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※- 里の景色も秋の色
横浜も秋の色が濃くなってきました。一週間で落葉樹の紅葉(黄葉)が進み街路樹の枯れ葉が歩道を覆っています。
この辺では、桜の木やイチョウの木が一番目立ちます。まあ、知らない木の方が多いですが落葉樹で大きな木といえば、桜の木とイチョウの木と言えます。
先週頃までは、まだまだ青い葉の方が多かったですが、ここ一週間で紅葉と同時に落葉が多くなりました。
朝の気温は、10度以下にはなってはいませんが、それなりに寒く感じる、きょう、この頃といったお天気です。
今年は遅くまで虫の鳴き声が聞こえていましたが、11月に入ると同時に聞こえなくなりました。
日中の最高気温が、きのう、きょうと 12度 ~ 13度ぐらいまでしか上がっていません。まだ、木枯らし一号は吹いてはいないとは思いますが ・・・ ?
里の紅葉は色ずくと共にパラパラと音を立てて舞い落ちて来る。楓や椛は紅葉している期間がそれなりにある様に思うのですが、里の紅葉は色ずきと共に落葉する感じですね。
今年の夏は暑かったことも関係あるのか、中途半端な紅葉のまま茶色になった枯れ葉が一面に広がって落ちています。
立冬も過ぎ、北の地方や山間部では雪も降り始めています。また、風邪を引いている方も見かけます。
たまたま、私のブログへ寄られた皆様、御自愛ください、ませ!!
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2007年11月17日 ”風の道草”
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