酒タバコ肥満撲滅委員会

市民マラソンを楽しみながら、酒とタバコと肥満は嫌いだ、と呟く日常をうだうだと。

久々の飲み会

2009-11-12 11:18:17 | Weblog
突然、友人から電話があって、会うことになりました。
電話などで話すのは時々ありましたが会うのは本当に久しぶりなので楽しかったのですが、タバコを(いまだに)吸う人なので臭くて閉口しました。
それと、やはり酔っぱらいは見ていて情けないです。

それはともかく、その友人は数年前に糖尿を発症し、今では数値も落ち着いているそうです。
多いなぁ、糖尿病。
あまり病気のことを聞くのも悪いし、具体的な数値などは聞きませんでした。
糖尿病の知識も(あまり)なさそうでした。
今は数値も良いということなので、糖質制限の話は出さずじまいでした。

でもなぁ。
どんな医者に診て貰っているのか分りませんが、単に空腹時血糖が下がっている程度で安心している可能性もあるんですよね。
かといって、私のような素人が口出しするのも…。
一応、糖尿病ではない私でも血糖値を自己測定していると話しましたが、反応はイマイチでした。

自覚症状がない病気だから、口出しするのも難しいですね。
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財布を買いました

2009-11-08 21:18:47 | Weblog
愛用していた財布のホックが壊れかけていたので修理していたら、直すどころか素人修理が息の根を止める結果になってしまいました。
慌てて新しい財布を買いにいきました。

最初に買った財布(DKNY)はカードを入れるところがキツくて二枚目のカードが入らない状態。
私はカードをどっさり入れるので店に戻って相談したところ、デザイン的にどうしようもないので返品しますか?となりました。
もう一つ候補になっていたもの(ラルフローレン)に替えてもらいました。
こちらはワンサイズ大きくて使いづらそうで避けていたのですが、第一候補がボツになったので仕方がないです。
値段は1万円弱、DKNYより3000円位高めでした。

ところが、家に帰ってから、それまで愛用していた財布を未練がましくまたネットで捜すと、どうやら国内でも入手できるようです。
今まで何度も探しても見つからなかったのに…。
16800円だそうです。

財布は幾つあっても良いものではなく、また買うとなると今日買ったものが無駄になります。
人にあげると言っても、貰ってくれる人もいそうにないです。
(趣味もあるしね)

うーん。
ワンサイズ大きくなって使いづらそうだけど、しばらくは今日買ったものをつかってみます。
ああ、こんなことなら愛用していた財布の販売店に聞いてみれば良かった。
その財布は海外で買ってきてもらったもので、以前にも国内で入手できないか調べて見当たらなかったので、今回も一応調べたけど調べ方が甘かった。
国内では未発売、と勝手に思い込んでいたのが敗因でした。

まあ、新しい種類の財布は新鮮な生活を彩ってくれるかもしれません。
とりあえず、新しい相棒とつき合ってみます。
財布で金運が変わるなどといいます。
そんなの迷信でしょうけど、しばらくはお金がどう動くか見ておこうかな。
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ランナーと天気

2009-11-07 09:35:02 | マラソンあれこれ
マラソンシーズンが始まりました。
ランナーの敵は、雨と風です。
両方とも嫌なものですが、ダブルで来ると最悪です。
小雨でも風が吹くと、とたんに身体が冷えて困ります。
風さえなければ、小雨程度なら意外と気にならないものです(降らない方が良いけど)。

意外なのが好天です。
冬場にぽかっとくる暖かい一日などは、けっこうランナーを苦しめます。
身体が寒さモードになっている状態で急に暖かくなると、脱水で倒れる人も出たりします。
同じ20℃でも5月以降の20℃と冬場の20℃では、身体の対応が違ってくるんですね。
ですから、夏場の大会を目指す人は、暑熱順化といって身体を暑さに慣らす練習を意識的にします。
要するに、暑いときに走って汗をかきやすい夏向けの身体にするわけです。

温度だけではなく湿度も関係しますので、同じ30℃でも湿度で感じ方が違ってきます。
私は6月に喜多マラソンという大会でフルマラソンを走っているのですが、6月はさほど気温的には高くないけど湿度が高いし、身体も暑さになれていないので、この大会が一番しんどいです。
実際、過去4回のうち2回もリタイヤしています。

