なんて単純なんでしょう。
ちょっとピリピリ、ギスギスしていた空気が
差し入れのケーキで一瞬で和やかになりました。
キルフェボンの柿とチョコレートのタルト。おいちかった～～これならホールでいける！
ほんとにおいしかったんだよ。
ちょっと写真が下手なだけ。。。
今日はボサノヴァを習っていた臼田先生がいよいよ心の故郷リオに旅立ちました。
数日前にはChega de 冒険 ・・・冒険はもうたくさんだなどと言っていたれども。
またすごい冒険になりそうな気配だった。
そうそう、偶然今日友達から9月に出た要町弾き語り小屋の様子が
HPに載ってたよと教えてもらいました。
http://www.plazaguitarra.co.jp/
懐かしいなぁ。あれからギター停滞気味だけど
ほんと時が経つのはあっという間だなぁと思った一日でした。
先週はやむなく休み、昨日は遅刻のポルトガル語。
着いたらこんな例文が黒板に書いてありました。
Nao e insignificante. Sempre tem significando.
(無意味なものはない。すべてに意味がある。)
そうよね～～
がんばる。
やらなきゃいけないことが多すぎて、
完全にバランスが崩れてました。
早く自分のペースに戻したいなぁと、もがく今日この頃です。
クラスメートの子供時代３年間サンパウロで過ごされたという
７０代くらいの男性と帰りの電車が一緒で、いろいろと当時の話を聞きながら帰りました。
「ブラジルって、人に劣等感と優越感がないんですよね。」
とポツリ。
「ブラジルに住んでた小学生の頃、テストの点数を友達同士で見せ合ったりしてたのに、日本に帰ってきたら、みんな隠すからすごくびっくりしたんです。」
って。子供ながらにかなりショックだったそうです。
自分は自分。
日本にいてもゆるぎなくいたいものですねぇ。
それにしても
パーティシーズン、コンサートシーズン 秋はなんて良い季節
いつでもどこでも、その空間と人を楽しんで演奏したいです。
今よりもまださらにヨチヨチしていた頃、初めて行った軽井沢Jazzセミナー。
通称「寺下合宿」 なんと来年で30回目だそうです。
先週から金・土・日・月の明け方まで参加してきました。今年で3回目。
一日中セッションしたり、講師のレッスンを受けたりしたあと、
22時くらいになると全員(50～60人くらい？)地下の会場に集まって朝までセッション。
これが3日間
体力勝負なのです。
金曜の23時頃、軽井沢に到着すると、すでに一日目のセッションが始まってました。
やって来たなぁという感じ。
みんな個性的で、思い切り自分の音楽してて、楽しかったです。
講師もジャズミュージシャン、参加者もジャズをやる人が大半ですが、
みんなを見ていたら、
音楽は音楽！力を抜いて楽しむのが一番て思いました。
ちょっぴり寺下さんの体調が心配だったけど、温かい良い合宿でした。
写真は、Gtの加藤さん、お母さま(笑)横田さんと共に、
素晴らしい紅葉の木の下で。
最終日に課せられた発表会には
Jobimの「Chega de Saudade」を歌いました。
のり子さん(fl)、田山さん(p)、渋谷さん(b)、磯見さん(dr)というごーかな講師陣とともに。
みなさん素晴らしいです。楽しかった。
帰ってきた夜の浅草舵輪では、
新しい出会いあり、
それからいつも応援してくださる方がいらしてくださって
また心が温まりました
ありがとうございます！
この夏お世話になったアイスクリームやさんのポイントカード(笑)
夏中に36個ためて、ジェラート3つゲットの予定だったんだけど、力およばず。。。 でも、寒くなっても私めげませんから！
オススメはダントツで黒みつきな粉ジェラートです。餅入りですよ～。 あと、塩ジェラートも好き。
「あったらいいなジェラート味」 を一生懸命考えてるんだけど、きな粉黒みつに勝てるのはまだ思いつかない。 「ドーナツ味」とか「日本酒味」とかあったらいいな～。
なんか平和だわ。
アイスクリームが美味しいのも、 音楽聴いて涙流すのも、 仕事が山盛りなのも、 ちょっと太っちゃったのも、 全部平和だなぁと思いマス。
