So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

思い残しを一つずつ

2014年12月23日 | 日記・エッセイ・コラム
年末ですので、片付けていかねばね。
まずは、マキネスティのアップルパイ!& ホットショコラ!
芸術品です。
よくある、リンゴジャムみたいなのが中に入っているのじゃなくて、
焼きリンゴがゴロゴロ(1ホールに7個も入ってるんですって)パイに包まれているのです(涙)
ほんっとーーーに美味しい。
錦糸町での仕事の前に、ほっとする女子の時間でした☆



昨日は、サモスココスの忘年会もあり。
この男らしい女子達10数名との忘年会は毎年とても楽しい。
けど、うるさい。
わたし、お店の方に謝っておいたからね。
この人たち声がでかくてすみません。て。(^_^;)
私は、サモココメンバーに本音で接すると、
重いとか、めんどくさいとか、、、、言われるのはなんでなんだろう。。。(;_;)(;_;)
来年はどんな活動になるのか。
楽しみ&気が引き締まります。

そして、25日(木)は、赤坂G's barで投げ銭ライブです!
どうぞどうぞクリスマスの夜、ふらりとお越しくださいませ。和やかに過ごしましょう。
with 赤堀ひさし(p)、岩崎悠太(b)、吉峰孝治(dr)
イイヒト率高いピアノトリオです☆

クリスマスといえば、どんなにKYなボーカリストでもやっぱり衣装は赤だろう。
ということに今日気付き、例のスーパーリサイクルショップへ。
先日のサモスココスコンサートでは上が赤、下が黒という衣装指定があって、
実は、よくここのマダムに「赤い服ありませんか~~」と通ってました。
今日もまた、
あのぅ。赤い服~~と声かけましたら、
もう、またアンタ?みたいな(笑)
なかったら、ドンキホーテみたいなとこで、サンタコスプレとか買おうかと思って。
一個ありました。赤い服。
プリーツスカート。なんとイブサンローラン。
けど、ここでのお値段はコシヒカリ5kgよりもお安かった。

ちょっとキツいんだけど。。。
しかも、なんだかチアガールみたい、、、と言ったらマダムは
これ、絶対お買い!私が保証する!って。
でた。マダムの「お買い!」(笑)



今日は他にMogaの素敵なジャケットと、羊の革のzaraのブルゾンも
お買い!
ってでましたが、買えるものだけ。
全然しつこくしないとことか、本当に私に必要そうなものだけ多少強気だけど勧めてくれるのはありがたい。

というワケでして、イブサンローランのチアガール風赤いスカートで
なんとかクリスマスを乗り切りたいと思います。

クリスマスのG's barライブ、よかったら来てくださいませね。

国宝モノ

2014年12月21日 | 日記・エッセイ・コラム
のお味噌です!
姉のだんなさんのお母さんが作った味噌。
手前味噌で失礼いたします。
材料も畑でできた手作りなので、愛おしい感じ。
こういうの食べてたら病気がふっとぶ。と思いマス(^-^)

母の三回忌をしました。
終わって少しほっとした。
雲ひとつない空に八ヶ岳と富士山が美しかったです。

山梨のお土産。
前述のお味噌。それからやはりお母さん手作りのおこわと煮豆。美味しい( ̄▽ ̄))
姉がくれた山梨の白ワイン。
黒玉。(えんどう豆でできたお菓子です)
冬至の柚子たくさん。
そして、庭の元気すぎるローズマリー!
いい匂い。




帰りに向かいのスーパーでイカを買って、イカ塩辛柚子風味を作り一人打ち上げ。
かなり美味しい。


美味しすぎて写真撮るの忘れたけど、
この塩辛を使って、残りのイカのガーリックソテーオーガニック手作り味噌風味。
これも赤ワインに合う。
打ち上げ、いつでも大事です!

甥っ子のソウルメイト圭ちゃんと、
山梨県立美術館のミレー展行こうかなんて話してたけど
なんせペーパードライバー。
姉か義兄に頼らなくてはどこにも行けない。(父はビール飲んじゃってるから。私もだけど(^_^;)
結局今回はダメだったけど。
以前、圭ちゃんはセザンヌを模写してたので(笑)、ミレー見せてあげたかったの。
行こうよっていったら、
いいよ。ミレーって絵上手いの?
と(笑)
う、う、うん。結構上手いと思うよ。
としか言えませんでした。

ほっと。

2014年12月18日 | 日記・エッセイ・コラム
しております。

昨日は高円寺アフターアワーズで、10弦バンドリンの寺前さんとデュオでした。
寒い寒い中、いらしてくださった方々本当にありがとうございました。
アフターアワーズのお店の中が、水炊きの香りと友情に包まれました。

1部、
Moon river に始まり、ついつい選曲してしまうロマンチック系星の歌、
中世イギリスの民謡、クリスマスキャロル、イギリスシリーズの流れ着いたところは、
ポール・マッカートニー。
ちょっと沖縄へ寄って「てぃんさぐぬ花」。バンドリンの音色を三線にみたてて。

2部は、スペインへ。
カルメンから「ハバネラ」、クリスマスの平和と救いを祝う「鳥の歌」、
今年一年の懺悔を「アヴェ・マリア」に託し、
スペインに渡ったユダヤの民に伝わる愛の歌を1曲。
その後は、ブラジルの愛の歌たち、
そしてこの冬テーマソング「What a wonderful world 」。

