So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

日曜の夜は

2014年03月31日 | 日記・エッセイ・コラム

vocalアンサンブルグループ、「サモスココス」のリハーサルがある。

こんなメンバーです。

まぁのびのびとやってます。

7/21のコンサート、チラシが今週入稿、

4/2(水)ダウランド アンド カンパニイからチケット発売です!

http://www.dowland.jp/

サモスココスは、クラシック畑で活躍しているメンバーが大多数だけれど

いわゆるクラシックの声楽とは価値観が全く違って

人間の本来持っている生命力を大事に思ってます。

今日やった高橋悠治作曲「クリマトーガニ」もまさにそう。

小泉文夫氏の本に出てきた、高砂族の歌みたいな「気」で勝負の曲なのです。

サモスココスの活動を通して、高橋悠治という作曲家のすごさ感じます。

言わずもがな天才だ。

あと、小倉朗もかなり好き。かっこいいです。

ところで、

クラシックを今やってないのは私くらいではないだろーか。

今日、「エーの音ちょうだい」と言われて

みんな「ミ」なのに私だけ「ラ」を出していて(笑)一人でクスッとしてしまった。

西洋クラシック音楽ではドレミファドラシドをドイツ読みするのが普通だから、

「エー」は「E(ミ)」。

ポップスは英語読みだから、

「エー」は「A(ラ)」。

でもそんなことはどうでもいい。

一人一人の発する振動が、アンサンブルをすることで倍増されて

生き生きとした何かになればいいって思います。

ちなみに・・・

クラシックでは「シ」の音を「H (ハー)」、「シ♭」の音を「B(ベー)」

ポップスでは「シ」の音を「B(ビー)」といいます。「シ♭」はそのまま「B♭(ビーフラット)」ということが多い。

それから先述のように「ミ」の音は「E(エー」)と「E(イー)」

「ラ」の音は「A(アー)」と「A(エー)」。

ややこしい。忘れてください(笑)私も忘れる。


休日

2014年03月30日 | 日記・エッセイ・コラム

ぽかぽかな春の休日を満喫。

街中が桜のピンクに覆われて、花の下に人々が立ち止まって笑顔。

なんか、いい国だなぁーと思う(*^_^*)

前に持っていた無印のダイニングセット、

ウォールナットのテーブルと椅子に心温められていたけれど

常々、自分にはどうもHomeすぎるなという気がして、防音室作ったのを機会に友人にもらってもらうことにした。

送料負担で引き取ってくれるなんて、しかも喜んでくれて(新婚さんでね(^_^))

日常生活の中に「調和」を感じました!!

で、代わりに見つけたのがこれ。(朝届いた。)スツール二個セット。ヤフオク。

デザイナーズ商品とのことで、定価だと一個何万円もする。びっくり。

定価じゃ絶対買えないものをusedだからと言って手に入れるのは、

身分不相応ではないか?という気もしたんだけど、金やプラチナで出来ているわけではないのだし、

定価はデザイン料だろうと考えて、ものすごーく安く買ってしまった。

机にもなり、椅子にもなり、置き方で高さが10cmほど変わるので一方に腰掛けて一方に足を乗せるとか、

踏み台にするとか、ちょっとした棚にするとか、こちらのアイディア次第でいろんな使い方ができます。

しみじみと人間と道具の関係を見直す機会だわ。

使わないときは重ねて置いておけるし、あと10個くらい欲しいところです。

小さな部屋にしっくりきたから、

きっと私は無意識では、こういう小さな使い勝手の良い家具が好きなのでしょうね。

「無意識に考えていること」を「意識」できなくて、

パッと見た目の良いウォールナットのダイニングセットを選んで、結果部屋にあわなかった。

「無意識」と「意識」ということについては、この冬からの私の重要関心事の一つ。

ちょっとしたトラブルに、巻き込まれというか引き起こしというか、、、こちらも甘かったのです。

(友人などには詳細ベラベラ話しまくってるけど。)

