![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c9/2ac105c4da962dc13de77ed60d601a11.jpg)
(つづき)
佐賀県鳥栖市「ニュータウン青葉台中央」バス停。
バス停の表記は「ニュータウン青葉台中央」となっているが、西鉄のサイト上では“中央”はない。
ここやここやこことはまた別の「青葉台」であり、現在は信愛女学院から西鉄久留米、荘島、JR久留米、長門石を通ってやってくる「40番」の「狭義の終点」となっている。
かつては、吉井、田主丸方面から久留米の市街地を通って「20番」が来ていたと思う。
“市街地から比較的近い場所にある終点なので、都心部と反対方面のルートとの関係によってやってくる路線が変わる”という点では、「月見町」や「板付七丁目」、そして同じ“ニュータウン”仲間(?)の「八幡東ニュータウン」などにも似ている。
ここは、福岡と佐賀で県は異なるものの、久留米の市街地から比較的近く(JR久留米駅まで約15分)、鳥栖の市街地に出るよりは久留米の市街地に出るほうが合理的な場所である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/63/61fa31d696ce877b72aad85d8dc9593a_s.jpg)
現在の運行本数は一日3本だけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/08/5639d3716a8bb14132de905b555e3178_s.jpg)
“折り返し場を提供する代わりに路線は維持する”という「取り決め」があったりするのかもしれない。
ただ、そういった「取り決め」が期限を迎え、そしてそれが更新されないというような事態になると、ここから久留米市内に向かう路線はなくなり、その後しばらくして、「0番」から始まる鳥栖市のローカル線の乗り入れの検討が始まる…みたいな流れになっていくのかもしれない(「取り決め」の有無も含め、全てが私の想像ですが…)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/78/715ee97bba19a0ce1019fccef444564e_s.jpg)
隣りのバス停の名称は「公園前」。
筑紫野“ニュータウン”の中にも「公園前」はあり、宗像市の青葉台の隣りにも「公園前」がある。
「新興住宅地」には、基本的に住宅と公園くらいしかない場合が多いということを物語っており、そして、駅や学校や商業施設などがあればその「格」が上がっていく…ということなのかも。
(つづく)
佐賀県鳥栖市「ニュータウン青葉台中央」バス停。
バス停の表記は「ニュータウン青葉台中央」となっているが、西鉄のサイト上では“中央”はない。
ここやここやこことはまた別の「青葉台」であり、現在は信愛女学院から西鉄久留米、荘島、JR久留米、長門石を通ってやってくる「40番」の「狭義の終点」となっている。
かつては、吉井、田主丸方面から久留米の市街地を通って「20番」が来ていたと思う。
“市街地から比較的近い場所にある終点なので、都心部と反対方面のルートとの関係によってやってくる路線が変わる”という点では、「月見町」や「板付七丁目」、そして同じ“ニュータウン”仲間(?)の「八幡東ニュータウン」などにも似ている。
ここは、福岡と佐賀で県は異なるものの、久留米の市街地から比較的近く(JR久留米駅まで約15分)、鳥栖の市街地に出るよりは久留米の市街地に出るほうが合理的な場所である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/63/61fa31d696ce877b72aad85d8dc9593a_s.jpg)
現在の運行本数は一日3本だけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/0e/294cb7a7f4962b35ccc034960f7a900d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/08/5639d3716a8bb14132de905b555e3178_s.jpg)
“折り返し場を提供する代わりに路線は維持する”という「取り決め」があったりするのかもしれない。
ただ、そういった「取り決め」が期限を迎え、そしてそれが更新されないというような事態になると、ここから久留米市内に向かう路線はなくなり、その後しばらくして、「0番」から始まる鳥栖市のローカル線の乗り入れの検討が始まる…みたいな流れになっていくのかもしれない(「取り決め」の有無も含め、全てが私の想像ですが…)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/78/715ee97bba19a0ce1019fccef444564e_s.jpg)
隣りのバス停の名称は「公園前」。
筑紫野“ニュータウン”の中にも「公園前」はあり、宗像市の青葉台の隣りにも「公園前」がある。
「新興住宅地」には、基本的に住宅と公園くらいしかない場合が多いということを物語っており、そして、駅や学校や商業施設などがあればその「格」が上がっていく…ということなのかも。
(つづく)
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