いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

ビックリ仰天パート2

2007年02月20日 09時26分03秒 | シルバー社交ダンス風景
 昨日都内にお住いのご婦人とお話しをする機会があった。七十歳代の家庭の普通の主婦である。世相、趣味、青春時代、子供などの話を交わしていた。そうこう語るうちに、自分は今社交ダンスをしていますと告げた。ああーダンスはいいですよね。主人もやりたがっているのですけれども……
 突然奥様は言われた。「私、日劇のダンシングチームで踊っていました」と。ええーとビックリする事実を話された。昭和30年代の6年間舞台に上がり踊っていらしたと。仲間には、今でもTVなどに出演されていると「華麗なる一族」等に……
 2年に1回同窓会を開催されその世話役をされているが外国へ行かれた人もいるしなかなか大変ですと微笑まれた。
 人とは心を開いて話してみるものだなーと実感した。誇張にならない程度に。
 

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