(つづき)
先日取り上げた「長丘~高宮循環バス」のバス停となる予定の工作物は、最終的にこのような仕上がりになる(ただし、全てのバス停に花が添えられている訳ではないもよう)。
こちらは「長丘二丁目第2」。
福岡市は、主に北側で海に面しているため、必然的に“北に向かって低い土地”が多くなるのだが、今回「長丘~高宮循環バス」が走るエリアには、市内では相対的に希少な“南に向かって低い土地”が多いことから、従来、住宅地として好まれてきた。
ただ、時代は流れ高齢化が進み、坂の上り下りが敬遠されるようになり、また、良好な住宅地であるが故のそれぞれの画地規模の大きさが現在の市場に適合しにくくなり、人の動きや世代交代が停滞気味となっていた面があることは否めない。
今回の「循環バス」の運行により、この地域の移動を手助けして回遊性が高まり、人々の活動が活発化することを期待したいと思う。
画像はおそらく試運転中の「循環バス」。
「下長尾」は、県道桧原比恵線上にあり、既存のバス停を使用。
「循環バス」は一方通行の循環運行なので、反対側の「下長尾」には停車せず(次は「小笹二丁目」)。
こちらは「循環バス」が「下長尾」の次に停まる「長丘五丁目2区」、
さらに2つ先は「長丘二丁目スイーツマリア前」。
「長丘~高宮循環バス」登場の2日前に運行を終了する「美和台コミュニティバス」についても、その後の「復活」を期待したい。
(つづく)
先日取り上げた「長丘~高宮循環バス」のバス停となる予定の工作物は、最終的にこのような仕上がりになる(ただし、全てのバス停に花が添えられている訳ではないもよう)。
こちらは「長丘二丁目第2」。
福岡市は、主に北側で海に面しているため、必然的に“北に向かって低い土地”が多くなるのだが、今回「長丘~高宮循環バス」が走るエリアには、市内では相対的に希少な“南に向かって低い土地”が多いことから、従来、住宅地として好まれてきた。
ただ、時代は流れ高齢化が進み、坂の上り下りが敬遠されるようになり、また、良好な住宅地であるが故のそれぞれの画地規模の大きさが現在の市場に適合しにくくなり、人の動きや世代交代が停滞気味となっていた面があることは否めない。
今回の「循環バス」の運行により、この地域の移動を手助けして回遊性が高まり、人々の活動が活発化することを期待したいと思う。
画像はおそらく試運転中の「循環バス」。
「下長尾」は、県道桧原比恵線上にあり、既存のバス停を使用。
「循環バス」は一方通行の循環運行なので、反対側の「下長尾」には停車せず(次は「小笹二丁目」)。
こちらは「循環バス」が「下長尾」の次に停まる「長丘五丁目2区」、
さらに2つ先は「長丘二丁目スイーツマリア前」。
「長丘~高宮循環バス」登場の2日前に運行を終了する「美和台コミュニティバス」についても、その後の「復活」を期待したい。
(つづく)
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