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言の葉

2008.11.28 開設
2022.07.01 移設
sonnet wrote.

時代のニーズ

2008年12月15日 | ノンジャンル


先日炬燵が突然点かなくなった。
エアコンがあるにしても、寄りかかる暖かさの炬燵もやはり欠かせない。
スイッチをいじってみたり、ヒーターの埃を掃除機で吸い取ってみたりしても変化なし。
思い切って取り外してみると2000年製造とあり、電化製品の寿命だと納得して処分、買い替えることにした。
しかしながら、ダメになったのは熱源のヒーターだけ。
まだまだ使える木製のやぐらも天板も一緒にお払い箱…?
もったいないけど仕方ないのかな…と釈然としない思いのまま、とにかく家電店に行った。
8年間足を向けなかった炬燵売り場。
なんと!『こたつ取り換えヒーター』という商品があるではないか!
知らなかったのは私だけ!?
これぞ求めていた物!やぐらの木枠サイズなど計ってこなかったが、3種類のサイズに対応できるという商品を「ええぃ、ままよ!」と買って帰った。
補助金具を付けてぴったり収まり、テーブルは引き続き愛用、暖かさは戻り、予算は1/3で済み、メデタシメデタシ。


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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (羽衣あられ)
2008-12-18 10:23:38
またまたお邪魔します。

そう、この「もったいないなぁ」と思う感覚をいつまでも大事にしていかなきゃ、と思う主婦です。
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Unknown (かん子)
2008-12-18 19:55:53
炬燵を使わなくなり久しいので、こんな部品があるなんて・・・。

他の電化製品は「買い換えたほうがいい」とか「型が古いので、もう部品がない」と言われる時代に。

貴重な商品だ!!
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Unknown (sonnet)
2008-12-19 00:38:12
かん子様

はじめまして!。
コメントありがとうございます。

>「もったいないなぁ」と思う感覚
>貴重な商品だ!!

そうですよね。
こういう商品は応援したくなります。
返信する

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