ムシムシの天候の中、ご来場くださいました皆様感謝申し上げます。
アジアの声でアジアの歌を歌いたい
というアンサンブルサモスココス1st.コンサートでした。
このムシムシも良い演出だったかも?
前半
さんさい踊り(富山県民謡)、
小倉朗編曲の東北地方のわらべうた5曲
日本のワークソング、柿むきうた
だるまさん千字文 詩:矢川澄子 曲:高橋悠治
後半
マウジング・ザ・ガムラン 曲:シュークル
福島の子守唄 眠らせうた
クリマトーガニ 曲:高橋悠治
という内容でした。
ハクジュホールの響きが素晴らしく、直前のリハーサルではピアニシモの練習をたくさんした。
日本の仕事歌は静かな静かな空気がよく似合う。
二部はみんな裸足でやろうということになり、それがすごく歌いやすくて曲にあってた。
(ちなみに、ずっと昔ライブ中に裸足になったとき舵輪のマスターにものすごくびっくりされて、
それから事あるごとに言われるんですケド。。。歌は裸足が一番!)
直接感想寄せてくださったり、公演アンケート書いてくださったり(全員で読ませていただきました!)
ありがとうございます。
皆さんの反応が気になる私たちです。。。
作曲家の高橋悠治さんのお言葉「予想外にうまくいったのでは…」(涙)
予想外だったのですね。。。私もです(~_~;)。。本当に
「何かを浴びてるような感じだった」と言っていただけたのがびっくり&でも嬉しかった。
直前の練習でリーダーの波多野睦美さんに言われたのが
「最初にこのアンサンブルで何をやりたかったか、もう一度思い出して」
ということでした。
それ思い出したとたん、ストンと楽になった。
写真を撮る余裕がなくて、もらったものや終演後のまったりしたものばかりですが。
記念に載せさせてくださいな。
同学年、ピアニストの荻ちゃん。彼女は声もまたサイコー。
作曲家の高橋悠治氏、リーダー波多野睦美さん。
真の芸術家のオーラが痛いほど。
そしてやはり同学年のさちえちゃん(可愛くてちょっかい出さずにいられん!)と私。
左から、サモココベストオブ顔、観音さまに似てる(と勝手に思ってる)ゆうこさん、
手話と歌のアーティスト絵麻さん。癒される。
終演直後のみんな。