治ったかと思った風邪が再びぶり返す…。
一時はこれで治っていくだろうと思ってたのに、なかなかすっきり治らない。熱は36℃後半で一応、ギリギリないけれど、元々平熱の低い私には36℃後半でも、ちょっと体はしんどかったりする。でもぶり返しの心当たりは、自業自得なので致し方ない。以前、「風邪の引き始めや軽い場合には運動して治す…」と、聞いたことがあった。それをふと思い出し、2日前、まだだるかったもののジムへ向かった。軽く運動して帰るつもりが、やり始めると意外と調子が良く、体も軽くなっていく感じがした。結局、ランニングマシーンで5キロ走り、ついでに筋トレまでやり、しっかり汗をかいてしまった。
帰宅後、しばらくするとドーンと疲労感が襲ってきた。徐々に頭も重くなり、全身筋肉痛のような感じになった。薬を飲んですぐに寝たものの、翌朝もだるさは抜けず今に至っている。結論として、風邪に運動は止めるべきだ、と本気で思う。もっとも、そんなアホなことする人はあんまりいないと思うけれど、この方法は間違っていると感じる。軽い運動ならまた違ったかもしれないけれど…。そういえば、「風邪をサウナで治す…」というのも聞いたことがあるが、どうなんだろう?興味はある。けれど反動で悪化するような気もする。
昔から、やってみないとわからないことに対しては、痛い思いをするまでやり続けてしまうようなところがあり、これはもうそういう体質なんだと思っている。やってみてダメだったら納得する。やらなかった後悔が一番いけない。ここではちょっと意味が違うかも…。万が一、可能性があるなら、それに駆けてみたい。だから今、サウナで治すというのも、物凄くやってみたい衝動に駆られている。もし家にサウナがあれば、間違いなく試していると思う。でももしこれで悪化して寝込んでも、妻に塩対応されるだろうから、スーパー銭湯にでも行ってこっそりやるしかない。
私はこれを、勝手に体感体質と呼んでいる。
Aiの普及もあり、最近ではやる前からある程度、予測や推測できることが多くなってきている。
しかもその精度は年々上がり、正確度も増してきている。
これに相反するこのような行為は、大変非効率であり、人によっては頭の悪い行為と映るんじゃないかと思う。
でも、まぁ、しょうがない。
これは体質だから…である。
一時はこれで治っていくだろうと思ってたのに、なかなかすっきり治らない。熱は36℃後半で一応、ギリギリないけれど、元々平熱の低い私には36℃後半でも、ちょっと体はしんどかったりする。でもぶり返しの心当たりは、自業自得なので致し方ない。以前、「風邪の引き始めや軽い場合には運動して治す…」と、聞いたことがあった。それをふと思い出し、2日前、まだだるかったもののジムへ向かった。軽く運動して帰るつもりが、やり始めると意外と調子が良く、体も軽くなっていく感じがした。結局、ランニングマシーンで5キロ走り、ついでに筋トレまでやり、しっかり汗をかいてしまった。
帰宅後、しばらくするとドーンと疲労感が襲ってきた。徐々に頭も重くなり、全身筋肉痛のような感じになった。薬を飲んですぐに寝たものの、翌朝もだるさは抜けず今に至っている。結論として、風邪に運動は止めるべきだ、と本気で思う。もっとも、そんなアホなことする人はあんまりいないと思うけれど、この方法は間違っていると感じる。軽い運動ならまた違ったかもしれないけれど…。そういえば、「風邪をサウナで治す…」というのも聞いたことがあるが、どうなんだろう?興味はある。けれど反動で悪化するような気もする。
昔から、やってみないとわからないことに対しては、痛い思いをするまでやり続けてしまうようなところがあり、これはもうそういう体質なんだと思っている。やってみてダメだったら納得する。やらなかった後悔が一番いけない。ここではちょっと意味が違うかも…。万が一、可能性があるなら、それに駆けてみたい。だから今、サウナで治すというのも、物凄くやってみたい衝動に駆られている。もし家にサウナがあれば、間違いなく試していると思う。でももしこれで悪化して寝込んでも、妻に塩対応されるだろうから、スーパー銭湯にでも行ってこっそりやるしかない。
私はこれを、勝手に体感体質と呼んでいる。
Aiの普及もあり、最近ではやる前からある程度、予測や推測できることが多くなってきている。
しかもその精度は年々上がり、正確度も増してきている。
これに相反するこのような行為は、大変非効率であり、人によっては頭の悪い行為と映るんじゃないかと思う。
でも、まぁ、しょうがない。
これは体質だから…である。