
5日の新宿散歩では花園神社にも寄った。
何年ぶり、いや何十年ぶりだろう。
何年ぶり、いや何十年ぶりだろう。


花園神社と言えば、酉の市と唐十郎率いる状況劇場の紅テントが有名である。
テントに「唐組」と。…?
ネットで検索してみると、1988年に状況劇場を解散し「劇団唐組」を旗揚げしたらしい。


骨董市が行われていた。

巾着袋を買う。
先端が赤の紐を引くと口を絞り、黒を引くと開く。
大400円、小200円だった。
先端が赤の紐を引くと口を絞り、黒を引くと開く。
大400円、小200円だった。

和服全般を売っている店で名古屋帯を買った。1,000円。

解体して帯地と芯地に分けた。
シミの付いていた芯地はブリーチで洗ってきれいになった。
緋色の帯地の1ヶ所に薄い汚れがあり、見つけると気になって仕方ない。
洗えば色落ちするに違いない。
端の無地の部分を水に浸けてみると、果たして水が薄赤くなった。
しかし何か形あるものにした後に色落ちしても困る。
いっそ色を落とすだけ落としてみようか。
白い花とのコントラストがこの柄の良さだが、えいっとばかりにぬるま湯に浸けた。
ゆすぎの水を何度取り替えても真水にはならなかった。
適当なところで妥協し、一応色止め効果があるというお酢に浸した。
仕上がりは、見事に白い花が赤く染まった。
これはこれで悪くない、と思うことにしよう。
あっ! 御朱印帳を持って行かなかった。残念!
シミの付いていた芯地はブリーチで洗ってきれいになった。
緋色の帯地の1ヶ所に薄い汚れがあり、見つけると気になって仕方ない。
洗えば色落ちするに違いない。
端の無地の部分を水に浸けてみると、果たして水が薄赤くなった。
しかし何か形あるものにした後に色落ちしても困る。
いっそ色を落とすだけ落としてみようか。
白い花とのコントラストがこの柄の良さだが、えいっとばかりにぬるま湯に浸けた。
ゆすぎの水を何度取り替えても真水にはならなかった。
適当なところで妥協し、一応色止め効果があるというお酢に浸した。
仕上がりは、見事に白い花が赤く染まった。
これはこれで悪くない、と思うことにしよう。
あっ! 御朱印帳を持って行かなかった。残念!