アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

自民党は、野党時代に何を学んだのか

2013年12月05日 19時07分42秒 | Weblog
 自民党の問題は、旧態の政治家が多いこと。それが、老練の方だけでなく、若い連中の中にもいること。

 自民党は、野党時代に、旧態の悪弊を学び、新しい時代の政治をどうするか考えるべきだった。

 でも、与党になっても旧態が跋扈している。

 数での横暴はいけない。これからあれこれ悪いことして、それを隠す手段をまず設定としか映らない。敬愛していた石破の「テロ」発言には笑うと同時に、あの碩学(褒めすぎ?)がこの程度の認識なら浅薄な議員は、ただ言われるままか?

 強行採決はいけない。大切ならば、とことん話し合いましょう。野党が、それならいい、と、そこまで話し合うのが大切じゃないのか。

 ぼくは反対。何故、今頃に、時代錯誤のことになるのか。自民党がわからない。今夜か明日の明朝、強行採決という話。ここは、自民党も含めて、健全な政治家の老練と浅薄が、こういうのよくないナと思い、そこで一致して健全な与党を作って欲しい。国民の目は肥えてきた。