バンドリン一本と声のサウンドは、心もとない気もしますが慣れると心地よく眠れます(笑)
クリスマスを祝い、今年起きたすべてに感謝してさよならする
静かな静かなライブでした。

年内もう少し。

12月25日(木)G's bar(赤坂)
ピアノトリオ(赤堀ひさし、岩崎悠太、吉峯孝治)と和やかなクリスマスを。

12月29日(月)東京倶楽部(本郷三丁目)
ギターの杉山泰史さんとデュオ。飛び入りどなた様も大歓迎。

風邪が流行っているようです。
温かくしてお過ごしくださいませ。

写真、いただきました。ありがとう。


クリスマス演奏会

2014年12月14日 | 日記・エッセイ・コラム

国際基督教大学チャペルのクリスマス演奏会でした。

寒いけれどお天気で、澄んだ空気が気持ちの良い武蔵野でした。

いらしてくださった皆様、お会いできてすごく嬉しかった。ありがとうございました! そして大学のスタッフの皆様、プログラム作成の準備、練習時、当日と長きにわたりお世話になりありがとうございました。
そして、超体育会系なオルガニストの英貴子さん。素晴らしいソロにまた泣きそうになりました。
それから、毎度サモスココスのメンバーとリーダーの波多野睦美さんに心から感謝。

曲に合わせてフォーメーションが変わるので、
直前まで動きを頭の中でシュミレーションしてました。

皆さんのおかげで無事に終わりましたが
私個人に関して言えば、まだまだ細かい部分練れたはず。。
サモスココスは、元気のいい「個」が集まって、アンサンブルとしてのよさを出したいのだから、
「個」の研鑽と自立と健やかさの大切さをあらためて思ってます。

というのは、お恥ずかしながら
前日の夜、寒くて電気ストーブの前で場当たりの確認しながらウトウトしてしまったらしく
髪の毛が焦げた。。。
臭いで気がついたみたい。起きて良かった(/_;)
我ながらなんて不注意だろうと、もうやんなっちゃう。
なんとか分け目を変えて隠してますが(T_T)
ごっそり髪がとれてしまった(泣)
ショックだわ。。
今日、急いで美容院で事情を話して目立たないような髪型にしてもらった(-_-;)

あぁ。自己嫌悪。
しっかりしなきゃです。
みなさんもどうぞお気をつけて。
生きていくのは常に危険と隣り合わせみたいです。


洗濯♪

2014年12月12日 | 日記・エッセイ・コラム
運良くフリーの木曜の夜、
がっつり練習に充てるか、ピアノの師匠のラテンライブにいくか、初ピラティスか、、なんて考えてたら、
『kikiさんと観るミレー/自然と寄り添う日々の暮らし』のトークイベント情報をゲット。
行ってみました

ミレーの世界は、
偶然にも明日13日土曜の国際基督教大学クリスマス演奏会のサモスココスの歌とぴったり重なるのです
イメージが広がりそう。

私、大人になって気づいたのですが画家の人生を知るのがすごく好きかも。
何かと不自由なこの現世で、人生かけて芸術を追求してきた姿にものすごいエネルギーをもらってるような気がしてならない。
すごい力がわいてきます。

kikiさんはさすがモデルさん。すばらしい八頭身美女。
八ヶ岳やネパールや、訪れる場所が似ていて嬉しくなってしまいました。
またネパールに山登りに行きたくなってしまった。うずうず( ̄ー ̄)
感性の細やかさを感じるたくさんのお写真の上映もありました。

ミレーは「農民画家」なんて呼ばれるけど、 
農民を描いたのは、油絵の全作品中のうち4分の1ほどだそう。
他には風景画や、裸婦や、風俗画や、印象派っぽいのもあり、本当にはかりしれない才能だったんだなと思います。
ノルマンディ生まれ。
あぁおうち帰ったらそば粉クレープ作ろう。。。シードルも飲みたい。。。ヽ(;▽;)ノ
なんてチラチラ思いながらのレクチャーでした


kiki さんが最後にたしかこんなことをおっしゃってた。
ネパールにいた数週間、今日のことだけ思っていられた。
生活のために生きていた、って。
山の中は危険だし不自由さもあって、感覚が研ぎ澄まされるとのこと。
(同感! by 標高3000mで美味しいご飯が炊けるいらん女子力ついてしまった元山岳部女子部長:笑)
嗅覚、視覚、聴覚、触覚、感覚、そして場合により霊感。
普段の生活の中では、雑音に紛れて埋もれてしまう感覚。

でも、だからこそ。
普段の生活の中に自然を感じられたらって思う。
自然て、グランドキャニオンとか、屋久島とか、ヒマラヤとか、そういうのだけじゃなくて、
今生きている私たちのこの世界。
神さまが作ったものはみんな自然なんじゃないか。。。って。
満員電車の中のちょっとしたストレス、苦手な人と接するとき、思うようにいかないとき、大切な人との別れ、
全部含めて自然なのかもなぁ。
それを心底受け入れて生きることが、この現代では『自然と寄り添う』ってことなのかも。
なんて思いました。
うまく言えないけど。