スカートで山登り

いきなり集めると大変な出費になっちゃうから、

ちょっとずつ山の装備を物色中。

最近の山ガールはなんとスカートで登るらしい！

可愛いのう

調子に乗ってちょっと試着してみたけど、どうも顔に似合わないな。。。

女装してるみたいになっちゃって。

テントとか炊事道具はまだいらないけど、とりあえず雨具くらいはないとねぇ。

あの尾根を歩く感覚、土を踏む感覚がとっても好きだな～。

今すぐ行けない代わりにこんな本を読んでいます。

山を愛する人のバイブル。

日本百名山 (新潮文庫) 価格：￥ 788（税込） 発売日：2003-04

北岳とか、鳳凰山、大山、剣岳、赤岳、

穂高なんて行ったっけ。岩場に一生懸命テントつくって。

米をガスで炊く習慣は、山の影響だったんだな～

今自分がしていることとか、歌ももちろん、考え方、人との付き合い方、

原点はここだったか～！

と、

山の仲間に再会して、いまさらやっと気づいた感じ

さんぽ

甘利山の登山口に行っただけなのに、

すっかり山魂がよみがえった。

山の中をうろうろしたくてたまらない～！

・・・といってもすぐに行けないので、

束の間、街中のオアシスで我慢

山の中に身をおいていると、
自分も風や雲のような気がしてくる。

たまには山へ行こうカナ。

甘利山

昨日の夜、特急で地元の韮崎へ帰ってきました。

甘利山（1200mくらい）のさわら池で、

高校の山岳部恩師、秋山先生の退職記念お祝い会。

みんなは朝からプチ登山だったけど、 私は夜の部に駆けつけ。

新宿から3時間ちょいで山小屋のあるさわら池に着きました！

上下、何代ものOBが集まって 和やかな、心のこもった山の夜。 秋山先生って、 いきなり黒板に登っちゃったり、 連休なんて何日も山に行ったきりだったり、 道に生えてる草食べちゃうし、

ネイチャーな先生でした。

私たち、約80人のOBは みんな先生のスピリットに影響を受けて、

のびのび、エネルギーにみちた 青春時代を過ごした仲間です。
こうして10年ぶりにあってみても、、、

ぜんぜん変わってない。 やさしくて、自由で、頼りになる。

山と、先生に育てられたからね。 思い出すと、 自然が相手だけに危険なこともたくさんあって、

よくそこまでして私たちを山へ連れてってくれたなぁ

と感謝せずにはいられないです。 自由な精神で、勇気をもって好きなことして生きていこう！

と教えてくれた先生です。

ライブありがとうございました！

昨日は、

学芸大学アジアンカフェで都築学（dr）さん仕切りのライブでした。

来てくださったみなさん
本当にありがとう！

ピアノトリオにサントス出身のパーカッショニスト、パオロが加わり
豪華編成になりました。

パオロの自在なリズムと音色、会場を湧かせていました♪

Obrigada！

さてさて今日は、

品川区の中小企業センターにてファミリーコンサートです。

毎月の日曜コンサートのスペシャル2days版。

私は司会のお当番です。

今日は
オーボエとアルパのデュオ、ピアノ独奏、テノールとソプラノによるオペラハイライト…
と盛りだくさんなステージです。

入場無料、13時～です(^o^)／
お天気も良いし、お散歩がてらいかがでしょう。

昨日の夜は
出演者の名前と司会原稿をブツブツ唱えながら眠りました…(笑)

いちご

今年もありがとう！

かわいらしいイチゴの実がついた。

スーパーで売ってるのの、 半分の大きさもありません。

が、

西陽をあびて、ぎゅーっと濃縮された味。



最近、勉強の必要があって たくさん本を読まなければなりません。

心理学、人類学、、系です。

寝てるか、仕事してるか、ビールのんでるか、

本を読んでるかというくらい。

1日の中で、 歌をうたう時間よりも長くなってしまいました。

本て宇宙だわと思います。

心から。

読まなきゃいけないから読んでるんだけど、

読めば読むほど、

やっぱり人間、書物は読んだほうがいいわねと思います。

小さな自然に心が躍るようになってきました！