goo blog サービス終了のお知らせ 

INSIDE SORAMAME

goo blogのサービス終了のため更新は終了しました
引っ越し先で再スタートしております

どうでもいいですよ(67)

2016年05月21日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
橋を渡ったら佐賀市


ここは、福岡県大川市の「大川橋」。

福岡市から大川市まで、福岡県域だけを通って行こうと思ったら複数の自治体を通過する必要があるが、佐賀県を通れば、通過する自治体は「佐賀市」1自治体のみで可能。
だから何だ?と言われそうな、非常にどうでもいい話

   
佐賀方面と、

    
柳川方面。

 
こちらの乗り場からは現在は乗ることができず(反対側の乗り場は、大善寺方面への「15番」の起点)。

 
営業所の中からは、


遺産が顔を出す。
(つづく)

どうでもいいですよ(66)

2015年04月29日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
“行先番号400番甘木営業所行きは、博多バスターミナル~呉服町間はご乗車のみとなります。蓮池まではお降りになれませんのでご注意ください。”


“400番甘木営業所行きは呉服町までは乗車のみの取扱いとなります。呉服町までは降車はできませんのでご注意ください。”

前者は「蓮池まではお降りになれません」で、
降車は「呉服町までは降車はできません」。


でも言いたいことは同じ。

日本語は難しいですな。


国際線ターミナルに行くようになった「久留米~福岡空港線」。
青地に赤文字がやや見にくい(あくまで個人の感想です)。


「長丘三丁目サ」の「サ」は誤植ではありません
それにしても桧原営業所行き、多いです。


天神南と博多の間の新駅、どんな名前になるでしょうか
キャナルシティ」は特定施設の宣伝になってしまうからダメ?
キャナルの所在地は「住吉一丁目」だが、この付近が「住吉」という感じはあまりしない、
交差点の名前の「祇園町西」はかなり中途半端な感じ、
櫛田神社前」は博多っぽすぎる?
「南新地」は教育的観点から難しい?
…などと考えていくと「渕上前」が個人的には一番しっくりきます(笑)。
(つづく)

どうでもいいですよ(65)

2015年04月12日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
外環1番」はバス停の運賃一覧表にはなぜか「普通」と表示される。

なので、「外環1番」しか停まらないバス停だと「普通」だらけ。

こう「普通」ばっかりだと、「できる」とか「よくできる」も欲しくなります。
(つづく)

どうでもいいですよ(64)

2015年03月26日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
福岡県久留米市の「ローソン常持店前」バス停。


イオンゆめタウンなどの大型商業施設、西鉄ストアサニーなどのスーパーは、西鉄バスのバス停名に入っているケースがあるが、コンビニはおそらくここが唯一。

バス停の名前に入れられそうなものが周囲に何もないため、仕方なく「ローソン」を入れた…、という訳ではなく、5年前、“コンビニエンスストア併設型バス停”として鳴り物入りで登場した経緯があり、このバス停で終点となる「20-2番 ローソン常持店前行き」のバスも、現在も土曜と日曜に運行されている。

バス停の時刻表の「行先」欄の文字数の上限は6文字なので、「ローソン常持」でなんとか収まるのだが、これがもし「セブンイレブン」とか「ファミリーマート」だったらどうなっていただろうか?と、どうでもいいことを考える。


西行きと、


東行き。


こっちが久留米方面で、


こっちが吉井、浮羽方面。
(つづく)

どうでもいいですよ(63)

2015年03月17日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
福岡県宗像市の「日の里一丁目」バス停。

バス停名の下の「行先」の部分が空白だが、バスが何も停車しないというわけではなく、


東大回りの「15番」、西大回りの「16番」、そして一週間に二本だけ「18番」が停車する。


路線図からは、「18番」は忘れられていますが。


「行先」部分が真っ白なのは、両方向まとめて1つの標柱、かつ循環路線なので、方面や行先を表示すると逆に混乱を招くから、という配慮なのでしょうか。
それとも、単に書き忘れなのでしょうか。

