酒タバコ肥満撲滅委員会

市民マラソンを楽しみながら、酒とタバコと肥満は嫌いだ、と呟く日常をうだうだと。

ニュー スカイセンサージャパンを買いました

2009-11-29 10:42:14 | マラソン練習
大田原マラソンで使ったスカイセンサーブリーズですが、インソールの一部を切り取ったにもかかわらず、やはり靴底外側のでっぱりがダメージとなるようで、大会後に足裏に痛みが残ります。
痛み自体は4~5日で消えるので、しばらく走らなければいい程度ではあるのですが、「確実にダメージを受けるシューズ」で大切なレースを走るのはどうしても抵抗があります。
昨年も同じ理由でシューズ探しをはじめて、結局ブリーズがベターという結論になったのですが。

で、また買っちゃいました。
新生スカイセンサーJAPAN(TJR013)です。
旧モデルは昨年冬に買って履いていましたが、どうも私には合わなかった。
ホールド感が悪く、フィットするまでシューレースを絞めるとレース序盤で足の甲が痛むんです。

今回、レーシングワイドラストからレーシングレギュラーラストになったこと、前足部にあった通気口が無くなったこと、ソールが変わって屈曲性がよくなったことなどの変更があったので、だいぶ印象はちがっているだろうと思います。

ソールの耐久性は、あまりかわらないようです。
まあ、レーシングシューズですから、300kmから500kmあたりが寿命と考えるのが良いんでしょうね。

私の印象では、おなじスカイセンサーでもブリーズはソフト傾向、JAPANは薄目傾向だと思っていますので、正直私には速すぎるシューズだと思います。
でも、もう選択肢がないんですよね。
色々な人に聞いてみると「ブリーズとJAPANはそんなにレベルは違わないよ」と言われるのですが、私の足ではJAPANはクッション性が弱い気がするんですよね。

履いてから再度レポートしますが、とりあえず練習で履いてみて、12月のハーフで様子を見てからフルマラソンに使うかどうか決めようと思います。
これが合わなかったら、足裏の痛みが出ることを覚悟でブリーズ2を買うしかないです。

旧スカイセンサーJAPANは5年もモデルチェンジしていなかったそうです。
今回の新生JAPANは、アッパーはほぼ変わっていないようですが幅とソールが変わったので、おそらく印象もだいぶ違うだろうと楽しみにしています。
現時点でスカイセンサーJAPAN V-Aは生産終了したみたいです(また復活するかもしれませんが)。

手元のはかりで重さを調べたら、26.5cmで200gでした。
昨年買った旧モデルも26.5cmですが、同じサイズなのにワイドラストからレギュラーラストに変わったせいか、つま先の空き具合は5mm以上短くなっています。
幅だけではなく長さも微妙に違うようですので、必ず試し履きしてから買って下さい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 低糖質食 再開 | トップ | そろそろ大掃除 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マラソン練習」カテゴリの最新記事