いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

人の顔

2007年02月25日 07時41分34秒 | 兎に角書きたいの!
 先日、96歳になるかくしゃくとしたおばあちゃんの家で、メガネをはずしてコタツの上に置いてこたつの中にもぐって電源を入れた。顔を出してメガネを掛けようとしたらそのメガネグシャットなっていた。おばちゃんが手を突いてしまったのだ。しきりに謝り弁償すると言われたが、大丈夫ですよと言ってその申し出を辞退した。
 その日から、以前掛けていた金縁のメガネを掛けた。近眼であるので遠くを見るにはさして差し支えない。以前のメガネは縁なしの柔らかい感じでメガネとして比較すると相当の違いがある。
 久しぶりに、二つのダンスサークルに出かけ四十人ほどの人と踊った。一日目は私のメガネに気がつく人はいなかったが、二つ目のサークルで気がついた人が一人居た。しかも、男性でした。
 とすると、女性が気にして見るところは服装で、男性が見るところは人の顔と言うことになりそうだ。
 早速眼鏡屋にと言うところだが、縁だけで十万円以上であり少し待つことにした。おなじみのお店では、誕生日にサービスをしてくれる。           まだ日にちはあるが、毎日メガネをはずしたり掛けたりと手の運動を繰り返している。

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