So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

クレイジーな

2018年06月30日 | 日記・エッセイ・コラム
6月がやっと終わり。
最後の最後にまた梅2kg買っちゃって、(八百屋さんの見切りコーナーにあると悲しくなってどうしてもだめ)ジャムにしました。
今度は違うラム酒入り。


土鍋で炊いてみた。
梅が好き過ぎて苦しい。

今日はお客さまに(生徒さん)梅ラッシーをむりやり出して飲んでもらいましたよ。
梅ジャムとヨーグルトを良く混ぜて、お水を少しずつ足しながらよーく混ぜて氷をいれて出来上がり。
お水の代わりに樽のきいた日本酒でも美味しい。
よく冷やして。

本当に暑かった一日でした。

梅ラムサワー

2018年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム

あんまり美味しそうに見えないかもしれないけど、美味しかったのよ。
梅ジャムを炭酸で割って、ラム酒をほんの香り付けに。

全然病院に行けてないけど、ありがたい優しい気持ちとともにたくさんの湿布薬をいただいて、
それがじわーっと効いて、そして顎押し体操も、仰向け寝もしてるので痛みはだいぶ楽になりました。
ほんと首って大事。

ピアニストのフジコ・ヘミングさんのドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミングの時間』、
観てきました。
夜の部、女性(偏見かもしれないけど、ピアノの先生風の)が多く、かなり席が埋まっていました。
そうだよね、音には色があるんだよね
とあらためて思う。
美しい音楽と世界中の国々の様子、自由なフジコさんの生き方、
いろいろな貴重が詰まった映画でしたよ。
エビスの黒がある映画館もすてき。

顎押し体操

2018年06月28日 | 日記・エッセイ・コラム
意識してみると、ついつい首に悪い姿勢をとっているものですね。
パソコン、スマホ、ピアノに座って譜面をみるとき、読書、書き物
全部首を前に突き出すか、うつむいて下を見る姿勢をとってます。
しかも長時間。

首を前に出す姿勢を長く続けていると、首に自然なカーブがなくなるストレートネックの原因になるとのことで、
改善のために早速本に載ってた顎押し体操をしてみました。
顎を手で押した姿勢は、身体の枠の中にすっと自分が納まる感覚がして関節が緩んでとても楽。
あと、最近寝るときに意識して枕を低くして仰向けで寝ていて(痛くてこの姿勢しかできないというのもある)、
そしたら劇的に回復してきています。

首が痛いとなんか元気がでません。(ほんとに)
自分が半分くらいになった感じがする。
首って大事です!

ちなみに、一番最初に首を痛めたのは手作りバターを作っていたとき。
たしか10年くらい前。
ブレンダーもミキサーも持っていなかったから、全身使ってかき混ぜていたらぐきっと。
若気の至り。


再発

2018年06月25日 | 日記・エッセイ・コラム
また頚椎症の発作。
今日あたり注射を打ちに行かなければならないかもしれません。
痛いのやだやだ。絶対がまんしないぞと誓ってます。
と強がっても2週間くらいは治ってくれないので、しばらく安静に過ごしてます。
この10日ほど身体の声に耳を傾ける余裕をすっかりなくしてました。

どうやら痛みに耐えかね、夜中に夢の中でamazonで一冊本を注文したみたいなんです。
昨夜発送しましたというメールが。
「首・肩の頸椎症は自分で治せる! 」
なんていう心強いタイトル。
夢の中で注文したと思ってたら、もうすぐ届くみたい。
痛みは明け方が一番ひどいです。
針でチクチク刺すとこんな感じなんだろうか。
向きを変えるとまた痛いし、変えなくても痛い。
枕は低く、横向きよりも仰向けのほうが少し痛くない。
いろいろ試してます。

そんな中、約束があって先月に習ったブラジル料理「モケッカ」を作りました。
タラとエビのココナッツミルク煮。
サンバの師匠Junさんの三十数年前からのポルトガル語の先生であるマリエさんが教えてくださったレシピ。
マリエさんは日本語もポルトガル語もお声もお顔も美しく、知的でユーモアがあって控え目でエレガントで、
一度会っただけで大好きになってしまいました。
こういう素敵な年上の女性に接すると、
この自分の痛みも全部神様からのプレゼントじゃないかと勇気と元気がどこからともなく出てくる。


モケッカのコツは玉ねぎを根気よく焦がさないようにじっくり炒めること。

痛みに耐えてよく作った!(←私のネタって、常にテレビ持ってた頃の十数年前のなんです笑)

重い腰を上げた

2018年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム
9月のvocal showcase の譜面作りにやっと取りかかりましたよ。
曲とキーと構成などなどやっと全員分決まったので。
まだまだなんて思ってると、絶対後で泣きをみそうだもんね。

普段ブラジル音楽の譜面ばかりかいてるので、スタンダードは新鮮です。
何がって、16分音符じゃなくて8分音符なところが。
手の疲れかたが全然違いますね。



生徒さんのある方が、9月のshowcase は自分にとってブレイクスルーですっておっしゃいました。
とにかく前進、障害・壁を乗り越えること。
案外壁だと思ってたものが幻想で、ただやればいいだけだった
ってことありますよね。
壁の正体がわからずに悶々してるよりもみんなで一歩進んでみようよという試みです。
たかが発表会と思わずに、ひとつひとつ糧にしていこうという気持ちを持った方ばかりなので、
私にとっても良い勉強だし、みんなに音楽の素敵な経験を積んでいただきたいと心から思ってます。

これ終わったらゆっくり自分の今後のライブのことも考えていこうって思います。
とにかく周りの壁を叩き潰さないと😉