さて、明日からしばらくイベントのご案内が続きますので、
今夜、もう一記事更新しておきますね。

「八丈島のクサヤ」
クサヤ大好きの子豚さんが楽しみにしている八丈島のクサヤについてです。
「あさぬま」でももちろんクサヤは販売いたしております。
おねいさんは以前よりクサヤの歴史について調べてみたいと思っていましたが、
こちらに詳しい記述が掲載されていますので、興味のあるかたはご覧くださいね。
クサヤの起源
クリック
この文章は、三宅島のお寺「普済院」の池田信道住職が書かれた
「三宅島百話」から転載されています。
もともとは徳川時代に塩年貢として納められていた貴重な塩を節約するため、
海水で干物を作ったところから生まれたクサヤ液だったんですね。
その歴史は、わかっているだけでも300年以上前とのことで、
すでにその頃にはお江戸に出荷されていたというのですから驚きです。
クサヤの製造工程も同じく「丸十水産」さんのサイトに紹介されています。
クサヤの製造工程
クリック
「丸十水産」さんでは、クサヤの工場見学も行っているようですので、
クサヤ工場をご覧になりたいかたは、上記サイトよりお電話でご予約の上
お出かけくださいね。
さて、そして、食べ方です。
一般的には焼いてそのまま食べるか、マヨネーズや七味を添えていただきます。
焼きたてをほぐして酒、醤油、化学調味料、レモン等と浸けておくこともあります。
でも、それだけでなく、最近は様々に工夫されて、お料理にもどんどん使いますよ。
こちらは、八丈町制施工50周年記念事業としてまとめられた
「八丈島郷土料理レシピ集」から抜粋したクサヤを使ったお料理です。
八丈島郷土料理レシピ
クリック




※画像クリックでレシピのページへ飛びます。
左上から、
「クサヤと明日葉のドレッシング和え」「クサヤと明日葉のマヨネーズ和え」
「クサヤと明日葉の天ぷら」「クサヤ炒飯」です。
おねいさんは全部作ったことがありますが、どれもおいしいですよ♪

「クサヤと明日葉の混ぜご飯」
そして、こちらは以前に当ブログでご紹介した「クサヤと明日葉の混ぜご飯」です。
うちでは、普通にごはんとしていただきますよ。おいしいです♪
ちょっと変わったクサヤのアレンジもご紹介しますね。

残念ながらいまは幻の八丈島土産となってしまった「くさやパン」です。

「幻のくさやパン」
「はなまるマーケット」でも紹介され、とても人気のある八丈島土産だったのですが、
このくさやパンを製造販売されていた「デリカ伊藤」さんは閉店してしまったのです。
残念でなりません。これは、どこかで復活させるべきですよね?

「青ヶ島のaura*のくさやパン」
青ヶ島に住むお友だちのaura*ちゃんは、自分で作っていましたよ。
おいしそうですね!
おねいさんも一度作ってみなくてはね♪
そして、「のんびり島市」や「アイラナマーケット」等でときどき売られていた
「くさやピザ」も面白いと好評でしたが、実は食べられるお店があるんですよ

「Eighit8 くさやピザ」(三根 小沢電気裏)
じゃじゃん!三根の「Eighit8」さんです!
場所は、護神交差点から空港方面に向かい、すぐ傍。
「あそこ寿司」並びの「小沢電気」の裏手になります。
「Eighit8」は居酒屋風のバーで、カクテルなどもオーダーできます。
くさやピザ食べてみたいかたはぜひ行ってみてね


そして、「くさやパン」や「くさやピザ」ぐらいでは驚かないおねいさんも、
これには驚いた斬新くさやアレンジをご紹介します。

「ラミちゃんのくさやクッキー」
「くさやクッキー」ですか

これにはさすがのおねいさんも笑いました。
「アイラナマーケット」代表のラミちゃんのお仕事です。
素晴らしいですね、このチャレンジ精神!おねいさんも食べてみたい


さて、八丈島にはチャレンジ精神旺盛な素晴らしい料理人が大勢いますので、
今後もきっと斬新なくさやアレンジが飛び出してくることでしょう。
楽しみに待ちたいと思います。


