ひと言・( CO2削減 と 排出権売買 )
CO2排出権なる考えは、京都議定書が調印される前から、ヨーロッパなどで、その動きがすでにあった。
日本人的な考え方なのか分からんが、何処かおかしいと思いませんか、そう思うのは自分だけだろうか・・?
CO2の排出量が、一番多いアメリカは加盟調印を拒否しているし、アメリカに次いでCO2排出量が多い、中国が京都議定書の対象国でない。
そんな中で、いくら国際ルールで決めたからと言って、CO2排出権を売買に結びつける、どう考えてもおかしいと言える。
広い国土を持ったロシアなどが、CO2の排出権を売却できる計算になるらしい、何で売買なの・・?
各国でロシアのCO2排出枠のマイナス部分を分け合えばと思いませんか・?
京都議定書に調印した国には、ペナルティーがあって、加盟していない国は知らん顔、そんなの・あり・・?
誰かが、一儲けしようと企んだ策略の様な気がする、何で、CO2排出権を売買しなくては行けないのか、理解に苦しむとしか言えない。
地球温暖化の原因と云われるCO2を削減しなくては行けない、その事は理解出来ても、削減割当量を守らない国にはペナルティーがある。
しかし、この制度によって、何もしないで金儲けできる加盟国と、その仕組みをビジネスにする国があることは、納得出来ない。
ペナルティー、イコール、国民負担である、趣旨は賛成でも、こう云った事まで、ビジネスに置き換える資本主義体制の考え方は、どうにか成らないものか・・・?
*-*
☆・CO2排出量が多い国
アメリカ= 15億2900万トン。
EU諸国= 8億3900万トン。
中国= 7億6200万トン。
ロシア= 3億9200万トン。
日本= 3億2300万トン。
*-*
2005年 6月30日 -景趣-
CO2排出権なる考えは、京都議定書が調印される前から、ヨーロッパなどで、その動きがすでにあった。
日本人的な考え方なのか分からんが、何処かおかしいと思いませんか、そう思うのは自分だけだろうか・・?
CO2の排出量が、一番多いアメリカは加盟調印を拒否しているし、アメリカに次いでCO2排出量が多い、中国が京都議定書の対象国でない。
そんな中で、いくら国際ルールで決めたからと言って、CO2排出権を売買に結びつける、どう考えてもおかしいと言える。
広い国土を持ったロシアなどが、CO2の排出権を売却できる計算になるらしい、何で売買なの・・?
各国でロシアのCO2排出枠のマイナス部分を分け合えばと思いませんか・?
京都議定書に調印した国には、ペナルティーがあって、加盟していない国は知らん顔、そんなの・あり・・?
誰かが、一儲けしようと企んだ策略の様な気がする、何で、CO2排出権を売買しなくては行けないのか、理解に苦しむとしか言えない。
地球温暖化の原因と云われるCO2を削減しなくては行けない、その事は理解出来ても、削減割当量を守らない国にはペナルティーがある。
しかし、この制度によって、何もしないで金儲けできる加盟国と、その仕組みをビジネスにする国があることは、納得出来ない。
ペナルティー、イコール、国民負担である、趣旨は賛成でも、こう云った事まで、ビジネスに置き換える資本主義体制の考え方は、どうにか成らないものか・・・?
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☆・CO2排出量が多い国
アメリカ= 15億2900万トン。
EU諸国= 8億3900万トン。
中国= 7億6200万トン。
ロシア= 3億9200万トン。
日本= 3億2300万トン。
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2005年 6月30日 -景趣-
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