2月10日千代田区内のまだまだ咲いていない「花の道」を辿って、
近代美術館の常設展を見るウオーキングをしてきました。
昨年のお花見時、「千代田さくら祭り」のリーフレットをもらいました。
それに、千鳥ヶ渕周辺と皇居周辺の 「花の道MAP」が記されていますので、
それを参考にウオーキングをしようと思いました。
九段下駅⇒ 千鳥ヶ渕 ⇒ 千鳥ヶ渕戦没者墓苑 ⇒ 英国大使館 ⇒ 昼食
⇒ 代官町通り ⇒ 近代美術館工芸館 ⇒ 北の丸公園 ⇒ 近代美術館
千鳥ヶ渕の彫刻とインド大使館 無名戦没者の墓
千鳥ヶ渕戦没者墓苑は、先の大戦において海外で亡くなられた戦没者のご遺骨を
納めるため昭和34年3月に建設されたものです。菊の花を献花してきました。
英国大使館 近代美術館工芸館
英国大使館は千鳥ヶ渕公園の道を挟んで反対側にありますが、さすがに立派で
厳重な警備に囲まれています。有名な大使館前の桜並木は、当時の
公使、アーネスト・サトウが桜の木を植え、東京府に寄付したんだそうです。
当時、花見をしながら富士山や海の眺めが一望できたそうです。
北の丸公園
遊歩道 椿が満開
こぶしの蕾がふくらんできました 水仙が見ごろ
清水門 の手前にシナマンサクの林がありました。
カンザクラがほころび始めています。小鳥が日向ぼっこ?
東京近代美術館・・MOMAT へ行きました。
MOMAT(Museum Of ModernArt Tokyo) のロゴです。
藤田嗣治の「自画像」 「5人の裸婦」 夫々が5感を表現しているのだとか。
萬 鉄五郎 「裸体美人」
新婚のよ志夫人をモデルに描かれた東京芸大の卒業制作です。
19人中16番だったそうですが、後に、個性を尊ぶ大正時代の
幕開けを飾る作品として評価され、今は、重文に指定されています。
2時からのギャラリートークのこの日のテーマは、「ラフな人達」
どんなラフな画が見られるんだろうか?・・・と思ったら、
「裸婦」だったんです。ガイドを担当するボランティア・スタッフの方々(40人)
夫々に知恵を凝らして、ユーモアたっぷりに説明してくださいますよ。
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