しかし、王道はやはりこれでしょうか。

そして、これでしょうか。
八丈島のクサヤのネット販売を探してみました。
おさだ商店
クリック
仲屋商店
クリック
丸十水産
クリック
農水省選定「郷土料理100選」にも選ばれた
八丈島のクサヤをみなさまどうぞお召し上がりくださいませ。
今夜、もう一記事更新しておきますね。


「八丈島のクサヤ」
クサヤ大好きの子豚さんが楽しみにしている八丈島のクサヤについてです。
「あさぬま」でももちろんクサヤは販売いたしております。
おねいさんは以前よりクサヤの歴史について調べてみたいと思っていましたが、
こちらに詳しい記述が掲載されていますので、興味のあるかたはご覧くださいね。



この文章は、三宅島のお寺「普済院」の池田信道住職が書かれた
「三宅島百話」から転載されています。
もともとは徳川時代に塩年貢として納められていた貴重な塩を節約するため、
海水で干物を作ったところから生まれたクサヤ液だったんですね。
その歴史は、わかっているだけでも300年以上前とのことで、
すでにその頃にはお江戸に出荷されていたというのですから驚きです。

クサヤの製造工程も同じく「丸十水産」さんのサイトに紹介されています。



「丸十水産」さんでは、クサヤの工場見学も行っているようですので、
クサヤ工場をご覧になりたいかたは、上記サイトよりお電話でご予約の上
お出かけくださいね。
さて、そして、食べ方です。
一般的には焼いてそのまま食べるか、マヨネーズや七味を添えていただきます。
焼きたてをほぐして酒、醤油、化学調味料、レモン等と浸けておくこともあります。
でも、それだけでなく、最近は様々に工夫されて、お料理にもどんどん使いますよ。
こちらは、八丈町制施工50周年記念事業としてまとめられた
「八丈島郷土料理レシピ集」から抜粋したクサヤを使ったお料理です。







※画像クリックでレシピのページへ飛びます。
左上から、
「クサヤと明日葉のドレッシング和え」「クサヤと明日葉のマヨネーズ和え」
「クサヤと明日葉の天ぷら」「クサヤ炒飯」です。
おねいさんは全部作ったことがありますが、どれもおいしいですよ♪


「クサヤと明日葉の混ぜご飯」
そして、こちらは以前に当ブログでご紹介した「クサヤと明日葉の混ぜご飯」です。
うちでは、普通にごはんとしていただきますよ。おいしいです♪

ちょっと変わったクサヤのアレンジもご紹介しますね。


残念ながらいまは幻の八丈島土産となってしまった「くさやパン」です。

「幻のくさやパン」
「はなまるマーケット」でも紹介され、とても人気のある八丈島土産だったのですが、
このくさやパンを製造販売されていた「デリカ伊藤」さんは閉店してしまったのです。
残念でなりません。これは、どこかで復活させるべきですよね?

「青ヶ島のaura*のくさやパン」
青ヶ島に住むお友だちのaura*ちゃんは、自分で作っていましたよ。
おいしそうですね!

そして、「のんびり島市」や「アイラナマーケット」等でときどき売られていた
「くさやピザ」も面白いと好評でしたが、実は食べられるお店があるんですよ


「Eighit8 くさやピザ」(三根 小沢電気裏)
じゃじゃん!三根の「Eighit8」さんです!
場所は、護神交差点から空港方面に向かい、すぐ傍。
「あそこ寿司」並びの「小沢電気」の裏手になります。
「Eighit8」は居酒屋風のバーで、カクテルなどもオーダーできます。
くさやピザ食べてみたいかたはぜひ行ってみてね



そして、「くさやパン」や「くさやピザ」ぐらいでは驚かないおねいさんも、
これには驚いた斬新くさやアレンジをご紹介します。


「ラミちゃんのくさやクッキー」
「くさやクッキー」ですか




「アイラナマーケット」代表のラミちゃんのお仕事です。
素晴らしいですね、このチャレンジ精神!おねいさんも食べてみたい



さて、八丈島にはチャレンジ精神旺盛な素晴らしい料理人が大勢いますので、
今後もきっと斬新なくさやアレンジが飛び出してくることでしょう。
楽しみに待ちたいと思います。