うまいこと言われて支払ったお金がそのままになっているという、

世間ではよくある話が自分の身の上にも起きただけ。

私もA型乙女座の粘着質なので、孫の代まで忘れないんつもりですが(笑)

損害分も痛かったし気持ちも傷つくし、何人かの人が弁護士紹介しますよと言ってくれたけれど、関わりを持つの気が進まないので。。。

半額返ったところで、そのままになっている。ほんとに世の中にはいい人も悪い人もいる。

で何を言いたいかというと、ある人に言われたのが

生きてく中で

「そんなつもりじゃなかった」とか「良かれと思ってしたのに」とか「信頼してたのに」

というのは、全部甘えであり絶対にしてはならないことだ。

ということでした。

「無意識・無防備は悪である」ということを言われて、それから毎日毎日自分に言い聞かせています。

無意識・無防備状態で、この世の中に待ち構えている多くの罠にかかるのは、ある意味では自然なことなのかもしれない。

ずいぶん納得した。

無意識を意識するというのは、相当に高等テクニックだなぁ。

忘れるつもりでいたのに、また思い出して腹をたてている自分。

というのを意識しておこうと思います♪

良い休日のシメは、この間夢に出てきたあとにホントに一瞬目の前に現れたのと同じ色の小鳥を見つけたこと。

(写真でみると、やっぱり部屋の中暗いね・・・)

見るたびにうれしくなる太陽時計、

でも何時指してるかすぐに識別できなくて1時間まちがえちゃったりするので(笑)

1時のところにとまっていてもらいます。

「不確かなものの傍らに確かなものを」 ね(^_-)-☆ 


訂正します!

2014年03月28日 | 日記・エッセイ・コラム

玉ねぎの酢漬けの作り方。

本家本元に聞いてきた

昨日あんまりにも疲れちゃたので(脳みそが)、歩いて帰ろうと思って

20時前に渋谷付近を出て青山を通過し外苑前を通って新宿へ出る

という都会コースを

給水所として決めてたのは、外苑を超えたあたりの「プロント」でしたけど、

まだ給水(あ、ビールのことです)しなくてもイケる!と思ってもうちょっとがんばったら、

懐かしのペルー料理やさんの前を通りかかった

ふらふらと入ってみたら、ひろーい店内お客さん誰もいなかったので、ここを給水所とすることにいたしました

いきなり20人くらい来ちゃうときもあれば、誰もいないときもあるのですよと

お店の方がつきっきりで話し相手になってくれたので

6~7年前に何回かランチに来たことあって、玉ねぎの酢漬け家でも作ってます!

と言ったら、ちゃんとした作り方教えてくださいました。

・玉ねぎ(ペルーでは紫の玉ねぎなんだって。)

・塩

・唐辛子

・黒こしょう

・お酢

1.玉ねぎ3ミリから5ミリにスライスして、塩をしてタッパーでよく振る。(よく振るのがポイント)

