アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

AETの教訓

2006年12月24日 18時23分35秒 | Weblog
 AETがいつからAETと呼ばれるようになったのか、ぼくは知らない。そのAET時代に、冬前に暖房はどうするんだ、と、いう話題になった時に、誰かがくれるんですよ、と、したり顔氏。彼によると、結構気遣ってくれる人がいて、心配して、家で使ってない炬燵やストーブをあげるということなのだ。付け加えて、したり顔氏は、彼らは機能が条件を満たせばいいみたいです、と。
 そうだよな、と、頷く。車は走ればいい。それだけのことだ。それ以上を求めるからおかしくなる。亀田がカラオケフル装備の総計3000万の車を買ったらしいが、狂ってる。車を転がす時は目を楽しませろ!
 亀田だけではない。高価なものを得ることが自分の価値だと考える幻想。
 ここは、やはり、辞任した税制の親分みたいに、せこく公務員宿舎で・・・ってのが理屈にはあう。彼は極めて無駄な金を使わない精神の持ち主なのだ。しかし!
 企業減税。一方、国民の負担増なんだろ。安部も「一身上の都合」だけしか言えなくて、お前は鸚鵡以下だナとか思いながら、「資質に欠けるので辞任を求めました」と言えばいいのに。言わないから、おかしい。実を取ろうぜ!

コメントを投稿