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※- この冬、一番の降雪 2014年12月06日
12月07日、NHK website ー:強い寒気の影響で日本海側を中心に広い範囲で雪が降り、山沿いでは積雪が=1メートル前後に達した。
北陸や北日本などでは、7日も雪が降り続く見込みで、気象庁は雪による交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。
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気象庁によりますと、冬型の気圧配置となり、強い寒気が南下しているため、西日本から北日本にかけての日本海側を中心に雪が降り、北陸や東海、東北などの山沿いでは、6日夜までの24時間に降った雪の量が50センチを超えています。
6日午後11時の積雪は、山形県の大蔵村肘折と福井県の大野市九頭竜で=1メートル4センチ、
岐阜県白川村で99センチ、新潟県の上越市安塚で85センチ、
青森市で56センチ、長野県小谷村で49センチなどとなっています。
7日は、冬型の気圧配置が西から緩む見込みですが、近畿北部ではこのあと明け方にかけて、北陸と東北では昼前にかけて、局地的に雪が強まるおそれがあり、山沿いを中心にさらに積雪が増える見込みです。
7日の夕方までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、
新潟県と福井県で60センチ
東北の日本海側と岐阜県で50センチ
近畿北部と富山県、石川県で40センチ
長野県で30センチなどと予想されています。
厳しい冷え込みも続き、朝の最低気温は北海道旭川市で氷点下10度、
盛岡市で氷点下5度、広島市や宮崎市で1度、
東京の都心や名古屋市で2度と予想されています。
気象庁は雪や路面の凍結による交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています
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