10月のLive

いつでも近くにmusic & smile を

◆10月１日（水）舵輪（浅草）20時～　3stages
MC \2000（+order）
東京都台東区浅草2-1-17-2F　TEL　03-3843-3789
w/長澤紀仁（Gt）　マツモニカ（hm）
ブラジル音楽の選曲多めなステージ♪  


◆10月8日（水）G’s bar（赤坂）20時～　2stage
MC　投げ銭（+order）
東京都港区赤坂２丁目１５－１３ 三東ビルB1 TEL 03-6303-2363
w/山野友佳子（p）戸谷仁一（b）畠山尚久（Dr）
正統派ピアノトリオとともに♪  

◆10月13日（月祝）　アフターアワーズ（高円寺）20時～　2stages
TC\400、MC\1200（+order）
杉並区高円寺北3-21-20・2F　 TEL 03-3330-1556　
w/赤堀ひさし（p）
ゆったり自由なピアノduo♪

◆10月22日（水）東京倶楽部本郷（本郷三丁目）１９時半～3stages MC \2700（+order）
東京都文京区本郷3-31-3本郷スズヨシビル地下1階 Tel 03-6801-8322
w/赤堀ひさし（p）戸谷仁一（B） Jazzスタンダード&ボサノヴァ&POPS♪

お待ちしております。　

天使ちゃん。

中津川へバスで天使のはるくんに会いに
新宿から高速バスで約5時間。
空が近くて、野菜が美味しくて、太陽サンサンの家でのんびりしてしまいました。

1泊の小さな旅。
本とか、勉強道具とか、なぜ持っていってしまうんだろうね^^;
一度も開かないのに。。。

バスの中でぐっすり寝て、着いて美味しい五平餅ランチをいただき、また昼寝、その後温泉、夜は餃子奉行、
翌朝は寝坊、馬籠宿散策、帰りのバスの中でも爆睡。
新宿駅へ着いたら元気もりもりでした。
天使の赤ちゃんと一緒に過ごせて、心身ともにきれいになった。（ような気がする。）

相変わらずの冷えとり頭寒足熱スタイルで。
靴下4枚&シルクのレッグウォーマー
そして最近仕入れたシルクのマスク！

はるくんも、シルクと綿の赤ちゃん用冷えとり靴下履いてた！
赤ちゃんも頭寒足熱大事よね。

枯葉

だんだんと寒くなってきた今日この頃。

昨夜は東京倶楽部に来てくださった方々、本当に本当にありがとうございました。
一緒に過ごせて嬉しかったです

ベーシストのゲストが来てくださり、途中からほぼトリオになりました。
みんな
小野サンは決して上手くないけど、そこがいいと(笑)言ってくださって
ほんとーに嬉しいのですが、その言葉に甘えばかりいる訳にもいきませぬ。
がんばろー。

赤堀さんとのDuoは本当に楽しくて仕方ない時間です。

来月は
10/1(水)浅草舵輪　with 長沢紀仁(ギター)マツモニカ(ハーモニカ)
10/8(水)赤坂G' s bar with 山野友佳子(ピアノ)戸谷仁一(ベース)畠山尚久(ドラム)
10/13(月祝)高円寺アフターアワーズ　with 赤坂ひさし(ピアノ)
10/22((水))本郷三丁目東京倶楽部　with 赤堀ひさし(ピアノ)戸谷仁一(ベース)

となっております

最近よく聴くCD たち。

	アット・ザ・モントルー・ジャズ・フェスティヴァル
	STEPHEN SONDHEIM,ALAN JAY LERNER,IVAN GUIMARAES LINS,HERBERT KRETZMER,IRVING CAESAR,BART HOWARD,KIP HANRAHAN,小曽根真
	ビデオアーツ・ミュージック

	奇妙な果実
	ユニバーサル ミュージック クラシック
	ユニバーサル ミュージック クラシック

９/１９（金）

ピアノ&ヴォーカル Duo Live

9/19（金）19:30～　3stages
東京倶楽部本郷店
MC:￥2700（＋order）

文京区本郷3-31-3
本郷スズヨシビル地下1階
tel:03-6801-8322

http://www.tokyo-club.com/hongo/access/

with 赤堀ひさし（ピアノ）

です

音楽とともにゆるやかな時間を一緒に過ごせましたら・・・
ピアノデュオ、
一枚の譜面から湧き上がるインスピレーションを感じるのがとても楽しくて自由な気持ちになります

生かされて

アマゾンばかりで本を買うから、ふと忘れた頃に届く。
あら。どうしてこの本注文したんだっけ。。。？なんてものも。

イマキュレー・イリバギザ

「生かされて。」PHP文庫

	生かされて。 (PHP文庫)
	堤 江実
	PHP研究所

覚悟して読み始めたものの、

辛い描写が（それでも現実はもっとだと思う）随所にあり、
明け方近くまで読んでいたら、うつらうつら本と夢の堺が見えなくなってしまいました。
絶句する、あのルワンダの大虐殺の中、
90日の間小さなトイレの中に身を隠し祈り続けたイマキュレー・イリバギザの手記。

1994年といえば、今から20年前。
日本は、バブル崩壊直後くらいか。
美しい自然に恵まれた国、ルワンダで
人間なら到底こんなことはできないというくらいの残虐の限りをつくして、100万人以上のツチ族と穏健派フツ族が数ヶ月の間に殺された。

国全体が目に見えない狂気に乗っ取られたような状態。
こんなことってあるだろうか？？？
こんなことが許されてしまう社会があっていいのだろうか？？
少なくとも、先進諸国は知らん顔をした。

人間が人間じゃなくなるときの酷さ
人間が人間として最高の心をもつときの強さ
自分だったらどうなのか。

イマキュレーのような信念を、ほんの少しでも持とう。
と決めて朝を迎えました。