“風の道草” ・ かぜのみちくさ View Japan-景趣- 3

☆・Made in Japan を、せめて、半分は買おう!!
☆・国内経済の安定は国内生産消費サイクルから!!

“風の道草” 「かぜのみちくさ」 View Japan-景趣- 3

※- フランスTV も注目日本の『 特捜検察 』とマスメディア
日本語の字幕が出ます
文字が小さいので、初めから「全面画面」で視てください
「正力松太郎」(読賣新聞)は、CIAのスパイだった!!

日本語字幕に関して、日本の大手新聞テレビ局が報道しない理由を的確に述べています。
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Let’s go ! Heated discussion ⇒ 「阿修羅・掲示板
:
<-- TPP・密室交渉の知られざる罠 -->

「TPP・密室交渉の知られざる罠」

TPPのリーク・テキストを入手した市民団体「パブリック・シチズン」


ジョン・レノン John Lennon:世界は狂人によって支配されている

          ジョン・レノンが話している意味とは ⇒ ここから


『 911 was an inside job - 2001 』 : On September 11, 2001, A Nuclear Explosion in the Basement of the WTC


内部告発!元アメリカ 国家安全保障局員 Jim Stone 氏

3.11大震災:アメリカ と イスラエルの裏権力が核兵器を使った!


目覚めた・アメリカ兵!NATO(実質アメリカ軍)こそが、テロリスト


レントゲン・リスク、若者や女性

2007年07月20日 | Weblog 

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※- レントゲン・リスク、若者や女性   -WEB NEWS -
 
7月17日、米国の医師らの研究報告から「 心疾患の診断 」に用いられる心臓のレントゲンについて説明している。
 
診断の際、特別な種類の検査に使用する放射線量には女性や若者に対して、がんを引き起こす可能性があり、注意して使用すべきと発表ている。
 
米国医師会の学会誌で発表された研究によると、問題となっているのはCT(コンピュータ断層撮影)冠動脈造影法と呼ばれる技術。
 
体内に侵入することなく心臓の内部とその動脈を見ることができる。
 
しかし同技術は、影響を受けやすい人々に対して、がんを引き起こすのに十分な量の放射線を浴びせることになると述べている。
 
特に、女性と若い男性にとって危険性を指摘している。
 
この研究を指揮したコロンビア大学病院の心臓専門医、アンドリュー・アインシュタイン博士はインタビューに応じ、同じ量の放射線を浴びても女性の発がんリスクの方が男性よりも高い傾向にあると説明している。
 
男女間の第2の違いとして乳がんの危険性を挙げ、「心臓は乳房のすぐ後ろにあるため、(CT冠動脈造影により)結局乳房まで被ばくしてしまう」と語った。
 
このレントゲン技術により、がんを患う可能性は、80歳の男性が3261分の1なのに対し、20歳の女性は143分の1と危険性が高いことを指摘している
 
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 2007年 7月20日 ”風の道草”
 
 
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緒方元長官らを再逮捕

2007年07月20日 | Weblog 

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※- 緒方元長官らを詐欺容疑で再逮捕

 
18日、東京地検特捜部は在日本朝鮮人総連合会・中央本部の土地、建物の売却をめぐって、元公安調査庁長官で弁護士の緒方重威(しげたけ)容疑者(73)と不動産会社元社長の満井忠男容疑者を再逮捕した。

調べによると、元社長は元長官と共謀し、総連側の不動産売却に伴う前払い金が必要とうそをつき、総連側から4月中に計4億8400万円をだまし取った疑い。
その内容は1億円を元長官に、1億5000万円を河江容疑者にそれぞれ渡したとされる。
 
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日本の社会構造がここまで落ちぶれ果ててしもうた、元公安調査のトップですよ? 呆れて言葉も出ません。 その根底にあるものは政治の責任だと思う。
 
官僚べったりの自由民主党政権、政権を奪取するためなら何でもありの自由民主党。
 
政権交代しない限り日本社会の荒廃は止まらない。チョッと、オーバーな表現ですけど、そう思う
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 2007年 7月19日 ”風の道草”

 

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全・自動車メーカー生産中止

2007年07月20日 | 政治 ・経済 

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※- 新潟県中越沖地震で自動車部品工場生産できず
 
新潟県中越沖地震で被災したエンジン部品大手企業・リケンの柏崎市の工場が操業停止したことを受け、トヨタ自動車も19日夕から国内全工場の生産を停止する。
 
同様に日産自動車や三菱自動車も生産ラインの一部停止を決めるなど、重要部品工場の被災が自動車業界全体に及ぶ事態となった。
 
エンジン部品のピストンリングなどを国内大手メーカーに納入していたリケンの柏崎市内の工場の生産設備が地震で損傷。
 
リケンへの部品依存が大きかった大手側も、他社製品での代替が困難になっているという現実に、民間のリスク管理の対応が万全とは言えない内情が表面化した。
 
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ここから別の問題に移行しますが、政府は社会保険庁を民間組織にする法案を通過させた。
 
自由民主党と政府は、民間の方が管理運営がシッカリしていて効率も良いと言って、社会保険庁を民間企業に移行する事に決めた。
 
一応、政府が管理運営をチェックする仕組みとは聞いていますが、本当に民間の方が安全性が高いと言えるのか??甚だ疑問としか思えない。
 
何故なら、以前にも洪水によって自動車の部品工場が被害を受け、数社の自動車メーカーの組み立てラインが止まった事があった。
 
そして今回、地震によって部品工場が災害を受け部品の製造が止まっている。
 
部品企業も何故に分散した工場を持たなかったのか。 また、自動車メーカーも分散仕入れをしなかったのか。
 
そこには利益優先の考えしか無く危機管理など全く感じられない。その事が現実として浮彫りになった今回の出来事と思う。
 
トヨタ方式と言われている部品などの予備部品を、組み立て工場内には持たない組み立て生産方式は、当然、分散仕入れはリスク管理の面からみて一般人でも常識的に思う。
 
処が何故か、ある部品会社に多くの自動車メーカーが依存し切っていた、品質の良い部品である他に自動車メーカーとして利益第一と見られても仕方ない。
 
別に、国民が迷惑を受ける問題でもないし、まあ、どうでも良い話題と言えますけど!!
 
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  2007年 7月19日 ”風の道草”
 
 
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