西鉄のバス停は、基本的にバス停名の下に「行先」(近年は、行先といいながら方面表示ですが)を表示する様式になっているが、他社の例などを見ていると、絶対に表示しないといけないという訳でもなさそうだし、田舎などでは、(行先の表示があるに越したことはないですが)バス停名だけでも事足りそうなケースも多いので、“行先欄がないパターンの銘板のデザイン”も準備しておけば、メンテナンスも楽になるのでは?とどうでもいいことを考える初春の候。


今週末からは、この道路に「特急むなかた号」が走る(ただし、このバス停には停車しません)。
(つづく)

どうでもいいですよ(62)

2015年02月12日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
無印……すべて、かんぽの宿柳川行き
リ………柳川リハビリテーション学院止め
(ケ)…警察署経由
■………休校日運休

という備考欄。


ただ、記号に該当する便は一日一便のみであり、その一便に三つの記号が付いている。

非常にどうでもいい話だが、記号一つだけでも事足りるのに、親切や丁寧とはまた違う融通のきかなさというか、敢えて実行しようとしないやる気のなさというか、いろんなものを感じる(決して批判している訳ではありません)。


ここは「西鉄柳川」の堀川バスの乗り場。


現在、駅の工事中であり、


バス乗り場も国道443号側に移動している。




西鉄バスの乗り場も同様に移動。


九州新幹線の全線開通を期に運行を開始した、筑後船小屋駅と柳川駅を結ぶ「5番」は、昨年9月末をもって運行休止に。

新幹線の駅と観光地を結びつけるというコンセプト自体を否定する気はないのだが、西鉄の特急電車が柳川に停車する現状では、なかなか需要が見出せない感じ。

ただ、新幹線の駅と観光地を結ぶ、ということであれば、「柳川駅まで」ではなく、御花などがある観光地としてのいわゆる「柳川」エリアまでバスを運行しなければ意味がなかった気もする…と、言ってみたところで結果論なのですが。


妖怪ウォッチの列車。
妖怪ケッカロンが憑りついているかもしれません(笑)。


JRの駅との間を結ぶ役割は堀川バスにも。




意外に洒落ています。


堀川バスの現在の終点「かんぽの宿柳川」は、「御花」にも近い場所なのだから、「かんぽの宿柳川」を、「かんぽの宿・御花南口」とか「堀川御花」なんかに改称して、今こそ積極的にPRする時ではないかと思う。
過去の経緯を踏まえると、今さら前向きにもなれないのかもしれないが、博多駅と太宰府を結ぶバスが好調に推移しているわけだから、ここにも何か“鉱脈”がありそうな気がするのだがいかがでしょう。

全体的に、ちょんびんさんの記事とかなり似てしまいましたが、意図的ではありません(笑)。
(つづく)

どうでもいいですよ(60)

2014年10月17日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
藤崎から那珂川営業所まで直通するという事実。


運行開始から既に1年近くが経過しており、今さらどうでもいい話ではあるのだが、ふと考えると改めて興味がわく。

かつては、藤崎から城浜団地や香椎花園飯倉から弥永団地に行けたこともありました。


「都城・宮崎駅」と「九大病院」「吉塚営業所」が並列ででくることとか、


運賃箱の位置の「高さ」とか。

どれもどうでもいいけれど素敵。
(つづく)

どうでもいいですよ(59)

2014年09月09日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
福岡県筑紫野市の「筑紫」バス停。


長崎街道薩摩街道が出会う「筑紫」交差点そばのバス停であり、かつての交通の要衝だが、


現在のバス路線は、筑紫駅西口と筑紫野ニュータウンを結ぶ「17番」のみ。


両方向まとめて一つの標柱。


標柱がある側に停車するバスは、全て次で終点であるのに対し、反対側には筑紫野ニュータウン方面行きが停車し、また、病院もあったりして、「バス待ち」のニーズは反対側のほうが高そうだが、なぜか反対側には標柱が設置されないまま。

