(つづき)
福岡県八女市、堀川バスの「福島」バスターミナル。
いつまでも残してほしい、昭和時代の郷愁が感じられる場所。
黒木、矢部、星野方面の1番乗り場、
久留米、辺春方面などの2番乗り場、
羽犬塚、広川方面の3番乗り場。
西鉄バスの「福島」バス停は、すぐ近くではあるものの別の場所(旧西鉄福島線の福島駅)にある。
中心市街地において、バス事業者によってターミナルが別というケースは少なくない。
それぞれの事業者のターミナルに相応の利用があって、各ターミナルが単独でも成立し得た時代であれば、ひとつにまとめる必要性も見当たらないし、ターミナル間を徒歩で移動することで回遊性が生まれて市街地が活性化するというメリットもあったかもしれない。
ただ、現代では、一部の大都市を除いて、そういった効果はほとんど期待できそうにないのですが。
(つづく)
福岡県八女市、堀川バスの「福島」バスターミナル。
いつまでも残してほしい、昭和時代の郷愁が感じられる場所。
黒木、矢部、星野方面の1番乗り場、
久留米、辺春方面などの2番乗り場、
羽犬塚、広川方面の3番乗り場。
西鉄バスの「福島」バス停は、すぐ近くではあるものの別の場所(旧西鉄福島線の福島駅)にある。
中心市街地において、バス事業者によってターミナルが別というケースは少なくない。
それぞれの事業者のターミナルに相応の利用があって、各ターミナルが単独でも成立し得た時代であれば、ひとつにまとめる必要性も見当たらないし、ターミナル間を徒歩で移動することで回遊性が生まれて市街地が活性化するというメリットもあったかもしれない。
ただ、現代では、一部の大都市を除いて、そういった効果はほとんど期待できそうにないのですが。
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