“風の道草” ・ かぜのみちくさ View Japan-景趣- 3

☆・Made in Japan を、せめて、半分は買おう!!
☆・国内経済の安定は国内生産消費サイクルから!!

“風の道草” 「かぜのみちくさ」 View Japan-景趣- 3

※- フランスTV も注目日本の『 特捜検察 』とマスメディア
日本語の字幕が出ます
文字が小さいので、初めから「全面画面」で視てください
「正力松太郎」(読賣新聞)は、CIAのスパイだった!!

日本語字幕に関して、日本の大手新聞テレビ局が報道しない理由を的確に述べています。
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『 リンゴ病 』・関東 や 東北中心に流行 2019年01月

2019年01月20日 | Website 

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※- 『 リンゴ病 』・関東 や 東北中心に流行 2019年01月20日

妊婦は特に注意を!!

2019年01月20っ日・リング病

1月20日、NHK website -: 「風邪(かぜ)」に似た症状が出て、ほおなどに赤い発疹ができる「伝染性紅斑」、いわゆる リンゴ病』 が関東や東北を中心に流行しています。

妊娠中の女性が感染すると胎児に影響が出るおそれもあり、自治体などが注意を呼びかけています。

「伝染性紅斑」、いわゆる 『 リンゴ病』ウイルス性の感染症で、多くの患者は発熱など、かぜに似た症状とほおなどに赤い発疹が出ます。

子どもを中心に流行しますが、妊婦が感染すると流産や死産の原因になることがあります。

国立感染症研究所によりますと、去年10月以降、患者が急増し、全国およそ3000の小児科の医療機関から報告された患者の数は先月までの3か月間で合わせて= 2万6400人余りに上り、前の年の同じ時期に比べておよそ= 9倍となっています。

都道府県別の1医療機関当たりの患者数は

宮城県が= 2.42人と最も多く、
新潟県が= 1.33人、
東京都が= 0.8人、
山梨県が= 0.79人などと首都圏や東北地方を中心に流行しています。

東京都や宮城県それに新潟県などでは警報レベルを超え、自治体が注意を呼びかけているほか、今月16日には山形県でも警報が出ました。

国立感染症研究所は「とくに妊娠中の女性は、かぜのような症状の人になるべく近づかないようにするなどの注意が必要だ」と呼びかけています。

妊婦の感染は深刻なリスク

神奈川県の34歳の女性は去年3月、妊娠6か月の妊婦健診でおなかの赤ちゃんに異常が見つかりました。

エコー検査で赤ちゃんのおなかに水がたまっていることが分かったのです。

その後の検査で、女性が妊娠初期のころリンゴ病に感染し、その影響で赤ちゃんが貧血になったことが原因と見られることが分かりました。

女性は1か月間入院し、当時はまだ300グラムに満たなかったお腹の中の赤ちゃんにへその緒を通じて3回にわたって輸血を行いました。

その後、貧血の状態は改善されて無事出産し、後遺症もありませんでした。

女性は自分がリンゴ病にかかっていたことに全く気付いていませんでした。

妊娠の初期の頃、当時2歳だった長男がかぜのような症状で熱を出し、マスクをせずに看病にあたったことがあり、そこで感染したのではないかと考えています。

女性は「2度目の妊娠だったが、リンゴ病が妊婦にとって怖い病気だとは知らず、まさかという思いでした。おなかの中で赤ちゃんはよく頑張ってくれましたが生と死が隣り合わせの状況が続き不安でつらかった。自分に知識があれば予防したと思うので、リンゴ病のリスクをほかの妊婦さんにも知ってもらい、同じ思いをする人がいなくなってほしい」と話していました。

患者急増 親も気づけない

東京江東区にある小児科のクリニックでも、去年10月から患者が急増しています。

リンゴ病の患者は例年では年間で数人程度ですが、この4か月ほどで、すでに30人以上が受診しています。

患者は幼児 から 中学生までで、ほとんどが、ほおや腕、それに足などに赤い発疹が出てからクリニックにやってきます。

厚生労働省によりますとリンゴ病の患者は発疹が出る1週間ほど前に微熱やかぜのような症状となることがあり、その時に周りの人にウイルスを移す可能性が高まるということです。

このため、自分や周りがリンゴ病だと気付かないうちに感染が広がってしまうおそれがあります。

江東区の30代の女性は今月、6歳の長女がリンゴ病と診断されました。

長女は診断の5日ほど前に手足に発疹が出て、その2日後から頬(ほお)が 「赤くなった」 といいます。

母親の女性は「発疹が出るまでリンゴ病だと全く気付きませんでした。熱などもなく、少しかゆみがある程度なので子どもの体調は大丈夫だと思いますが、周りに移していないか心配です」と話していました。

「なおや・こどもクリニック」の坂口直哉院長は、リンゴ病の早期診断は医師でも難しいとしたうえで「子どもたちの集団生活の中で感染が広がる病気なので、冬休みが明けて今後さらに患者が増えるおそれがある。妊娠する可能性のある年代の人は、子どもとのキスや食器の共用など、濃厚な接触は避けてほしい」と話しています。

予防には

感染症が専門の藤沢市民病院の清水博之医師によりますと、妊娠中にリンゴ病になった場合、およそ20%の確率で胎児にも感染し、さらに、そのうちの20%は胎児に貧血などの影響を与えると言われていて、最悪の場合、流産や死産につながるケースもあります。

8年前の平成23年に厚生労働省の研究班が行った調査では、妊娠中にリンゴ病に感染し、流産や死産をした人は年間で49人確認されたということです。

もし、妊娠中に感染した場合はエコー検査で胎児の状況を定期的に観察する必要があります。

ただ、リンゴ病は症状が出ないケースもあり、自分や周りの人が感染していることに気付かない場合もあります。

ウイルスはくしゃみやせきなどの飛まつ感染や、物を介した接触感染で広がります。

ほおなどに赤い発疹が出る前に、周りの人に移すリスクが高まり、逆に発疹が出た時には周りにうつることはほとんど無いとされています。

『 リンゴ病』 を予防する 『 ワクチン』 は無く、清水医師は「妊娠している人は特に、外出したあとは 「こまめに手洗い」 をしたり、人混みをなるべく避けたり、かぜのような症状の人には近づかないことなどが重要だ。やむをえず人の多いところに行く場合は 『 マスク』 をしっかり着用してほしい」と呼びかけています

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