(つづき)
先日、博多区の蔵本交差点付近で目撃した西鉄バス「48番」の方向幕(LED)はこんな表示だった。
経由地の順番が無茶苦茶なのだが、誰も指摘しないのだろうか(本来は、博多駅→駅前四→塩原橋→大橋駅→福翔・野多目)。
それとも、メインとなる経由地が目立てば順番はどうでもいいという考えのもと、あえてやっているのだろうか?
そういう方針自体は否定しないが、それならば全社的にやるべきであり、一部の路線だけに適用するのは混乱のもとである。
この春にリニューアルした「63番」も、美野島南公園と塩原橋が逆だったりする。
「いろんな表示が混在している現状のほうがむしろ混乱を招く元であり問題である」と以前に書いたが、改善するどころかさらにわかりにくくなっているのが現状である。
(つづく)
先日、博多区の蔵本交差点付近で目撃した西鉄バス「48番」の方向幕(LED)はこんな表示だった。
経由地の順番が無茶苦茶なのだが、誰も指摘しないのだろうか(本来は、博多駅→駅前四→塩原橋→大橋駅→福翔・野多目)。
それとも、メインとなる経由地が目立てば順番はどうでもいいという考えのもと、あえてやっているのだろうか?
そういう方針自体は否定しないが、それならば全社的にやるべきであり、一部の路線だけに適用するのは混乱のもとである。
この春にリニューアルした「63番」も、美野島南公園と塩原橋が逆だったりする。
「いろんな表示が混在している現状のほうがむしろ混乱を招く元であり問題である」と以前に書いたが、改善するどころかさらにわかりにくくなっているのが現状である。
(つづく)
バスの前の行き先のLED、私も同感です。
パッと見ただけでは、??なこと多いですね。
分かりやすくなければ、意味ないですもの。
48番、懐かしいです。学生の頃、実家から寮に戻るときに、博多駅前からよく乗ってました。
バス会社によっては、もっと??なのもあります。北九州市営バスなんかは、本当にわかりづらいです。西鉄バスの方がまだましなような気がします。
たしかに他社と比べると西鉄バスはまだましなほうなのかもしれませんね。
わかりにくい、というよりも、数が多いので統制が取れていない、と言ったほうが適切なのかもしれません。
方向幕に比べてLEDは、表現の統一も簡単なのでは?と思うのですが、実際はなかなか改善されませんね…。