近くに「筑紫」駅があって、この付近の地名もたしかに「筑紫」なのだが、旧「筑紫」郡は筑紫野市大野城市春日市太宰府市那珂川町の広範にわたり、その「筑紫」の現在の中心がここかといえばそうではない感じ。

非常にどうでもいい話だが、「筑紫」のように、広範囲を示す地名がピンポイントの地名としても使われる場合、対外的なイメージの点で“ハンディ”があるなぁということをたまに考える。

現在の遠賀郡を構成する各町のうち、「水巻」「芦屋」「岡垣」は、それぞれに対してイメージを抱くことができるのだが、「遠賀」については他の3つの町と比べてイメージがややぼんやりしてしまう(←あくまで個人の感想です)。

旧浮羽郡の「吉井」「田主丸」に対する「浮羽」とか、現在の朝倉市を構成する「甘木」「杷木」に対する「朝倉」も同様。

ちなみに、「朝倉」に関しては、インターチェンジの名称が合併前の地名をベースにしているため(西から「甘木」「朝倉」「杷木」という並び)、現在の「朝倉市」の中心ではないところに「朝倉」インターがあるという状態になっている。
実態に合わせるならば、「朝倉甘木」「朝倉比良松」「朝倉杷木」…とかになるのかもしれないが、今さら変えてもややこしいだけでしょうか。
(つづく)

どうでもいいですよ(57)

2014年07月12日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
前回に引き続き「3番」の話題。

ただしこちらは「西鉄二日市」を起点とする「3番」。

時刻表の左の列は、「市役所、二日市温泉 経由 西鉄二日市行き」で、
時刻表の右の列は、「二日市温泉、市役所 経由 西鉄二日市行き」である。

経由地、行先は同じだが、経由地の順番が異なる。


すなわち、双方向の循環路線で、「どっち回りか」の違いである。

ということは、非常にどうでもいい話だが、冒頭の表示は、
“経由地として出てくる地名のうち、先に出てくるバス停のほうから先に停車する”
という「規則」が、利用者の間に浸透していることを前提とした表記だといえる。

そのこと自体は、一般的な思考過程と特に矛盾するものではないと思うので、問題にするつもりはにない(まあ、「市役所→二日市温泉→…」のような表記にするなど、工夫の余地はあると思いますが)。

ただ、
63番」の大橋駅行きのバス前面の行先表示が「塩原橋」と「美野島南公園」が逆だったり、
36番」の宇美営業所行きで「扇橋」よりも先に「イオンモール福岡」が出てきたり、
「筑豊特急」の田川行き以外(坂の下、近畿大学など)の最近の方向幕で、経由地と行先の部分に2回「飯塚」が出てきたり…
と、スペースやレイアウトとの兼ね合いや、“強調したいものを先にもってくる”という考え等から、前述の「規則」に必ずしも適合していないケースを目にすることも多く、なかなか難しい問題だなぁと思う(全て画一的な規則に従うべきだ!と言いたい訳ではありません)。
(つづく)

どうでもいいですよ(56)

2014年04月15日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
新宮町コミュニティバス「マリンクス」の「90番」新宮町役場行き。

非常にどうでもいい話だが、「マリンクス」の番号の付け方は、上り・下り、起点終点経由地の違いにより、全て番号が異なるという形式であり、「行先番号」というよりは「系統番号」という言葉のほうがしっくりくる。

西鉄バスでは、「系統番号」ではなく「行先番号」という用語が用いられているが、「行先」に対して番号が付いているとは言い難く、かといって、「系統番号」という訳でもなく、現状は、かなり“文学的な”番号となっている。

ただ、「マリンクス」については、番号を見てバスに乗っている人はまず居らず、キチッと番号を付けることが必ずしも「よいこと」ではないのかもしれませんが。

画像は、「マリンクス」の車両の中で一番新しいオレンジ色の「ポンチョ」。
車両には全く詳しくないのだが、「ポンチョ」だけはどうにかわかります(笑)

