アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

野党は腰を据えて挑め

2013年12月17日 22時04分21秒 | Weblog
 みんなの党の分裂。維新も危ない。民主党は時間の問題。
 今の野党は野党の働きをしていない。できない。
 烏合の衆でしかないからだ。
 政治家が自分の保身だけを考えて、「とりあえずビール」みたいな形で集まる。「こっちの水は甘いぞ」となると、そっちにヒョイと行く。生き方もなければ、だから政治家としてのポリシーもない。そして、時間とともに、弱小は変質していく。自民党は大勝したのではなく、野党が余りに情けないから、消去法でいったら、オヤ、自民党しかなかったってことじゃないか。
 政治家の有象無象がそろそろ覚醒してもいいんじゃないかと思う。「みんな」を離れた江田さんには大いに期待している。彼と同じ志の維新、民主の政治家がある部分では協力していく形でいいから、自民党にNOを言える、闘える政治集団になればいいと思う。「審議を拒否するんなら、自民だけで進めていけばいいんです」みたいな発言をさせない野党が望まれる。今ネットでは安倍内閣総退陣を求める活動もあるようだ。健全な野党があれば、次は自民を離れることは確実だ。