盤上の向日葵、読み終わる。どうやら終盤持ち直したようだ。読み終えた。
思い出したが、囲碁にも将棋と同様、素人で強いやつで金銭を賭けた「勝負師」というのがいたらしい。
間接のまた、間接でそれらしい人の話を聞いたことがある。呉清源に四目置いたら絶対に負けない、と豪語していた。
ただしその人は大学教授で賭け碁はしなかったらしいが、そういう人たちと囲碁を打っていたらしい。
王将とかいう演歌があったが、あれも真剣師(賭け将棋)を歌ったんじゃなかったっけ。
前回作者、というより出版社
に難癖をつけたが、なかなかの書き手ではある。