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(つづき)
福岡県久留米市の「市役所前」バス停。
バス停名からだけではどこの市役所なのかわからないが、後ろの建物は当然(?)久留米市役所である。
このバス停は、これまで既に取り上げた気でいたのだが、意外にも今回が初めてであった。
西鉄久留米~JR久留米間は、荘島経由から市役所前経由へのシフトが進み、近年は、市役所に行き易くなった感がある。
東行きバス停に停まっていた「25番」の側面には、「スパリゾートホテル久留米経由」「市役所経由」と、2つの「貼り紙」があった。
福岡でも「駅前四丁目 停車しません」などの「貼り紙」を見かけるが、方向幕かLEDか、とかいう以前に、一番目立って、かつ、Last resortなのは、このような「貼り紙」なのかもしれない。
(つづく)
福岡県久留米市の「市役所前」バス停。
バス停名からだけではどこの市役所なのかわからないが、後ろの建物は当然(?)久留米市役所である。
このバス停は、これまで既に取り上げた気でいたのだが、意外にも今回が初めてであった。
西鉄久留米~JR久留米間は、荘島経由から市役所前経由へのシフトが進み、近年は、市役所に行き易くなった感がある。
東行きバス停に停まっていた「25番」の側面には、「スパリゾートホテル久留米経由」「市役所経由」と、2つの「貼り紙」があった。
福岡でも「駅前四丁目 停車しません」などの「貼り紙」を見かけるが、方向幕かLEDか、とかいう以前に、一番目立って、かつ、Last resortなのは、このような「貼り紙」なのかもしれない。
(つづく)
いつも楽しく記事を拝見しております。
今で言うと市役所前から西鉄久留米に
直通で行ける便はたくさん存在しますが
80年代後半までは発着するバスが
15番(大川行)が1時間に1本、
6番(小頭町経由津福今町行、
西鉄久留米は通らない)が1日1本という
西鉄久留米直通が1本も無い頃がありました。
33番八女行きの登場によって、西鉄への
直通便が誕生、その後、8番(信愛~高専)が
90年代初頭に、初の市役所経由でJR久留米
駅とを結ぶ6番と55番がその数年後登場し、
その後、停車するバスの系統、本数は
増加の一途をたどっています。
バスの本数というのは人の流れの
移り変わりを表しているのかも
しれません・・・。
これからもよろしくお願いいたします
o(^▽^)o
コメントありがとうございます。
久留米地区の路線の変遷についてそこまで詳しいという訳ではないので、こうやって具体的に示していただくと、大きく変わったんだなということがよくわかりました。
>バスの本数というのは人の流れの
>移り変わりを表しているのかも
>しれません・・・。
たしかにそうですね。
これまでは、市役所経由にすればするほど利用者が増えたということでしょうかね。
地価水準では、まだ荘島経由の道路沿いのほうが2~3割高いのですが、その格差の変遷とバスの本数を比較したりしてみても面白そうです。