So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

7月の予定です

2009年06月30日 | Liveの予定

◇7月13日(月)
舵輪(浅草)
20時~ 3ステージ
MC: 男性¥2000 女性¥1000
http://live-darling.com/map/index.html

赤堀ひさし(P) 小野敬子(Vo) Duoです!


◇7月20日(月)海の日
あ・うん(西新宿)
MC:¥2800(1Drink &チャーム付き)
http://aunaun.fc2web.com/

田村博(P)   鈴木克人(B)
村上陽子 黒木留美 早坂智恵子 小野敬子(Vo)

4人ヴォーカルデイです。
個性豊かなヴォーカルナイトをお楽しみください


今、周囲ではイネス・リグロンさまの本に影響を受けて女装が流行っています(笑)

私もがんばって毎日スカート
そのせいなのか、風邪ひきましたやっぱり冷えるんだよなぁスカート。


カーニバルの朝

2009年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム

先週から練習を始めた「カーニバルの朝」 Dマイナー

これ、一本の指でがばっと何本も弦を押さえるセーハ(バレーともいうらしい)が続出。きゃー大変。

でも、私セーハ好きなんだよね。
ちゃんと音が出たときが嬉しくて仕方ない

AハーフディミニッシュとD7というのが、これで合ってるのかどうかわからなくて少々不安だけど
うん、何とか曲になってます。

アルペジオ、ショーロ、ボサノヴァのパターンで練習練習
これに基礎練習をいれるとあっという間に時間が経ってゆきます。

先生がリオに戻る直前に発表会をやる(かもしれない)そうなので、デビューの日も近いかも


ペルシャのサントゥール

2009年06月27日 | 日記・エッセイ・コラム

小泉文夫さんの「エスキモーの歌」という本に出てくるサントゥールの音色をしっかり聴いてみたくて手に入れたCD「ペルシャのサントゥール」

Photo

サントゥールは写真だと鉄琴みたいな形で、棒でたたいて音を出すらしいですが、長い時間と距離を経てチェンバロ、クラヴィコードのように鍵盤化されて、そしてピアノになった楽器だそう。

 私たちが知ってるあのピアノの元祖

一緒に入ってる歌がまた悲しげでいい。
独特のメリスマ歌法みたいな歌い方が泣いているみたい。
けど、歌詞の意味がわからないのでもしかしたら楽しい歌なのかもしれないけれど。

「エスキモーの歌」 読んでると、私もその場へ飛んでって世界の音楽と人に出会いにいきたくなる


We got a good thing going

2009年06月26日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日帰宅してドアを開けようとしたら、目の前にトカゲがはりついてましたぎゃ~~~叫んだらトカゲくんびっくりして逃げてゆきました。
びっくりさせてゴメンなさい。


マイケル・ジャクソンさんが亡くなったと聞きました。

すごくファンだったわけではないですが、「We got a good thing going」という曲が好きで買った「Ben」っていう若い頃のアルバムを一枚持っていました。

このCD最近聴いてないしもう売ってしまおうと思って、同じ運命をたどるCDや本たちと同じ紙袋にがさっと入れてあったのを、
つい2日ほど前に、なぜか「やっぱりコレは残しておこう」って一枚だけまた元の棚に戻したの。

We got a good thing going オレ達は良いことを始めたんだぜ とでも訳すのかな。
また聴いてみよう。どうぞ安らかに。


Polyphony of the deep rain forest

2009年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム

友達が気に入ったらしいのでコピーしてあげようと思い、今朝ずっと聴いてました。

「Polyphony of the deep rain forest」
アフリカ大陸イトゥリの森にいるピグミー族の音楽をおさめたもの。

Pygmies_polyphony_of_the_drf

スタジオ録音でもこんなに広がりのある、きれいな音が出ないのではないかと思うくらい
1トラック目から素晴らしいのです。

日本の梅雨の朝に、こんなの聴いていたら仕事にでかけたくなくなる。。。
けど、がんばって出かけました。エライ!私。けど違う行き先の電車に乗ってしまった。

世界一の音楽を奏でるピグミー族。
「バンド」と呼ばれる20人くらいの集団で生活しているそうです。
へえバンドね。音楽家の集団ならではの名前だ。