“風の道草” ・ かぜのみちくさ View Japan-景趣- 3

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☆・憲法記念日

2005年05月22日 | おすすめ 
ひと言・( 憲法記念日 )

5月 3日の 憲法記念日には、毎年、色んなマスコミで憲法改正派と憲法改正反対派が熱弁を戦わせている。

最近の傾向として、憲法改正派が多く成りつつある。

よく、憲法改正反対派が言う事に、日本は、今の憲法があったからベトナム戦争に人員を送らずに済んだ如き発言をする。

おいおい待ってくれと言いたくなる、其れほど日本人は、自らを信じる事が出来ない国民に成ってしまったのかと言いたい。

何で、ベトナム戦争に兵士を送る必要があったのかと問いたい。

韓国は、確かに、ベトナムへ兵士を送りました。それに付いて、色んな事情が韓国にあった事は事実でしょう。

ベトナムに行った兵士も、色んな条件の下に出かけたと聞きます、その一つに、アメリカの市民権が与えられるとか、アメリカ留学とか、高い報酬があったなど聞きます、残念ながら詳しい詳細は知りません。

TBSの、ニュース23をしばらくぶりに視た、立花隆さんと宮台真司(社会学者)さんが出ていて、立花さんが護憲派として、宮台さんが改憲派の名目で出演していた。

その中で、立花さんは、問題なのは 第九条の二項であって、その他の項目は今の憲法で対応できると、自分も以前、blog に書いた事と同じ事を言っていたので、ニンマリとして視ていた。

憲法なるものは、確かに国民の義務も書かれています、趣旨成るものは第九十九条にある憲章で、国の指導者が守るべき事を定めていると見るべきで、それが一般的な考えと言える。

旧社会党、今の社民党が言う憲法の主旨に努力すべし、の意見は理解できるが、憲法改正が悪なる考えは、如何なものか・・・?

自分の意見は、以前 blog に書いているので省略します。

*-*5月 3日

2005年 5月22日 -景趣-


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