「Feitiço da Vila(ノエル・ホーザ)」
リオのヴィライザベルという街のことを歌ったサンバ。
この曲のおかげで心からサンバが好きになりました。
歌詞もじーんとくる。
ヴィラの魔法にかかってついギターが弾きたくなってしまって、
久しぶりにまたケースから取り出してぽろぽろ弾きはじめました。
サンバコードブックを片手に格闘するも・・・
あっけなく敗退。。。
A分のGメジャーセブンとか、指がどうしてももう一本必要な気がするんですけど・・・??
でもヴィラの魔法はまだ効いてるので、
とりあえず「ソダンソサンバ」と、同じCメジャーの「Argumento(パウリーニョ・ダ・ヴィオラ)」をさらってます。
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YouTube: Simone e Martinho da Vila - Feitiço da Vila
思い出した。
リオで有名な植物園に行こうとした時のこと。
ボタフォゴというえらく遠くの駅で降りてしまい、炎天下の中、一人さ迷い歩いたのです。
道すがら「ジャルジン・ボタニコ(植物園)はどこ?涙」って聞きながら。
道はまっすぐなはずなのに、歩けども歩けども着かないの。
地元の人には
「そんな遠くまで歩いていくなっ。」ってなぜか怒られた。
「大丈夫ボタフォゴから歩いてきたから。」っていうと
「そうか。それなら大丈夫だな。この道ずーっとまっすぐだよ。」
そんなこんなで2時間くらい歩いた頃、
目の前をバスが走っていきました。普通の路線バス。
ふと行き先をみると「Vila Isabel」。
あ、ヴィラ・イザベル行きだぁ。
胸がきゅんとなりました。
で、そこからまた元気に歩いてどうにか植物園にたどり着いたの。
これもヴィラの魔法のおかげ。
が、
植物園着いたのはいいけど、がーん広すぎ。
そこからが本当の持久力を試されるときでした。
7月になってから・・・と思っていたけど、
窓締め切って練習してると脱水状態になっちゃうので
はぁクーラーは偉大だ。涼し~。
今、なんか黒いものが降ってきたような気が・・・。
気のせい気のせい
・・・もう一回降ってきたらお掃除しよう。
急に暑くて体調崩し気味の方も多いよう。
お大事に
あたしは二日酔いで体調崩し気味。(自業自得・・・)