ピアノに目覚めてます。
第3次ピアノ期。(ちなみに第1次は高校1年のとき。第2次は大学のとき。どちらも新しい先生になったときでした。)
弾き語りはやってますが、ピアノだけに集中するのはちょっと久しぶりです。
練習曲はもっぱらジスモンチ。
「たましい」という名の彼のアルバム「Alma」のジャケットの裏に
びーっしり楽譜が印刷されてるんです。すごいでしょ?
ジスモンチは、大好きな作曲家・演奏家で、
クラシック・ジャズ・民族音楽、どれも当てはまるようであてはまらない。
ひとつのジャンルの枠にはおさまらない人。
特別な存在だと思います。
よく弾くのは
「水とワイン」一番簡単だから(譜面上は)
「パリャーソ」大好き
「マラカトゥ」右手と左手が・・・きゃー大変。
あたりです。
「水とワイン(Agua e Vinho)」の揺らぎ感、憂い、規則的な不規則・・・魅力的な曲です。
ちなみに「水」は「質素、庶民」を表す言葉、
「ワイン」は「贅沢、特権階級」を表すそうですが、ジスモンチもその意味で作ったのでしょうか。