何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

電車とは、遅れるもの

2005-06-15 22:05:17 | JR西に学べ
 世の中に遅刻の常習者っている。本当の遅刻もあるが、電車遅延を理由に、“不可抗力”だと、言い換えれば無罪を主張する。『おかしいなぁ、、、ネットで見る限り、その路線は遅延なんぞないんだけど』。

 既に遅延修復がなされて、平常になっており、たまたま特定の時間帯だけ遅れたのだろうか、いやそんなことはあるまい。
 電車遅延と言えば、中央線が有名だ。人身事故もあれば、架線等の支障もある。もはや、その対応も“手馴れた”もんで、飛び込みがあっても、1時間足らずで復旧する。

 翻って、常習遅刻者。そんなに遅れるのであれば、もう5分でいいから、早めに家を出たらどうか。なんで、ギリギリの通勤スケジュールに固執するのか。いったい、社会人になって何年になるのか。
 5分がダメなら10分早く出るのだ。電車(通勤)とは、遅れることを想定して、タイムスケジュールを組むべきだ。朝が弱い、低血圧だ、そんなことは社会人であれば、通用しないのだから。JRも、回復運転を自粛していることを、早くに気づくべきだ。
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