So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

副交感神経優位

2019年06月30日 | 日記・エッセイ・コラム
相変わらずです。
だらーっとしてます。
日曜日なので治療院へ。
「先生、私なんかやる気がしない」
と言ったらそれはナイスって。
いつも身体のブレをチェックしてもらうんですが、
「やる気出ない割には身体の軸は結構どーんとしてる」とのこと。
このエネルギーチェックは面白いんです。一番最初はブレブレで軽くおされただけでグラグラしてました。

緊張がとれるのは、副腎疲労回復に繋がり、自分にムチ打って頑張る思考回路からの解放は、本来の能力開花に繋がる
というのが、「全部良くしたい」先生の治療の目的です。

小脳は潜在意識を司るそうで、視神経のポイントであり、脛椎の近くであり、
小脳の活性化を図ると、身体がすごく変わります。目も良く見えだしちゃったりして。
ほっといても勝手にきちんと動いてくれる感じ(´ー`).。*・゚゚
動物になった気分。


だらだらしつつも晩ごはんは野菜スープ。
トマト、キャベツ 、たまねぎ、セロリ、ブロッコリー、ニンジンを水で煮込むだけ。お塩と梅酢で味付け。
クタクタに30分くらい。
仕上げは、パルミジャーノチーズを削って、今日届けていただいた(❤️)美味しい美味しいオリーブオイルをたらり。きゃーきゃー🌼




実は、待ちきれずに梅を食べちゃいました。一人では勇気がなくても、美味しいクラッカーと、まったり爽やかレモンバターの差し入れに💕背中を押され、勇気を出してフライング。
もうとっても美味しかったーー。
南仏ワインがいくらでも飲めてしまいました🍷

夏のフルーツ

2019年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム
今年お初の桃🍑

毎年恒例のサングリアに。

ロゼワインで作りました。余ったのは桃入りロゼワインゼリー。先日いただいた梅ゼリーの空き容器で。
オルゴールを聴かせているところ。


そして、最近よくみかける色の薄いメロン。全然高級感ないやつ。なんていう名前なんでしょうか。
大きいのが半分カットで200円しないくらい。
メロンというよりキュウリの大きいのという感じのフルーツです。
皮を厚めに剥いて甘いところはそのまま食べて、皮に近いところは塩をふってお漬け物に。
近所のレストランで出てきたこの付け合わせが美味しくて、さっそく真似してみました。



甘いところはまたまた白ワインゼリー。
すごい大人の味。

なんかやる気にならない

2019年06月28日 | 日記・エッセイ・コラム
手術前は毎日15分は楽しく弾んでいたトランポリンですが、術後はなんとか1~2回、しかも2分くらい。
「なんかやる気にならない」というのが正直なところ。
同様にお出かけなどもことごとく「なんかやる気にならない」この頃です。

と言ってもいたって元気で、梅干しは作ってるし、たまに聴きたい音楽会へ行ったり、訪ねて来てくれたら近所のレストランでお食事したり、ピアノを弾いたり。声が出ない講師のくせにレッスンは楽しいし。
(どうぞご心配なくね)

この「なんかやる気にならない」感覚、普通に考えたらネガティブなものなのだと思うけど、
意外と当事者は気にならないです。
早めにベッドに入ってたっぷり眠って。
「すごいいっぱい眠れちゃうんですけど、どっか悪いんですかね」
と治療院の先生に言ったら、
「緊張していた自律神経が緩んだ証拠。深いところの緊張がとれてるんだよ」とのこと。
身体って本当に全身繋がってるんですよね。もちろん心も。
深いところの緊張がとれてきたのは、先生の治療の中核でもある「自分へ向けての言葉の使い方が変わった」ことが大きいと思います。
言葉は軽くみてはいけないと思い知りました。

よく想像するのですが、
私達は暗闇の中で生まれてきて、暗闇の中で頼りにするのは音だけで、その音(言葉)が世界のすべてだという場面。
その言葉が最初からずっと自分をまるごと肯定して、労わるものだったら…。

他人に自分を肯定してもらいたいという無駄な労力で人生棒に振らずに済みます。


唐揚げ&かきぴー。ダブル大好きなもの。

ズッキーニ夏メニュー

2019年06月27日 | 日記・エッセイ・コラム
夏の大好きな野菜です😊
ナポリ名物、グリルしたズッキーニ入りのカルボナーラ風ズッキーニパスタも大好きだけど、
梅酢でさっと炒めるのもいいです。


これ毎日食べてます。
ズッキーニを薄くスライスして、オリーブオイルで1分炒めて最後に梅酢でジューッと味付け。かつおぶしをオン。
切るところから3分もあれば出来上がりです。早すぎて自分でもびっくりする😁
夏は梅酢が良いです。
今年の梅酢もたんまりできそうです❤️



教祖マニュアル

2019年06月26日 | 日記・エッセイ・コラム
都民税の納付書が届き、税金って高いなぁと思ってたところに、そっか教祖になれば信者が献金してくれてしかも税金払わなくていいのかと、いざと言うときのために読んでみました。
(「信者」と書いて「儲かる」という字になる。)

ふざけたタイトルだけど、比較宗教論のような感じでかなりの研究の上に書かれた本だと分かります。

全部読んでみたけど、実際問題教祖になるとしたらできそうなところと無理そうなところがあるなぁ。
大衆に迎合して現世利益をうたい、権威を振りかざし、不安をあおったところに救済を与える。
救済されなければ「祈りが足りない」、救済されたら「教義のおかげ」と言えばよし。
布教は、弱った人を探し、親族を勧誘、人々の家を回り、コミュニティを作って定期的に集わせる。
そして自伝を出版。
うわ、なんか恥ずかしい。大変そ
う。

さ、練習しよ。