最近は、「長丘~高宮循環バス」でも、「ポンチョ」をたまにみかける。

久山町春日市、那珂川町など、「ポンチョ」が最近の主流になっている感があるのだが、やはり使い勝手がいいのでしょうか?(←重ねて言いますが、車両のことは全くわかりませんので、的外れな発言かもしれません)。
長丘~高宮循環バス」のポンチョ以前の車両(ローザでしたかね?)の、運転席周りの散らかり具合というか洗練されてなさも結構好きだったのだが、「ポンチョ」はかなりスッキリして作り込まれた印象があり。
(つづく)

どうでもいいですよ(55)

2014年03月26日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
福岡県久留米市の「本町」バス停。

どうでもいい話だが、「東町」「太郎丸」「青葉台入口」などと同じく、「本町」もいろんなところにありそうなバス停名なのだが、意外にも(?)単に「本町」という名のバス停は西鉄ではここだけのよう。


西行き乗り場。


JR久留米行きの行先番号がたくさん表示されているが、


現在は「1番」と「3番」に統一されている。


堀川バスの乗り場には、


年代ものの路線図も。



東行き乗り場。


八女を本拠地とする堀川バスだが、


久留米から八女まで行ける便はごくわずか。
(つづく)

どうでもいいですよ(54)

2014年02月01日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
福岡県飯塚市の「太郎丸」バス停。

 
「1番」が停車。
飯塚の「1番」については、こちらの記事こちらの記事も参照。


済生会病院方面と、


天道駅方面(標柱は共通)。


利用促進の呼びかけ

西鉄のバス停の中で一番多い名称は、かつては「東町」だったそうだが、廃止となったところもあり、現在は違っていると思われる。

どうでもいい話だが、「太郎丸」も、ここ以外に古賀市、福津市にあり、結構上位に入ってきそう(新宮町には「上の府太郎丸」というバス停もあり)。
「青葉台入口」も福岡市東区宗像市北九州市若松区に、「原」も福岡市早良区大野城市、古賀市にそれぞれ3つあるため(ただし「原」は、読みが同一ではない)、ライバルは多そうですが。
(つづく)

どうでもいいですよ(53)

2013年11月22日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
福岡県小倉北区の「篠崎橋」バス停。


今町線「21番」が停車。


広めのバスカット


両隣りのバス停、こちらは合っているが、


こちらは逆になっている。

ちなみにこのバス停は、2013年8月28日の記事中の小さな写真の2つめに出てきている。

過去に、「特にクイズではありません」などと言いながら、その後、所在を明らかにしなかったり、正解を明示していないなど無責任なことをしてきたため、非常にどうでもいい話かもしれませんが、今回はまとめて答え合わせ。

2013年10月5日
 (この記事の時点では)福岡タワー行きが停車しない

2013年10月2日の冒頭
 福岡県水巻町の(旧)水巻駅前バス停

2013年10月2日の記事中の1つめ
 北九州市小倉北区の(旧)足立中学校前

2013年10月2日の記事中の2つめ
 北九州市小倉北区の(旧)萩崎町

2013年8月28日の冒頭
 北九州市八幡東区松尾町交差点 

2013年8月28日の記事中の1つめ
 福岡市中央区の六本松交差点

2013年8月28日の記事中の3つめ
 福岡市南区の井尻駅入口バス停付近

2013年8月28日の記事中の4つめ
 福岡市南区の大池通りから若久通りが分岐する交差点

2013年8月28日の記事中の5つめ
 福岡県古賀市の青柳四角~(旧)青柳町構口跡バス停付近

2012年8月28日
 福岡県筑紫野市の石崎交差点

2012年6月19日の記事中
 箕面市役所前(おそらく)

2011年9月1日
 北海道の洞爺湖町役場

2011年8月28日
 福岡市南区の後藤橋交差点付近

2011年5月14日
 佐賀県神埼市の豆腐料理店

2010年8月28日
 福岡県古賀市の谷山バス停

2009年3月26日の1問目
 ②番

2009年3月26日の2問目
 ②番

2008年2月26日
 22N 香椎浜営業所行き

…といったところです。
(つづく)