アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

動詞で考える日本 「苛立つ」

2010年12月09日 21時41分52秒 | Weblog
 民主党のいい加減さが日に追ってすさまじくなる。彼らの頭の中には政治はなく、政権と自分の地位しかない。恥ずかしくないのか、と、思うけれど、そんな感受性があれば、こんなことにはなっていない。まだ自民党政権の時のほうがよかったと思う国民は少なくないはずだ。彼らは自分たちのためにあくせくしていらだっているようだが、国民は希望を託した政権の不甲斐なさといい加減さと無責任に苛立っている。次の選挙で「民主」の文字があるだけで、ダメだろう。
 それにしても、最近の事件の多くは「苛立ち」のせいとしか思えない。それまで、民主党のせいとは言わない。政治は絡んでいるだろうけれど。

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