞬間に立ち会うことが出来る事です。
三日間の仕事を終え、私と交代です。
この弟子は、人間が良い、きっと良い職人になると思います。
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