2.黒こしょう、唐辛子を入れてまたよく振る。

3.お酢(穀物酢)を入れてまたよく振る。

「酢漬け」という言葉から、お酢をたっぷり入れちゃったんだけど、それほど多くなくて良いみたいです。

とにかくよく振るのがコツ。

そして一晩経つと、玉ねぎの水分が出てまろやかな甘みが出るとのこと。

これを何に使うかというと、

・肉と豆の煮込みの付け合せ

・そうめんの薬味

・刻んで納豆に入れてもGood  だそうです。

この玉ねぎ酢漬けにイカや魚のお刺身を漬けると、ペルー料理「セビッチェ」、西洋では「マリネ」なのですって。

ペルーは平均年収が日本の20分の1だけど、食べ物の値段は100分の1、

お昼休みものんびり、夜ものんびり、

奥さんや子供の誕生日は午後仕事を休むのが当たり前(ほんと?)、

家族の誕生日は必ず朝までダンスパーティ。

楽しそうな国だわーー。

そんな話を聞いたりしていたら、家に着いたの23:00。

脳みその疲れはすっかり取れました


自らの心

2014年03月27日 | 日記・エッセイ・コラム

と書いて、「息」と読む。

先日おすすめしてもらい読んだ本「声の道場」にそんなことが書いてありました。

声の道場 ~日本の声が危ない~ 声の道場 ~日本の声が危ない~
価格:¥ 945(税込)
発売日:2010-11-13

自分の心である息を使って、声を届ける。

「伝える」「伝わる」ということの本質を少しだけ学んだ。

昨日のLiveは、ピアノDuo。

「ボサノヴァ ピアノ&Vo Duo」と紹介していただきましたが、ボサノヴァらしきものはあんまりできなかった気が・・・。

こんなプログラムでございました。

・Comecar de novo
・Caminho das aguas
・Blessed Assurance
・Crazy he calls me
・Agua de beber
・Wave
ОЧИ ЧЁРНЫЕ
・In ny life(piano solo)
・上を向いて歩こう(piano solo)
・Peace of my wish
・Tennesy waltz
・Fogo de saudade
・Nella fantasia 

etc.

赤堀さんとはもう6~7年くらいになりますが、二人だけでLiveしたのは初めて

土壇場になって、なんだか自分に自信がなくてDuoから逃げそうになっちゃったけど。

そんなこともできるわけがなく、もうドキドキしながらのLiveでした。

聴いてくださいましたみなさま、本当にありがとうございました!

しみじみピアノを聴きながら歌っていると、

同じ曲でも、いつもと違う音使い、アプローチですごーくワクワクするとても新鮮!

リハーサルで譜面を渡して様子をじっとみていると、

うーーんどうしよっかな と一言

1枚の譜面からイマジネーション湧かせてて、少し経つと、

おおっと思うような音楽を奏でてる。

楽しくて寝違えた首痛がなおってしまった

鍵盤ハーモニカの伴奏で(というか歌が伴奏のような演奏)「ОЧИ ЧЁРНЫЕ(黒い瞳)」、

鍵ハモの音色が情熱的でものすごくロシアっぽい。

またDuoやりたくなりました。

次のライブは

4/14 (月)東京倶楽部本郷 with 赤堀ひさし(p)、畠山尚久(per)
4/26(土)舵輪 with 長澤紀仁(gt)、畠山尚久(per)

です

そうそう、もうヤメタと思ってたFace bookのアカウント、試しに起こしてみたら生き返りました。

ので、よろしければFBでもお会いしましょう。

FBの大人な社交ができるようなエスプリなんて持ち合わせてないわーと思って

もうずいぶん前に放り出してしまったんだけど

私も大人になったことだし(笑)、

ひさびさにご無沙汰してた人を懐かしんだり、

甥っこの桃ちゃんのかわい過ぎる写真に癒されたりしてます


春のライブ予定です

2014年03月25日 | 日記・エッセイ・コラム

暖かくなってまいりいました。

ご都合よろしければ、どうぞ夜遊びにおこしくださいませ(^ ^)♪

◆3/26(水)
舵輪(浅草)
TEL 03-3843-3789
20:00くらい~23:00 3stages
Music Charge:2000円
With: 赤堀ひさし(ピアノ)

◆4月14日(月)
東京倶楽部本郷店(本郷三丁目)
TEL 03-6801-8322
19:30~22:50(3stages)
Music Charge:2625円
With: 赤堀ひさし(ピアノ) 畠山尚久(パーカッション)

◆4月26日(土)
舵輪(浅草)
TEL 03-3843-3789
20:00くらい~23:00 3stages
Music Charge:2000円
With: 長澤紀仁(ギター) 畠山尚久(パーカッション)

◆5月6日(火・祝)
東京倶楽部本郷店(本郷三丁目)
TEL 03-6801-8322
19:30~22:50(3stages)
Music Charge:2625円
With: 杉山泰史(ギター) 畠山尚久(パーカッション)

舵輪も東京倶楽部も、感じの良いLive Barで、落ち着く空間です。