今年も広島三越に遣ってきました。昨年まで5年間は、1階の正面玄関前で展開していたのですが、今年はデパートの都合で、8階の催事場での「日本工芸大全と味のなんとか?」に出店することになった。
手元にチラシが無いので、ネットで「広島三越」を検索し、「なんてタイトルの催しだったかな?」と調べてみたが、何処にも載っていない!これは少し問題だな!
やはり、1階の正面玄関と比べると、お客様の目に触れる機会が激減する、当然、売り上げもそれに比例する。一元のお客様を拾うのが実に難しい。そんな中、葉書を持って、顔を見せて下さるリピーターのありがたい事、ありがたい事。
私のいる場所はクーラーが直接当たるのか?寒くて、寒くて、風邪を引きそうである。普段、デパートで販売するときはTシャツに作務衣を羽織っている。暑い日などは、Tシャツだけでも良いのだが、此処はあまりにも寒いので、Tシャツの上にもう一枚シャツを着て、その上に作務衣を羽織っていないと、とてもじゃないが一日居られない状態である。
お客様からも、「此処は寒いわね!」と仰る。この寒くて居心地が悪いと云うことは、販売の上では大きなマイナス要因である。
店の奥に方に位置する、小峰ラタンの奥さんが両腕をさすりながら、「此処はどう?私のところは寒くて寒くて凍えそうよ!」とやって来た。
翌日、私のところへのクーラーの口を塞いで貰い、やっと寒さが無くなった。