So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

いよいよ

2019年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム
干しました😊





暑いですね。
エアコンの室外機風が梅を直撃しちゃうので、エアコンは我慢。
そして扇風機も壊れた💦あつーー。

そんなところへ届いたのがテーブルで、しかも組み立て式なので自分で組み立てなきゃいけなかった!
いままで買ったテーブルは全部テーブルの形をして配達されてきたので。。。考えていませんでした。

箱に入っているただの板と棒とネジと6角レンチなるものを見てパニック。
収納付きなので組み立ても複雑だったんです。
しかも、ありえないくらいセンスないんです、私。
説明書見ながら頑張ってなんとか組み立てたら、脚が逆だった(涙)。
本当に泣きそうになりながら、ネジを全部外してもう一度やり直し。
最後のほう、もう記憶もなく力が入らず、レンチをちゃんと締めてあるかどうか不安。

でも、サイズはぴったりでした。
まさに汗と涙の結晶。
作業台兼、勉強机兼、ミニ応接スペース出来上がり。


そんなところにマデイラ諸島からのハガキが届きました。友人からでした。夏休みだって。いいなぁ。
ちょうどリスボン行きたくて航空券やホテルなど調べてたところ
ポルトガルからの便りに心踊る🍀まるでいらっしゃいと言われているかのよう。

ちなみに、葉書には15日帰国するよって書いてあったけれど、届いたのは29日🌵遠いところなのね。
リスボンもすごく遠いの。ブラジルくらいかかる。

朝から道端でギター弾いてるおじさんがたくさんいます。
って書いてありました🍀

貧乏神にまなぶ

2019年07月28日 | 日記・エッセイ・コラム
「貧乏神」という小噺があって、筋はこんな感じ。

大晦日、ある夫婦がお金がなくて年越しの準備ができないとケンカしていました。
その言い争う声を聞きつけた貧乏神が「ここは居心地がよさそうだ」と、夫婦に今日から俺はここに住むと宣言します。
そんなのたまったものじゃないと、主人は貧乏神の言葉を思い出しながら
貧乏神が居心地悪くなるように一生懸命策を練るのです。

たしか貧乏神はこう言っていた。 
「今まで住んでた長屋の意地悪ばあさんの部屋は住み心地が良かったけど、
今度入れ替わりに越してきたばあさんは、朗らかで陽気できれい好きで働きものでとても住んでられないから出てきた」。
主人はそうだ!と思いつき、どう算段したのかお酒や肴を揃え友達を大勢読んで飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎ。

そして、ここがオチ。
貧乏神は主人に向かってこう言います。 
「わぁ、楽しいなぁ。あんまり楽しいから仲間を連れてくるよ」

ガクっ....て感じで、テキストはここで終わりなのですが、続きをスクールの生徒さんのYさんが創作してきてレッスンで披露してくれました。
Yさんはどんなお天気でも、休日でも背広にネクタイで登場する 現代の武士みたいな人です。
その後ほぼ毎回改良していらっしゃるので、どんどん軸がどっしりとして素敵な作品になっています。


内容についてはYさんのものなので詳しく説明できませんが
私自身このYさんのオリジナル続編から教わったのは、
 困難や辛いことは幸せとワンセットなんだということ。
最初はこの夫婦も「表」に現れる現象の貧乏神にしか意識が向いていなかったけれど、切羽詰まってできることを全部した後にやっとその「裏」を知ることができた。
貧乏神を毛嫌いしたけれど、結局はそのおかげで幸せを手にいれた。

この続編の存在が既存の前半部分も生かすような気がして、
良いメッセージの作品だなぁとすごく嬉しくなりました。

ちなみに、Jobimも「アーティストは世の中を良くする作品しか創るべきではない」と言っていますね。

創作者Yさんの言葉を借りますと、
「貧乏神はじつは福の神なんです」
とのこと。

今起きている嫌なこと、悲しいこと、イライラすること、すべて福の神のしわざなのかもしれませんね。
何に気づかせたいんだろう、そう考えたら災い転じて福と成す
のですよね。


これは一番最近のスカーフ。レリアンの130×130という超大判。黒は合わせやすくて楽です。

いよいよ明けます

2019年07月28日 | 日記・エッセイ・コラム
梅雨が明けたら干します🎵
しまいこんである干し網を出して洗って乾かして、準備万端。


入院とか治療とか、声が出ないとか、それはもう鬱々とした数ヵ月なので風を通したくて、どこか海を渡って旅行に行きたーいとずっと思っているのですが、まずは梅を無事に干さないことには落ち着きません。

けど、隣の駅のサイゼリヤ行ってワイン飲んだだけで結構な気分転換だった😁

やだもう、先週は毎日唐揚げ食べちゃいました。鳥が大好き。
自分で作る時はオーブンで焼き唐揚げです。ももは油がどっと出るので、病人にはムネがちょうどいいのです。
そしてサイゼリヤの手羽は店舗によって焼き具合が違います。近所のとこはこんがり。これが一番好きだわ。


むちゃくちゃ暑くなりましたけど、皆様どうぞご自愛くださいませ。
私も引き続き早寝早起きしてます。

模様替え

2019年07月27日 | 日記・エッセイ・コラム
60×60の丸テーブルでごはん食べたり、譜面書いたり、語学の勉強したり、餃子作ったり、確定申告したり、、、とすごく活躍だったのですが、
高さが60cmと低めで書き物をするのに首が疲れてしまうのでついに新しいテーブルを買いました。明後日くらいに届くと思う。

丸テーブルはコーヒーやワイン飲んだり花を飾ったりするのに結構気に入ってたのだけど、狭いので手放さないといけません。
一応区の粗大ごみに申し込んだんですが、捨ててしまうのかわいそうになってきた。
輸送費考えるとすごい高級品てわけでもないので無理に再度使うこともないのかもしれないけれど。
海外のナントカっていう家具メーカーのものだそうでヤフオクで買いました。家具ってすごく気に入らないと買わないから情も移っちゃうのよね。あぁ辛い。



次にくるのはもうちょっと実用的なテーブルです。(これもヤフオク)
100×35という変わった寸法ですが、そのコンパクトさと68cmという高さがちょうどよくて、テーブルの下に棚がついていてパソコンを置けそう。
アイロンかけとか、タコスの皮作る時の作業台、事務作業机、ごはんテーブル全部兼ねます。

みるく❤️

2019年07月25日 | 日記・エッセイ・コラム

いただいた銀座かずやさんの煉りみるく。
うわーなんて美味しいのでしょう。びっくり。予約でいっぱいの一坪の有名な和菓子やさんなんだそうです。

丹精込めて作られていることに感動してしまいます。
人を感動をさせる仕事ってすごいな。
ごちそうさまでした😊

早く寝て早起きして、よーし明日も頑張ろうって気持ちになっちゃいます。


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この世界は一人一人の小さな「仕事」の累積なのだから、世界が変わる方法はどこか余所にではなく、じつは一人一人の手元にある。
多くの人が「自分」を疎外して働いた結果、それを手にした人をも阻害する社会が出来上がるわけだが、同じ構造で逆の結果を生み出すこともできる。

『自分の仕事を作る』西村佳哲
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最近読んだこの本思い出しました!


一緒にいただいたお抹茶味はさらに人気だそうで、もったいなくて食べられない。明日いただきます。また感動しちゃうんだろうなぁ。