マラソンは冬場のスポーツです。
8月の北海道マラソンが定着してからは、冬限定スポーツから脱却しましたが、それでもシーズンは11月から2月がメインです。
寒すぎると、走って発生する熱量よりも外気での冷えが勝り、良い結果が出ません。
一説によると、マラソンの最適気温は12℃とも言われています。
ただ、寒い分にはウエアを工夫することによって、ある程度は対応できます。
真冬のマラソン中継で、女子選手が肩から手首までをカバーしている人がいますが、あれは寒さ対策です。
あまり男子では見かけないので、女性の方が冷えるのかしら。

大会会場までマラソンシューズで移動する人もいますが、マラソンシューズは通気性が良く足が冷えるので、私はシューズの中に入れるカイロを使っています(当然ですが走るときは取ります)。
走り出すと、足は意外と寒さを感じません。
でも、手は敏感なので、冬場のマラソンでは手袋は必需品です。
末端が冷えると辛いんですよ。

市民ランナーの場合は、後半で歩く人も多いので、最適気温は12℃ではなくもう少し上でしょうね。
市民マラソンの場合は制限時間が5時間から7時間と長いので、最初の3時間位は12℃前後で、その後じわじわと気温が上がる展開だと、後方で歩く人も寒い思いをしないので理想的です。
でもまあ、暑くても寒くても、それも含めて戦うのがマラソンですが。
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吹き出物が…

2009-11-06 20:12:07 | Weblog
しばらくマスクをかけた生活をしていたら顔に吹き出物が出ました。
その後、風邪もなんとか抜けきったので素顔に戻ったのですが、相変わらず吹き出物が出ています。
いままでのが治っていないのはともかく、新しくできているのです。
こりゃ、マスクで蒸れた(当時はまだ気温高めだった)のが原因だけじゃないな。

最近、クッキーを食べるようになったのが原因なのかなぁ。
糖質量もカロリーも脂質もたいした量じゃないと思うけどなぁ。

以前は、この数倍の糖質を摂取していても吹き出物とは無縁だったから、この一年半ほどの糖質制限生活で糖質過敏症になったのか??。
謎です。
きちんと洗顔してるんですけど…
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そろそろニューシューズかな

2009-11-05 10:51:06 | Weblog
迷宮に迷い込んだレースシューズ選びですが、8月の北海道マラソンからスカイセンサーブリーズに戻して、そこそこ順調です。
そこそこと言うのは、シューズ以前に体調が悪かったのでタイムが縮まらないからダメージも少ないみたい、ということです。
なので、今まで気になっていた足裏の痛みについてはなんとも判断ができない状態です。

このシューズ、そろそろ600km近くになるので、まだアウトソールはすり減ってはいないけれどレース用からスピード練習用に格下げして、今シーズン用のニューシューズを買おうかどうしようか悩み中です。

買うとしたら、不満はあるものの後継であるブリーズ2が妥当でしょうね。
ソールは変わっていないそうなので、相変わらず外側かかと前の出っ張りが足裏にダメージを与えるんでしょうけど、それは今のブリーズと同じように当たる部分のインソールを切ればだいぶマシになると思います。
ホールド感やクッション性を考えると、やはり私の足にはブリーズがベストだと思います。
(フル3時間半レベルです)

今まではアウトソールがすり減って白いのが見えてきたら交換という主義だったのですが、練習用のGTシリーズなどはアウトソールの素材が丈夫でなかなか減りません。
最近スピード練習をしていて感じるのですが、まったりしたジョグならともかく、速度を上げると一歩ごとにかなりの加重がかかるんだから、アウトソールは減らなくてもクッションは痛むよなぁ、レース用シューズだけは早めに交換した方が脚には良いよなぁ、という気分になってきました。

ただ、新しいパソコンも欲しいしiPhoneも欲しいし、もう少し待てば冬のセールでシューズも安くなるし、などと考え出すと…。

次の大会(23日、大田原)では慣れたシューズで走るべきか、それともニューシューズで行った方が良いのか、懐とも相談しつつもう少し悩んでみます。
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ビッグイシュー・販売場所の悩み

2009-11-03 19:46:09 | Weblog
ビッグイシューという雑誌があります。
40ページに満たない薄い雑誌ですが、販売者はホームレス(または、それに近い状態の人)です。
毎月1日と15日発売で300円、300円のうち160円が販売者の収入になります。

最初は寄付感覚で買っていたのですが、そのうち読むのも楽しみになってきて、今では毎号買っています。
私が買うのは某駅、お気に入りの販売員さんがいるからです。
普段は行かない駅なので、買い物に言った時などに寄るようにしています。