しかし、王道はやはりこれでしょうか。

そして、これでしょうか。
八丈島のクサヤのネット販売を探してみました。









農水省選定「郷土料理100選」にも選ばれた
八丈島のクサヤをみなさまどうぞお召し上がりくださいませ。

くさやパンのお店が閉店されたとのこと、大変残念ですーー。
一度食べて虜になってしまったあの名作パンがもう売ってないだなんて。
また食べたいです。是非、復活させてくださいませ。。。
切に願います。
コメントありがとうございます♪
そうなんですよ。本当に残念です。
デリカ伊藤さんは、道路の拡張に伴う立ち退きで、もうご高齢なので、新しいお店を建てるのを見合わせたそうです。
わたしはあそこのお嬢さんともお友だちなので、再開の可能性はないか聞いてみたけど、なさそうですね。
デリカ伊藤さんが現在お仕事なさってるところで作られるか待っていたのですが、可能性がないようなら、「あさぬま」で作れないか、社長に相談してみたいと思います。
あとこの頃に島唐クッキーも作ってました。
どちらもお酒のお供って感じ。
うなぎパイみたいにしたら受けるかもね~。
アイラナ記事アップしました。
宜しくお願いします!
食べてみたい!今度またぜひお願いします。
この手の商品は、PRと販売時期で、売れ方が相当違うと思う。
観光シーズンにどんどんPRしたら、食べてみたい人は多いでしょう。
島唐クッキーもそうですね。
今年の観光シーズンに、こんなものを集めたお祭りをまたやりたいね。
アイラナ記事のUPありがとう!
がんばりましょう!よろしくお願いします。
行った時はお店の方が親切にしてくださいました。
主人も大変残念がっています。
最後は社長頼み(?)でお願いします!
伊藤さんが亡くなられて、くさやパンが無くなるのは残念ですが、伊藤さんが作られていたパンと、あさぬまので復活させるパンを一緒にしてほしくありませんし、亡くなられて間もない今、このようなことを書いている事に非常に腹が立ちます。
自分もお世話になった方ですし、頭にきます。
ほかの日記を見ても何を主にしたブログなのかわかりませんし、特定の方だけに注目されていませんか?
八丈島の人間の一人として、もう少し常識を考えて書いていただきたいです。
とても考えさせられる。というかあなたの人間性を疑う記事、
記事と言うかコメントだと思いました。
あなたはデリカ伊藤さんの娘さんのお友達なんですよね?
お友達なら知っていますよね?
伊藤さんが先日亡くなられたコトを!!
亡くなられて間もないこの時期にあーいったコメントはどうかと思います。
あんな素人が作っているあさぬまのパン部門での
クサヤぱんはありえないです。
何度かあなたの書いているブログを見させていただいていますが他にも多々怒りを覚える記事・コメントがあります。
不特定多数の人間が見るものなのでよく考えてから記事・コメントして下さい。
特にこのブログはスーパーあさぬま発信のブログですよね?
あさぬまの信用も落としますよ。
うれしくてうれしくて涙が出ました。
もう頭の中がクサヤでいっぱいです!
コメントを寄せている皆さんもクサヤが好きなんですね。
あああ!感動です。
こんなうれしいことありません。
クサヤのネット販売の情報まで載せていただいて、
こんな幸せがあっていいのでしょうか。
あまり興奮しすぎてお腹が痛くなりました。
実は明日葉も大好きなのです。
もしかしたら私には八丈島の血がどこからか流れ込んでいるのかもしません。
今いちばん食べたいのは明日葉とクサヤの混ぜご飯です。
想像していたよりもずっとずっとおいしそうな写真です。
おねいさん、ありがとうございます。
幻のクサヤパン。
みんな知っているのにも感激しました。
みんなすごい!
興奮が冷めたらゆっくりクサヤの歴史を勉強をします。
乱筆乱文ごめんなさい(汗)
すいません。どちらか消してくださるとありがたいです。
興奮しすぎですね。反省します。
でもやっぱりとっても嬉しいです。