その販売員さんは年配の人なんですが、最近姿が見えなくて心配していました。
別の人が販売していたので話を聞くと、どうも病気らしいとのことでした。

先日、その販売員さんが戻ってきました。
病気だったんですか?、と聞いたら、販売場所のことでもめていたそうです。

その人は、もう3年ぐらい前からそこで販売していました。
路上販売ですが正式な許可は下りなくて黙認状態だったそうです。
まあ公道上ですから警察も許可は出せないでしょう。
許可したら他の露天商はどうするの、ってことになりますから。

その暗黙の了解は、新任の警察官がぶち破ったそうです。
真面目なのか空気読めないのか、その警察官は販売の中止を命令してきたそうです。
困った販売員さんはビッグイシューの事務所の人などに相談したそうですが、警察としては許可はできないし、法的には新任警官が言っていることが正解。

ということで、しばらくは様子を見ようということで、その場所での販売を中止したり別の販売員で売ってみたりしていたそうです。
で、そろそろ戻っても良いんじゃないかということで、私の贔屓の販売員さんが戻って来たという訳です。

うーん。
ビッグイシューの大きな不安点・問題点ですね。

ビッグイシューのキモは、この販売員制度だと思うんです。
既存のルートや通販などで雑誌を売って、その売り上げをホームレス支援にまわすような従来型では、お金が動くだけです。
そうではなくて販売員さんが直接売ることによって、販売員さんは働く喜びや辛さを実感でき、買う我々もホームレス問題をより身近な問題として実感できます。
もちろんお金や食べ物の支援も必要ですが、やっぱり最後は仕事です。
(働けない人の支援はまた別の形が必要でしょうけど)

販売場所の確保は難しい問題だけど、あまり杓子定規にせず、あうんの呼吸でなんとかうまくやって欲しいです。

ちなみに、最初の仕入れは10冊(3000円分)をタダで販売員さんにあげて、次からはその売り上げを仕入れにまわすシステムですので、無一文から始められます。
おそらく一冊160円の収入ではなかなか自立には届かないのが現状だと思います。
それでも、一時的な寄付よりは進化したシステムだと思いませんか?。
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スピード練習

2009-11-02 21:27:51 | マラソン練習
最近スピードが出なくて悩んでいるので、休日の練習に1kmタイムトライアルを取り入れています。
1kmタイムトライアルの自己ベストは4分5秒、まあ近所の公園内をパソコンの地図で計測した1km区間なので距離の正確さはさておき、目安にはなります。
タイムトライアルですので全力で走るのは1kmだけです。
その前後にジョグを入れるので、トータルでは15kmとか20kmの走りにして距離を稼いでいます。

最近は4分半を切るのがやっとで悩んでいたのですが、地面からの反発をストライドに反映する走り方にしてみたらぐっと速くなりました。
4分10秒前後まで縮まってきました。
この走り方で高島平を走っていたら完走できたのに、と言っても遅いのですが。

フルマラソンを2時間20分で走ると、キロ当り3分20秒です。
これは女子マラソンの優勝争いレベル(しかもハイレベルな方)ですから、本格派ランナーの凄さが分る数字です。
私よりも1分近く速いペースで、しかもこっちはたった1km、あちらは42kmですから…。

私の場合、練習ではキロ6分強から5分半で走ります。
レースでは10kmなら4分18秒前後、フルマラソンなら5分前後です。
端から見たら同じように見えますが、10kmとフルでは1kmあたり40秒も遅いペースで走っています。
そうしないと42kmは走り切れません。
10kmのペースで42km走ったら、おそらく15kmあたりで潰れるでしょう。

面白いもので、マラソンを走っているうちに自然と距離に応じた速度で走るようになれます。
(10km大会なら10kmで燃え尽きるペースで走れるようになる)
でも、私のように練習で遅い速度でしか走らず、レースもフルマラソン偏重という状態だと、押さえて走るのが身体に染みついてしまい、いざ短い距離のレースでスピード勝負となるとうまく走れなくなったりします。
クルージングしているうちにレースが終わってしまい、ダメージは残らないけどタイムはダメダメ、健康にはいいかもしれないけどランナーとしたら悔いが残るレースになります。

あたりまえですが、スピードとスタミナの両方を鍛えなきゃいけないんです。
そう言いながらも趣味の世界なので、どうしても自分の好きな方に流れちゃうんですよね。
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